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第十七話
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【免疫学会の発表で静岡大学に来た大学の助手の堂本友梨香】
【発表が済んだ後、他の発表を見て時間をつぶした後に教授の坂井慎太郎と一緒にホテルに戻った】
(慎太郎)よかったら一緒に食事をしなないか、大事な話があるんだ。食事をしながら話そう
(友梨香)大事な話ですか
(慎太郎)そうなんだ。学会発表も無事すんだしあとその後の論文をどうするか相談しないといけないからね
【論文の話なら東京に帰ってからでもいいと友梨香は思っったが、教授に誘われたら断わるわけにはいかない】
(慎太郎)このホテルに美味しいイタリア料理の店があるので御馳走しますよ
【イタリア料理だろうとなんでも構わないから早く話を聞きたいと友梨香は期待で胸が一杯になった】
【ホテルの一階のイタリア料理店に案内されるとさっそくお酒を飲みながら話が始まった】
【食事をしながら適当に世間話をしたあと、食後のコーヒーを飲み終わる頃になってもまだ教授は論文の話をしようとしない】
(友梨香)ところで論文どうしましょうか
(慎太郎)そうだね、今度の研究は画期的という程でもないが、重要な研究成果だ
(慎太郎)ネイチャーに投稿してみたらいいんじゃないかと思うんだけどね
【ネイチャーと言えば随分と有名な雑誌で、これに載ったら高く評価されるのは間違いない】
(慎太郎)大丈夫僕が序文を書いてあげる、そうすれば必ずネイチャーには載せて貰えるよ】
(慎太郎)ネイチャーには僕の古い友人のウィリアム君が編集委員をやってるからね、一言頼んでおいてあげる
(友梨香)本当ですか、是非お願いします
(慎太郎)食事も済んだし、あとの詳しい話はわしの部屋で話そう、ここじゃあ長話もできないからね
【教授の部屋で二人っきりになるのは不安な気もしたが、論文の話を早めに決めてもらうには仕方がないと友梨香は思った】
【二人でイタリア料理店を出ると、エレベータに乗って部屋に案内された】
(慎太郎)論文が通ったらその後の予定も考えてあるんだ。よかったらウィリアム君の研究室に留学したらいいんじゃないかな
(慎太郎)そのほうがウィリアム君も喜ぶからね
(慎太郎)ウィリアム君は日本人の女性が大好きなんだ
(慎太郎)所で論文をネイチャーに投稿する前に聞いておきたい事があるんだけどいいかな
(友梨香)はい何でしょうか、なんでも聞いてください
(慎太郎)彼氏はいますか
【なんで彼氏が居るのか聞くのか理由は分からなかったけど居る以上は居ると答えた方が良さそうだ】
(友梨香)はいいます
(慎太郎)彼氏と最後にセックスしたのはいつ
(友梨香)二週間前くらいです
(慎太郎)彼氏とはどんなセックスしてたの
(友梨香)彼はセックスが凄い強くて、テクニックも上手くていつもたっぷり可愛がって貰ってました
(慎太郎)彼氏にはいつもフXラXオしてるのかな
【慎太郎さんの言葉に友梨香はドキッとしてすぐに返事ができなかった】
(慎太郎)フXラXオが上手かどうかは留学する上ではとっても大事なことなんだ
(慎太郎)外国では日本人の女性はフXラXオが上手だと評判でね
(慎太郎)ウィリアム君にも、フXラXオの上手な女性を留学させるように頼まれていてね
(慎太郎)フXラXオが上手な女は、実験も上手だからね。だからフXラXオの腕前を確かめさせてもらうよ
【友梨香はやっぱりと思った】
(慎太郎)実はもう一人留学させたい女の子が居てね
(慎太郎)ウィリアム君とも相談したんだが、フXラXオの上手な方を留学させるということになってね
【慎太郎さんは部屋の電話で誰かを呼び出している様子で話声が聞こえた】
(慎太郎)俺だ、今すぐ部屋に来てもらえるかな
【友梨香は嫌な予感がしたが、何も言えなかった】
【すぐにドアを叩く音がして部屋に来たのは大学院生の知佳ちゃんだった】
【知佳ちゃんは前から留学したいと言っていたけど、このことだったらしい】
(慎太郎)さっそくだけど、フXラXオの上手な方を留学させるからね。それが約束だったはずだ、判ってるね
(知佳)はい、よく承知しております
【慎太郎さんがベルトを緩めてズボンとトランクスを膝まで降ろすともう大きくなった物が友梨香のすぐ目の前にそそり立った】
【友梨香は知佳ちゃんと交互に奪い合うようにして慎太郎さんのオXンXンを口に含んだ】
【真っ赤な炎が友梨香の体を包み込むと、果てしない欲望が襲いかかってきた】
【発表が済んだ後、他の発表を見て時間をつぶした後に教授の坂井慎太郎と一緒にホテルに戻った】
(慎太郎)よかったら一緒に食事をしなないか、大事な話があるんだ。食事をしながら話そう
(友梨香)大事な話ですか
(慎太郎)そうなんだ。学会発表も無事すんだしあとその後の論文をどうするか相談しないといけないからね
【論文の話なら東京に帰ってからでもいいと友梨香は思っったが、教授に誘われたら断わるわけにはいかない】
(慎太郎)このホテルに美味しいイタリア料理の店があるので御馳走しますよ
【イタリア料理だろうとなんでも構わないから早く話を聞きたいと友梨香は期待で胸が一杯になった】
【ホテルの一階のイタリア料理店に案内されるとさっそくお酒を飲みながら話が始まった】
【食事をしながら適当に世間話をしたあと、食後のコーヒーを飲み終わる頃になってもまだ教授は論文の話をしようとしない】
(友梨香)ところで論文どうしましょうか
(慎太郎)そうだね、今度の研究は画期的という程でもないが、重要な研究成果だ
(慎太郎)ネイチャーに投稿してみたらいいんじゃないかと思うんだけどね
【ネイチャーと言えば随分と有名な雑誌で、これに載ったら高く評価されるのは間違いない】
(慎太郎)大丈夫僕が序文を書いてあげる、そうすれば必ずネイチャーには載せて貰えるよ】
(慎太郎)ネイチャーには僕の古い友人のウィリアム君が編集委員をやってるからね、一言頼んでおいてあげる
(友梨香)本当ですか、是非お願いします
(慎太郎)食事も済んだし、あとの詳しい話はわしの部屋で話そう、ここじゃあ長話もできないからね
【教授の部屋で二人っきりになるのは不安な気もしたが、論文の話を早めに決めてもらうには仕方がないと友梨香は思った】
【二人でイタリア料理店を出ると、エレベータに乗って部屋に案内された】
(慎太郎)論文が通ったらその後の予定も考えてあるんだ。よかったらウィリアム君の研究室に留学したらいいんじゃないかな
(慎太郎)そのほうがウィリアム君も喜ぶからね
(慎太郎)ウィリアム君は日本人の女性が大好きなんだ
(慎太郎)所で論文をネイチャーに投稿する前に聞いておきたい事があるんだけどいいかな
(友梨香)はい何でしょうか、なんでも聞いてください
(慎太郎)彼氏はいますか
【なんで彼氏が居るのか聞くのか理由は分からなかったけど居る以上は居ると答えた方が良さそうだ】
(友梨香)はいいます
(慎太郎)彼氏と最後にセックスしたのはいつ
(友梨香)二週間前くらいです
(慎太郎)彼氏とはどんなセックスしてたの
(友梨香)彼はセックスが凄い強くて、テクニックも上手くていつもたっぷり可愛がって貰ってました
(慎太郎)彼氏にはいつもフXラXオしてるのかな
【慎太郎さんの言葉に友梨香はドキッとしてすぐに返事ができなかった】
(慎太郎)フXラXオが上手かどうかは留学する上ではとっても大事なことなんだ
(慎太郎)外国では日本人の女性はフXラXオが上手だと評判でね
(慎太郎)ウィリアム君にも、フXラXオの上手な女性を留学させるように頼まれていてね
(慎太郎)フXラXオが上手な女は、実験も上手だからね。だからフXラXオの腕前を確かめさせてもらうよ
【友梨香はやっぱりと思った】
(慎太郎)実はもう一人留学させたい女の子が居てね
(慎太郎)ウィリアム君とも相談したんだが、フXラXオの上手な方を留学させるということになってね
【慎太郎さんは部屋の電話で誰かを呼び出している様子で話声が聞こえた】
(慎太郎)俺だ、今すぐ部屋に来てもらえるかな
【友梨香は嫌な予感がしたが、何も言えなかった】
【すぐにドアを叩く音がして部屋に来たのは大学院生の知佳ちゃんだった】
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(慎太郎)さっそくだけど、フXラXオの上手な方を留学させるからね。それが約束だったはずだ、判ってるね
(知佳)はい、よく承知しております
【慎太郎さんがベルトを緩めてズボンとトランクスを膝まで降ろすともう大きくなった物が友梨香のすぐ目の前にそそり立った】
【友梨香は知佳ちゃんと交互に奪い合うようにして慎太郎さんのオXンXンを口に含んだ】
【真っ赤な炎が友梨香の体を包み込むと、果てしない欲望が襲いかかってきた】
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