【完結】淫獄の玩具箱

asami

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百三十二話

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 秋になって学園祭の時期になった。
俺は模擬店で焼きそばを作る係になった。
近所のスーパーで焼きそばの材料を買ってきてあとはカセットコンロを使って焼きそばを作るだけの簡単な仕事だ。
午前中は焼きそばを買う客などいないので暇だったが、午後になると焼きそばは大人気で店の前には行列ができた。
大忙しで焼きそばを作っていると「あら友ちゃん久しぶりね」と列に並んだ女子高生に声をかけられた。
聞き覚えのある声は幼馴染みの紗弥ちゃんだ。
紗弥ちゃんは住まいが近所なので、小学校と中学校は同じ学校だった。
クラスも何度か同じクラスになった事があるが高校生になってからは学校が別であまりつき合いはない。
わざわざ俺の高校の学園祭に来てくれたらしい。
その時空が急に暗くなったのに気がついた。
あっというまに空が真っ暗になると大粒のヒョウが降り始めた。
握り拳くらいの大きさのヒョウはまともにあたったら命がない。
紗弥ちゃんが慌てて焼きそばの模擬店のテントの中に逃げ込んできた。
狭いテントの中で紗弥ちゃんが俺に抱きついて来た時急に激しい雷の音がして俺の体に激しい衝撃が襲った。
目が醒めたとき俺はベッドに寝ていた。
「紗弥ちゃん大丈夫」とベッドの側にいた女性に声を掛けられたが俺の母親ではない。
どっかで見た顔だと思ってよくよく思い出してみると紗弥ちゃんのお母さんらしい。
以前あったのは随分昔で紗弥ちゃんのお誕生会の時だったとなんとなく覚えている。
そのときよりはかなり老けた顔つきだが紗弥ちゃんのお母さんに間違いはない。
「紗弥ちゃんしっかりして、大丈夫よすぐ元気になれるから心配いらないわ」とまた紗弥ちゃんのお母さんが俺に声をかけてきた。
俺は紗弥ちゃんのお母さんが人違いをしているんだと思った。
「友ちゃん目をさまして、しっかりして」と俺のすぐ近くで俺のお母さんの声が聞こえて俺は何だか変だと思った。
俺の寝ているベッドのすぐ横に並んだベッドの周りを俺のお母さんとお父さんが立っていて白衣をきた医者らしい男性がなにか話している。
「残念ですが、ご臨終です」と言っているように聞こえた。
学園祭の模擬店で雷にあったことは覚えている。
そのあと病院に運ばれたのなら俺の隣で寝ているのは紗弥ちゃんなはずだ。
だが隣のベッドの周りを取り囲んでいるのは俺のお母さんとお父さんなので話が合わない。
俺はベッドから起き上がろうとしたが体に力が入らない。
なんどか試してみたが体はまったく動かなかった。
なんとか声を出そうとしたが声もでない。
俺はいつの間にか気をうしなってしまった。
気がついたときは朝らしくて小鳥の声が聞こえた。
病室には誰もいない。
体を起こしてみると昨日は動かなかった体が不思議と自然に動いた。
隣のベッドを確かめてみたがやはり誰もいない。
体を起こしてみると何だか変だ。
俺はさっきから胸の上になにか乗っているような息苦しさを感じて変だと思って胸を触ってみた。
手の平に柔らかくて大きな肉の塊の感触がある。
俺は自分の胸が大きくなってるのに気がついた。
俺は変だと思って、下着の中に手を入れて確かめてみたがやっぱりあるはずの物がない。
どうやら俺は紗弥ちゃんの体に転生してしまったらしい。
そんなことあるはずがないと何度も思ったが他に説明がつかない。



 数日たって退院前に担当の医者の先生に診察を受けた。
「名前を言って貰えますか」と最初に先生に聞かれて俺は加山友和と答えそうになったがそんな返事をしたら退院させて貰えないかもしれない。
俺は紗弥ちゃんの名前を言うしかないと思って「桜井紗弥」ですと答えた。
「生年月日は」と聞かれたが、俺は紗弥ちゃんの誕生会には何度も呼ばれていたので紗弥ちゃんの誕生日は覚えていた。
「4月28日」ですと答えると次は住所を聞かれた。
俺は答えられなかった。
お母さんの名前とお父さんの名前も聞かれたがやはり答えられない。
「事故の時に頭を打った衝撃で、記憶を失っているようですね。大丈夫しばらくしたら元にもどると思います」と先生が母親に答えていた。
退院すると紗弥ちゃんの家に連れて行かれた。
紗弥ちゃんの部屋に入ると綺麗に片づいていて、前来たときと変わらない。



 翌日学校に行くことになったが俺は困ってしまった。
紗弥ちゃんが通っていたのは文花女子学院だとは知っていたが場所が分からない。
定期券を見て地下鉄に乗ればいいらしいと気がついた。
駅まで行って電車を待っていると同じ制服を着た女の子がちらほらとホームに見えた。
少し待つと電車が来たので俺は電車に乗ると降りやすいようにドアの近くに立った。
学校のある駅に着くと電車を降りたがどこに行けばいいのか分からない。
電車で一緒だった女の子たちの後をつけるとどうやら俺の学校らしい建物の前まで来た。
どこの教室に行けばいいのか分からない。
学生証を見るとクラスの名前は分かったが場所は分からない。
順番に校舎の廊下を歩いてやっと自分の教室を見つけた。
教室のドアを開けると遅刻してしまったらしくてホームルームはもう始まっていた。
空いてる席が一つあったのでどうやらそこが俺の席らしい。
出席をとるとき先生が「桜井紗弥」と呼んだとき俺はすぐには自分の名前だとは気がつかなかった。
先生は俺が返事をしないのを不審に思ったのかもう一度大きな声で「桜井紗弥」と呼んでくれた。
俺は慌てて自分が呼ばれたのに気がついて「はい」と返事をした。
授業が始まっても先生の顔に見覚えもないし、教科書のどこを開けばいいのかも分からなかった。
一日の授業もすんで帰ろうとすると携帯にメールが入っている。
お母さんからだと思ってメールを見ると「午後3時に渋谷ハチ公前で待ってる」と書いてある。
待ち合わせの約束らしいが誰からのメールか分からない
相手のメールアドレスに見覚えはない。
きっと間違いだと思って無視することにした。
家に戻って食事のあと明日の授業の予習をしているとまた携帯にメールが入ってる。
「今日待ってたのに来なかったね。明日はちゃんとこないとお仕置きだよ」と書いてあった。
なんだか変だと思って携帯のメールの履歴を確かめてみると随分と前からメールのやりとりをしている相手らしい。
メールを一つ一つ確かめてみるとどうも変だ。
「今日はありがとうございました。とっても楽しかったです」とデートのあとのお礼らしいメールを見つけたがそれだけではない。
「私あなたのおかげで女に生まれて幸せだって心底思えるようになりました。あなたと出会えて最高に幸せです」とか変なことが書いてある。
どうやら相手の男とはSNSで知り合ったらしい。
俺は気になって携帯に入っている写真を一枚づつ確かめてみた。
友達とディズニーランドに行った時の写真がいっぱいあったが、他にも女の裸が写っている写真を見つけた。
自撮りの写真らしくて男に要求されて送った写真らしい。
俺はもしかしてと思って動画も確かめてみた。
女が裸で映っている動画があり俺はやっぱりと思った。
女の顔は間違いなく俺だ。
女は苦しそうに眉を歪めて身体を何度も仰け反らせている。
どうやら男を相手に初体験をしたときの動画らしいと気がついて俺は胸の鼓動が高鳴った。
俺は以前の事は全然覚えていないが俺の身体はもう男と初体験を済ませているらしい。
俺は男だから女の初体験がどんなものか見当もつかないがきっと女に生まれて一番幸せだったと思える瞬間に違いない。
他の動画も確かめてみると男の顔が映っている動画もあった。
どう見ても中年の男で頭ははげ上がっていてみっともない顔つきだ。
女子高生がこんな歳の男と付き合うとしたら援助交際しか考えられない。
初体験の相手が援助交際の中年男だったなんてとても信じられない。
男の腰の動きがしだいに激しさを増すとビデオに映った俺は何度も絶叫しながら悦びの声を上げ続けた。
俺は裏ビデオなら何度も見たことがあるが、ビデオに映っているが自分自身だと見ている気持ちが全然違う。
まるで自分自身のオXXコに男のオXンXンがぶち込まれてくるような感触がして目眩がしてきた。
俺はパンティーが何だか濡れているような感触に気がついた。
まるでおもらしでもしたように湿り気がある。
俺はパンティーの下に指を入れてそっとオXXコを探ってみた。
ぐっしょりと濡れた感触が指先に伝わってきて俺は当惑した。
俺は以前大人向けの官能小説を読んだとき、オXXコが濡れるという表現を見たことがある。
女の体はセックスの時に気持ちよくなるとオXXコが汗を書いたように濡れるらしいとは一応知識としては知っていたが本当に自分が濡れているのは初めての体験だ。
それもただ濡れるだけではなく、オXXコがうずうずしてもっと触わって欲しくてたまらない気分だ。
自分でもなんでこんな気持ちになるのか訳が分からない。
指先でオXXコをそっとなぞってみると、まるでオナニーするとき自分のオXンXンをこすった時みたいに気持ちがいい。
あまりに気持ちがよすぎて俺は自分でオXXコをなぞるのが止められなくなった。
オXXコがさらに湿り気を増して、指先がぬるぬるになった。
俺は今自分がしてるのは女のオ×ニーだと気が付いた。
男のオ×ニーだったら殆ど毎日してる。
だけど女のオ×ニーを経験するのはこれが初めてだ。
オXXコに軽く触れただけで、射精したときよりももっと気持ちいい。
まるで射精が何十回と続いて起きてるような感覚だ。
男のオ×ニーに比べたら女のオ×ニーの方が十倍どころか百倍くらい気持ちいい。
いちどこんな快感を味わったらもうとても止められない。
俺は自分でオXXコに指を使うのが止められなくなった。
オXXコといっても触る場所によって感覚が違う。
気持ちいい場所を探して、触り方を変えてみると急に体の震えがだしたりして訳が分からない。
まるで夢の中にいるみたいで俺はいつの間にか体中が震えて止まらなくなった。
ビデオを見てオ×ニーするだけでこんなに気持ちがいいのなら、実際に男にオXンXンをオXXコにいれてもらったらどんなに気持ちがいいのか想像するだけでも怖くなる。
女の扱いになれた男に可愛がってれらえるのなら、気持ちよくなるのは当たり前だ。
援助交際でこんなに気持ちよくしてもらえるなら、援助交際も悪くないと思えてきた。
俺は男にあって実際に可愛がってもらいたい気持ちを抑えられなかった。



 翌朝になって学校に行くとき俺は男からまたメールが来たら必ず約束の場所に行くと心に決めていた。
授業が終わって帰ろうとすると昨日と同じ時刻に男からメールが来た。
「午後3時にハチ公前で待ってる。今日は必ずくるんだぞ。こなかったらお仕置きだ」とメールに書いてあった。
俺は嬉しくなってすぐにメールに返信を書いた。
「必ず行きますから待っててください。昨日はごめんなさい」と送ると男からすぐに返信がきた。
「たっぷり可愛がってやるからな、覚悟しとけよ」と書いてあるのを見て俺の身体は一気に熱く燃え上がった。
地下鉄に乗って渋谷に行く途中も期待で胸が一杯になって足の震えが止まらなかった。
渋谷のハチ公前でしばらく待っているとそれらしい男が声をかけてきた。
「紗弥ちゃん待たせたな」と男に言われて俺は男の顔をよくよく確かめてみた。
見覚えは全然ないがビデオに映っていた男に間違いない。
「じゃあ行こうか」と男に言われて俺は男と一緒に歩きだした。
センター街をすぎて裏道に入ると歩きながら男の手が俺のお尻を撫で始めた。
俺は男だからお尻を撫でられたことなんか今までに経験がない。
なんだか痴漢にあってるような変な気分になって歩きながら膝が震えてきた。
裏道の角を曲がると目の前にラブホテルらしい建物が見えた。
二人でラブホテルの玄関に入ろうとしたとき突然「君たち何をするつもりなんだ」と後ろから男に声をかけられた。
振り返って見ると生徒指導の吉山先生だ。
どうやら学校を出たときからずっと俺の後をつけてきたらしい。
「なんだお前は」と男が大声をだすと吉山先生は「うちの学校の生徒に何をするつもりなんだ」と声を張り上げた。
男もどうやら都合が悪いことになったと気がついたらしい。
何も言わずに俺をラブホテルの前に置き去りにしたまま逃げ出してしまった。
「いいから、携帯を見せなさい、見せられない理由があるんだろう」と吉山先生が言うと俺の鞄の中から携帯を取り出した。
「やっぱりそうだな男と待ち合わせか、それも援助交際なんてとんでもない」と言って俺の腕をねじりあげた。
「援助交際だね間違いないね」と吉山先生に言われて俺は「違うんですそんなんじゃありません」となんとか言い訳をしようとした。
だがそんな言い訳が通用する訳もない。
「これから身体検査をするからね、そうすればすぐ判る」と吉山先生が言い出したので俺は困ってしまった。
「身体検査でなにが判るんですか」と俺は吉山先生に言い返した。
「決まってるだろう、男と付き合った証拠は身体検査をすればすぐ判る。身体検査をされると困ることでもあるのか。やっぱり援助交際してるんだな」と吉山先生がしつこく言い張る。
「身体検査でもなんでもしてください」と俺が吉山先生に言い返すと「じゃあ、ラブホテルの部屋で身体検査をするから一緒に来るんだ」と吉山先生は俺の手をつかんでラブホテルの玄関を入ろうとした。
どう考えても生徒指導の先生がラブホテルで身体検査をするなんておかしな話だ。
だがうっかり吉山先生に逆らったらどんな結果になるのか不安がよぎった。
それにこんなところで吉山先生と喧嘩にでもなったらやっかいなことになる。
とりあえず吉山先生の言う通りにした方がいいと思った。
部屋に入ると中央に大きなベッドがあってベッドの横には大きな液晶テレビが置いてある。
俺の家にある液晶テレビも随分と大きかったがそれよりも倍以上も大きい。
吉山先生は俺から取り上げた携帯を液晶テレビに繋いだ。
画面に映し出されたのは俺の携帯に保存されている初体験の動画だ。
携帯で見たときにははっきりとは分からなかったが巨大な液晶テレビで見ると凄い迫力でまるで目の前で実際に起きてる出来事みたいに見える。
「やっぱり援助交際だね、初体験の相手が援助交際だなんてとんでもない話だ。いくら貰ったんだ白状しなさい」と吉山先生に問い詰められたが俺は答えようがなかった。
「覚えてません、本当なんです」と俺がしかたなく答えると吉山先生は「そんなことで誤魔化せると思ってるのか、これから身体検査をするから服を脱ぎなさい」と怒鳴りつけてきた。
俺はどうしようかと思ったが吉山先生に逆らわない方がいいと思ってすぐに服を脱いだ。
吉山先生は俺がすぐに服を脱いだのにすこし驚いた顔をしている。
嫌がって抵抗するそぶりでも見せると思ってたらしい。
「じゃあ、ベッドに横になるんだ」と吉山先生に言われて俺はさっそくベッドの上に仰向けに寝た。
「足を広げるんだ」と吉山先生に言われて俺は自分の体がよく見えるようにと膝を立てて足を左右にいっぱいに広げた。
「随分度胸がいいじゃないか、普通だったらもっと恥ずかしがるはずだ。男と散々遊んでるんだろう。相手は誰なんだ。援助交際なんだろう」と吉山先生が勝手なことを言い始めた。
たしかに普通の女の子だったらいきなり服を脱いでベッドの上で足をおっぴろげたりはしないはず。
俺は不味いことをしたかと思った。
吉山先生は俺の足元に座り込むと、俺の花園に沿ってそっと指で撫で上げてきた。
急に俺の体に電気が流れるような感触が襲った。
「やっぱり思った通りだオXXコが濡れてるじゃないか。よっぽど初体験が良かったんだな。相手の男は誰なんだ正直に白状するんだな」と吉山先生に問い詰められた。
ビデオを見ていてオXXコが濡れてきちゃったらしい。
だが相手の男が誰なのか俺が知りたいくらいで答えようがなかった。
「白状しないなら、その体に答えて貰おうか」と吉山先生が言うのを聞いて俺は困ったことになりそうだと気がついた。
吉山先生の指先が不意に俺の体の奥に入ってくるのを感じて俺はおののいた。
吉山先生の指先が俺のオXXコの中で小刻みに震えるように動いた瞬間に俺の体中に電流が流れたような衝撃があった。
とんでもなく気持ちいい。
オXXコに指を入れられただけで、こんなに気持ちいいなんて女の体はいったいどうなってるんだろうと自分でも自分が怖くなった。
指で責められただけでこんなに気持ちいいなら男にオXンXンを入れてもらったらどんなに気持ちいいのか怖くて想像もできない。
「おい、随分と締まりがいいじゃないか。男とよっぽど遊んでるんだろう」と吉山先生が言う声が聞こえて俺はこの体の持ち主がふしだらな女なのかもしれないと思った。
吉山先生は生徒指導の先生をしていながら、補導した女子生徒と遊んでるとんでもない男らしい。
そうだとしたら女を喜ばせるテクニックも相当なはず。
自分の体が男に可愛がられたらどんな風になるのか、経験するには絶好のチャンスだと思えてきた。
胸板が厚くて体格のいい吉山先生の体が俺の体の上に重なってくると、俺はたまらずに吉山先生に抱き着いた。
吉山先生が俺の唇に舌を入れてくると、ねっとりした唾を俺の口に入れてきた。
俺は頭の中が真っ白になって、自分がどこで何をしでるのか訳が分からなくなった。
熱く煮えたぎった欲望を前にして、俺の心は逆らう気力を失った。
吉山先生の欲望は、楽しみを先に延ばしたいかのように、俺の身体ををじらしながら開いてきた。
逆らう気持ちが、諦めの気持ちに変わったとき、ふいに体中が喜びで震えてきた。
激しい渦の流れに俺の体は飲み込まれ、体ごと深く沈み込んで浮き上がる望みもなくなった。
抵抗する気力もないくらいに俺の体はもてあそばれた。
暴君が究極の快楽の時を告げるのを待つしかもう望みはなくなった。
廃墟となった俺の身体を、吉山先生は最後の一突きで貫いた。
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