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黒船 入矢(くろふね いりや)の場合(◇サイコホラー◇恋愛)
黒船 入矢(くろふね いりや)の場合(1/3)
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部室のカギが閉まっているのをしっかり確認して、次は窓へ向かう。
窓のカギもかかっている。カーテンも閉めてある。
俺は沸き立つ心を落ち着かせようと、胸に手を当てながらカメラを取り出し、部室の一番奥、実験用の重い机の前に近づいた。
「……ヴぁあぁぁァァ……」
くぐもった唸り声をあげながら、ロープで机に縛られた彼女は俺を威嚇するように体をひねる。
両手両足を大きく広げる様に固定されたロープをもう一度入念に確認して、俺はセーラー服姿の彼女の写真を何枚も撮った。
「……綺麗だ……すごく綺麗だよ」
思わずグラビアを撮るカメラマンのようなセリフが漏れる。
頬の肉は彼女が自分で食べてしまっていた。その口が届く範囲に気を付けながらゆっくりと近づき、俺は次の段階として彼女のスカートを脱がせにかかった。
「ヴぁアァァ! あぁぁァァ!」
俺の体を齧ろうとする彼女はより一層暴れるけど、ロープはそれくらいでは外れない。
スカートをハサミでボロボロになるまで切り刻んで、上は着ているのに下は下着と言う状況にしたゾンビを見て、俺の興奮は一気に高まった。
興奮に応じて荒くなる息を抑え、震える手を押さえつけてカメラのシャッターを何度も切り、その美しくもエロティックな彼女の姿を写真に収め続ける。
「……次は上だよ……いいね?」
セーラー服とブラジャーにハサミを入れて、俺はぷるんと姿を現した死斑のある胸に興奮し、我慢できずにそっと舌を這わせる。
冷たく、滑らかな彼女の形の良いバストを貪り、俺は脳がしびれるような快感を堪能した。
「最高だ……最高だよ……」
「ヴぁぁァァ!」
「あぁ、俺もだ。本当に……愛してるよ」
こんな素晴らしい状況になるなんて、昨日までは考えても居なかった。
俺はまた何枚も写真を撮り、彼女の姿がしっかりと映るようにセットしたビデオカメラのスイッチを入れると、自分のズボンのベルトを外した。
自分の価値観を変えた、ついさっき起きたばかりの奇跡を思い浮かべながら。
窓のカギもかかっている。カーテンも閉めてある。
俺は沸き立つ心を落ち着かせようと、胸に手を当てながらカメラを取り出し、部室の一番奥、実験用の重い机の前に近づいた。
「……ヴぁあぁぁァァ……」
くぐもった唸り声をあげながら、ロープで机に縛られた彼女は俺を威嚇するように体をひねる。
両手両足を大きく広げる様に固定されたロープをもう一度入念に確認して、俺はセーラー服姿の彼女の写真を何枚も撮った。
「……綺麗だ……すごく綺麗だよ」
思わずグラビアを撮るカメラマンのようなセリフが漏れる。
頬の肉は彼女が自分で食べてしまっていた。その口が届く範囲に気を付けながらゆっくりと近づき、俺は次の段階として彼女のスカートを脱がせにかかった。
「ヴぁアァァ! あぁぁァァ!」
俺の体を齧ろうとする彼女はより一層暴れるけど、ロープはそれくらいでは外れない。
スカートをハサミでボロボロになるまで切り刻んで、上は着ているのに下は下着と言う状況にしたゾンビを見て、俺の興奮は一気に高まった。
興奮に応じて荒くなる息を抑え、震える手を押さえつけてカメラのシャッターを何度も切り、その美しくもエロティックな彼女の姿を写真に収め続ける。
「……次は上だよ……いいね?」
セーラー服とブラジャーにハサミを入れて、俺はぷるんと姿を現した死斑のある胸に興奮し、我慢できずにそっと舌を這わせる。
冷たく、滑らかな彼女の形の良いバストを貪り、俺は脳がしびれるような快感を堪能した。
「最高だ……最高だよ……」
「ヴぁぁァァ!」
「あぁ、俺もだ。本当に……愛してるよ」
こんな素晴らしい状況になるなんて、昨日までは考えても居なかった。
俺はまた何枚も写真を撮り、彼女の姿がしっかりと映るようにセットしたビデオカメラのスイッチを入れると、自分のズボンのベルトを外した。
自分の価値観を変えた、ついさっき起きたばかりの奇跡を思い浮かべながら。
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