上 下
6 / 17

06

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】婚約破棄された悪役令嬢は、その愛に淑女の威厳を崩される

恋愛
 学園の卒業式で公爵令嬢のシンシアは婚約者である王太子から婚約破棄をされる。しかも、身に覚えがない罪を追求されることに。きっちりと反論して自分の無実を証明するが、ことごとく無視され、最後には処刑へと。  覚悟を決めたシンシアの窮地を救いに来たのは、幼い頃に遊んだ……

まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?【カイン王子視点】

空月
恋愛
精霊信仰の盛んなクレセント王国。 身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。 そこに至るまでのカイン王子の話。 『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。 + + + + + + この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。 購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link

【完結】悪役令嬢はヒロインの逆ハールートを阻止します!

桃月とと
恋愛
 メルは乙女ゲーム「ラブコレ」の、なんちゃって悪役令嬢のはずだった。偶然にも前世の記憶を取り戻せたので、大人しくモブとして暮らしていこうと決めていた。  幼馴染でメインキャラクターの1人であるジルのことが好きだったが、彼とはライバル以上にはなれないと諦めてもいた。  だがゲームと同じく、学園が始まってしばらくするとヒロインのアリスが逆ハーレムルートを選んだことに気がつく。 「いや、大人しく第一王子でも選んどけよ!」  ジルにとって……いや、他のキャラにとっても幸せとは言えない逆ハールート。それなら自分も……と、メルはジルへの気持ちを解禁する。  少なくとも絶対に逆ハールートを成功させたりなんかしないわ! 悪役令嬢? いくらでもなってやる!

婚約破棄はお受け致しますけど、謝罪は致しませんわ

七地潮
恋愛
よくある婚約破棄モノ。 ヒロインは乙女ゲームに転生した模様。 小説家になろう様でもアップしています

心身共に醜いと婚約破棄されたので国の守護神と共に旅に出たら国が滅んだらしいです

草原
恋愛
私ことリアラ公爵令嬢は、美しいパーリー令嬢を虐げた心身共に醜い女だと、婚約者であるバイザー王太子に婚約破棄されてしまいました。しかも身分剥奪の上に国外追放を言い渡されて。 どうしたものかと悩みながらもとりあえず旅に出る事にした私ですが、国の守護神様も一緒に来て下さるとのことでとても心強いです。

悪役令嬢より取り巻き令嬢の方が問題あると思います

恋愛
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うということにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。 (あれ? ベアトリス様って実はもしかして良い人?) シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。 しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。 「私に色々良くしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」 シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 ジャンルは恋愛メインではありませんが、アルファポリスでは当てはまるジャンルが恋愛しかありませんでした。

ピンクブロンドの男爵令嬢は、王太子をけしかけてブチャイク悪役令嬢に婚約破棄させる

家紋武範
恋愛
ピンクブロンドの超絶美人、ロッテ・マリナズ男爵令嬢見参! この顔よし、スタイルよしの私が悪役令嬢を押し退けて王太子殿下のお妃になってやる! 見てなさい! マーリマリマリ!

婚約破棄をされて魔導図書館の運営からも外されたのに今さら私が協力すると思っているんですか?絶対に協力なんてしませんよ!

しまうま弁当
恋愛
ユーゲルス公爵家の跡取りベルタスとの婚約していたメルティだったが、婚約者のベルタスから突然の婚約破棄を突き付けられたのだった。しかもベルタスと一緒に現れた同級生のミーシャに正妻の座に加えて魔導司書の座まで奪われてしまう。罵声を浴びせられ罪まで擦り付けられたメルティは婚約破棄を受け入れ公爵家を去る事にしたのでした。メルティがいなくなって大喜びしていたベルタスとミーシャであったが魔導図書館の設立をしなければならなくなり、それに伴いどんどん歯車が狂っていく。ベルタスとミーシャはメルティがいなくなったツケをドンドン支払わなければならなくなるのでした。

処理中です...