異世界に再び来たら、ヒロイン…かもしれない?
何年ぶりかの更新。
ホントすみません…。
最後までのイメージはあるのでなんとか完結まで持っていきたいです…!仕事さえ余裕があればなんとか…!
*************************
『異世界に来たからといってヒロインとは限らない』の続編となります。
一旦、前作の続きとして書き続けていましたが、分割させていただきます。
内容は続き物となっていますので、前作より読んで頂ければ幸いです。
ドゾー( 。・∀・。)っ
※誤字脱字報告は感想欄に上げませんので連絡下さる方はご了承ください。
あなたにおすすめの小説
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
【完結】側妃は愛されるのをやめました
なか
恋愛
「君ではなく、彼女を正妃とする」
私は、貴方のためにこの国へと貢献してきた自負がある。
なのに……彼は。
「だが僕は、ラテシアを見捨てはしない。これから君には側妃になってもらうよ」
私のため。
そんな建前で……側妃へと下げる宣言をするのだ。
このような侮辱、恥を受けてなお……正妃を求めて抗議するか?
否。
そのような恥を晒す気は無い。
「承知いたしました。セリム陛下……私は側妃を受け入れます」
側妃を受けいれた私は、呼吸を挟まずに言葉を続ける。
今しがた決めた、たった一つの決意を込めて。
「ですが陛下。私はもう貴方を支える気はありません」
これから私は、『捨てられた妃』という汚名でなく、彼を『捨てた妃』となるために。
華々しく、私の人生を謳歌しよう。
全ては、廃妃となるために。
◇◇◇
設定はゆるめです。
読んでくださると嬉しいです!
好きでした、さようなら
豆狸
恋愛
「……すまない」
初夜の床で、彼は言いました。
「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」
悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。
なろう様でも公開中です。
完結 「愛が重い」と言われたので尽くすのを全部止めたところ
音爽(ネソウ)
恋愛
アルミロ・ルファーノ伯爵令息は身体が弱くいつも臥せっていた。財があっても自由がないと嘆く。
だが、そんな彼を幼少期から知る婚約者ニーナ・ガーナインは献身的につくした。
相思相愛で結ばれたはずが健気に尽くす彼女を疎ましく感じる相手。
どんな無茶な要望にも応えていたはずが裏切られることになる。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
溜め込んでた分をマトメ読みさせていただきました。色々とはっちゃけましたなぁ。いや、良い意味でw
お褒めいただきありがとうございます(*^^*)
<エンジュ専属お側衆>のセバスとターニャとライラ(。・`ω・´)キラン☆
「別名:お嬢様のお世話がし隊」
最初に乗れたのはターニャかなぁ
(`・ω・´)フンスッ!
屋敷内の移動もほうきでやってたら、ライラに「邪魔!」ってどつかれて_(꒪ཀ꒪」∠)_
楽したいターニャが「エンジュ様、ほうきより小さくて乗れて浮くものってないですか?」で、エンジュさん、ホバーボード(バック・トゥ・ザ・フューチャーにでてきた空飛ぶスケボー)思い出す。
これ幸いとエンジュさん、塔の移動にホバーボードに使ったりしてヽ( ▼∀▼)ノ フォー!!
今更気づいたけど、ちょっぴりチートのタグが全然ちょっぴりじゃなくて笑ったw
ちょっぴり…のはず、でした…(*´д`*)ハァハァ
シオン~!!もっと攻めて~!!(笑)
焦れった過ぎる🤣✨
まぁ、でも、だから面白いのか
ふふ、ふふふ。
逃がさなーい(。・`ω・´)キラン☆byシオン
選抜チームに結局エンジュさん行く→浄化する→あれ?コーネリアと同じやり方?→シオン気づく(ニッコリ)
でもコーネリアと違って攻撃魔法使えるよーby エンジュ
帰ってきてから一緒に観劇→元カノ襲来→撃退する時にエンジュの中からコーネリアちゃんと同じ言葉が出てくるに3000点!
当たったら嬉しいし、当たらなくても楽しい(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
フラグはどこだ(・ω・≡・ω・)
かすみです!
お返事ありがとうございました。
100話を読んでから、
心の声を読んで一緒に「萌え」たいと思います!!
このメッセージに対しての返信、承認は不要です。
読まれましたら捨て置いてくださいませ。
エンジュ様の活躍(討伐)も今後また見られるかしら…
とドキドキしながら
明日の更新を楽しみにしています(≧▽≦)
いつも楽しく読ませて頂いています。
すごくじれじれですね。
私ははやくシオンに気づいて欲しいです!
そしてイチャイチャがみたい…
書くの頑張って下さい!
心臓に悪い ドキドキですね
シオンさんもっと せめて 笑
うわー💦ジレジレは大好きなですが、シオンの攻めの甘さがーー!もっと攻めて気付いて!!切ないやらもどかしいやら(笑)100話のキュン死には、期待しても良いのかしら??
大丈夫です、このくらいでキュンキュンしてくれるのならもう…ゲフンゲフン
大人なビターな感じがすごく良い
シオン〜!!早く気づいて!
続きがとっても気になります。
切ない気持ちになりますね。
ジレジレしながら、二人が幸せになるのを待っています!
あらぁ、副長さんったらコーネリアからエンジュさんに乗り換えちゃう?
そこに、俺があげたペンダント?
もしかして(。・`ω・´)キラン☆
しかし……手強い、こじらせお嬢(:3 」 ∠)
まあ、恋愛関係は諦めることに慣れちゃってたからねぇ…(´×ω×`)
でも!絶対お嬢はうっかりさんだから、またチャンスはあるはず!
頑張れ、シオン!応援してる!
ペンダント…
そう、ペンダントですよ
(フラグ回収せねば)
はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
毎日お昼が楽しみ。
ご飯食べながらニマニマ口元緩めながらの日課とかしてます。
もうホントにジレジレですねー。
でも超大ヒント目にしたのでシオンさんに一言。
「いつ気づくの!?」
「今でしょーーーー!!!!」
そうなるとマリーベル氏が不憫ですね・・・・なんかコズエ氏とタッグ組んで悪巧みするサイドストーリとかないですかね?
つらつらと考えて、、、、、取り敢えず横に置いといて
「攻めるのよ 責めるのよ 今でしょ!」と握りこぶし片手に叫んでます(笑)
そう!その皆さんのじれじれ具合がもう!
ああもうそこだいっとけ!!!
みたいな気持ちは自分ではなく他人事の恋愛でないと思い切り楽しめやしないでしょう。
これが書きたかったんです( 'ω')ニヤァ…
わぁい、大人の両片思いだ。
めんどくせぇなぁオイwww
って思っても、じれじれ加減が切なくて、楽しいですわぁ。自分に嫉妬する副長さん。真実を知る時の反応が楽しみ(知ることはあるのでしょうか?)
良いですねぇ。昼下がりの酒あり大人デート。
副長さんは腹くくって、群がる蝶を払う事ができますかねぇ?
えへ、えへへへへへへへ(*´艸`)
これが書きたかったんでふもの!
だからこそのエンジュ元の年齢に戻す大作戦ですよ!
このじれじれ具合はそれなりに歳をとった挙句に恋愛に踏み切れない大人にしかできまい!!!(何を威張るというのか)
ネックレスを一目みれば気づくのでわ!!と期待しています(〃ω〃)
それは…
バレちゃう…?のか…?
(それはシオン次第っ!!!)
( ¯∀¯ )ヘェー 名前シャレてるー
「戦うところは」については『コーネリア』ですね。
本人は獅子王に言っても関係ないだろう、という概念の元話していると思います。
獅子王もわざわざシオンに確認しませんしね。そういうもんか、としか思わないと思います。
100話…
7月後半…ですかね、今の公開速度だと…
お嬢~スチルじゃないよー、副長さん頑張って口説いてるのに(´・_・`)
しかし、謎のオジサマ登場(。・`ω・´)キラン☆
お嬢に害意もってたら近寄る前にタロットワークに排除されてるだろうし、副長さんのお兄さんもしくは元カノの関係者かなぁσ(-ω-*)フム
あっ…(´・ω・`)
その人は…ただの…通りすがりです…(笑)
さっさとシオンにバレて、さっさとくっついて幸せになって欲しい!シオンに!コズエにもだけどw
コズエちゃんもうちょっと若くなんないの?見た目の釣り合いがとれたり、コーネリア復活!みたいな?
これはですな!
若くはなりません(キッパリ)
若い人達の恋愛話はたくさんありますしね(*^^*)
著者様
大変失礼いたしました・・・・そんなにねたばれになっているとは・・・露知らず
著者さまとシンクロでもしているのでしょうか・・・我輩
でも我輩の妄想によると、実はそろそろコズエ氏が前世を思い出す・・・
というものなのですが。しかも男
ううーん…前世ネタは…ないかな…(´>∂`)
もー、読んでて楽しいし待ってる間も楽しいし何だコレ!状態です(^q^)
前作、完結かと思ったらまさかの続くにええ~でしたが続いてくれて良かった!
是非ともあろまりんさんの思うラストまで「ヒロイン…かもしれない?」に浸りたい~!
お昼12時、読みながらにやけてる不審者出来上がってます。(通報しないで( ノД`)…)
少し興奮してしまいました。初感想なのに失礼しました。
お体に気を付けて頑張ってください。
100話楽しみです( ̄ー+ ̄)
すでに(ヒロインとは何か…?)という内容ですね…?
どうやら一説ではオマケ…という諸説も(笑)
楽しみに待っていてくれて嬉しいです。
まだまだ続きますので、是非ご覧下さい。
結局ダンジョンボスは登場しませんでしたねー。
たぶん獅子王さんが心配してたドラゴンあたりでしょうが、溶岩の中で寝てるうちに出番もなく絶対零度で討伐!(哀れな…)
コズエさんは森の異変がやらかしのせいかと気にしてましたが、ダンジョンボス討伐結果は鎮静しかありませんから、きっと氾濫が起き始めてたんでしょう。
まさしく氾濫発生を寸前で阻止したわけですが、ダンジョンボス以外でやらかしたら氾濫のキッカケになるから自重を求めるのは正しいでしょう。
とはいえ、これは偶然のラッキーと言うより八百万の神の加護による必然でしょうね。
不在の間に溜まってしまった厄災のタネを、帰ってきた幸運が強引に消化してるわけです。
そもそもアースランドで不妊治療の手がかりが得られたことを考えると、異世界転移自体が加護による恩恵とも考えられるわけで、異世界で善良な血縁者が行った精霊召喚実験に乗ったんじゃないですかね。
八百万の神も精霊の内ですから、あの精霊召喚実験はオマケ付きで成功したんでしょう。
はっ!ヒロインじゃなくオマケだったのか!
( ゚д゚)ハッ!
(オマケ……だったのか…)
そして…副長さんに渡した〇〇には…
̋ ੯ꔷ̀͡ᓑ\クンクン ネタバレの匂い…(ニッコリ)
| =͟͟͞͞( ◜ω◝ )ヒューン
だっ、大丈夫ですよ!
単なるハンカチですもんっ(笑)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。