「強くてニューゲーム」で異世界無限レベリング ~美少女勇者(3,077歳)、王子様に溺愛されながらレベリングし続けて魔王討伐を目指します!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
文字の大きさ
大中小
116 / 143
第3章 「私が魔王国内で大暴れする話」
114(2,998歳)「開店! からのぉ早々売り切れ在庫大ピンチ!?」
しおりを挟む
ピエールさんから譲り受けた――といっても特大ダイヤは支払ったが――宝石商店は、【建築】スキルと【土魔法】を駆使して1階の店舗部分を3つに区切った。
正面から見て左側が宝石屋さん、中央がTVゲーム屋さん、右側がITコンサル屋さんだ。
人材は流動的に行くつもりだけど、一応、宝石屋のメイン店長がデボラさん、副店長がサロメさん――ふたり投入するのは、宝石生成作業を伴うから――で、TVゲーム屋の店長はクロエちゃん――養殖時に一番ゲームにハマってたからね――で、ITコンサル社の社長が私。
ピエールさん以下従業員13名は、執務能力が最も高いピエールさんを私につけつつ、あとは適当に3等分する。
その日は店の改装と、深夜のフェッテン様との逢瀬――ソフトタッチ縛り――で終了。
商売は、翌日の朝から開始した。
◇ ◆ ◇ ◆
「いらっしゃいませ~! アリソン宝石店、本日開店で~す!」
初日はお客様方にとって最も理解しやすいであろう宝石屋から始める。TVゲーム屋とITコンサル社の開店は明日以降とする。
今日は私、デボラさん、サロメさん、クロエちゃんの総員で宝石店の対応をする。従業員13名の半数は休暇もしくは買い出しに出した。
「ここがウワサの……『あの』アリソン氏の宝石店かね?」
さっそく高級そうな魔導車がやって来て、恰幅の良い男性――どこぞの貴族様だろう――が店内に入って来た。
「「「「いらっしゃいませ!」」」」
美少女――一部美女――4人でもみ手で対応する。
「そうですここが『その』アリソンの宝石店! そして私が『その』アリソンでございます」
魔王国では平民の振りをしているので、カーテシーではなく普通にお辞儀で礼をとる。
「その割に、肝心の宝石がひとつも置いていないようだが……?」
そう、『宝石店』なのに、ここにはショーウィンドウもなければ展示された宝石のひとつもなく、ただ面会用のテーブルとソファーがいくつかあるばかり。
「まずはこちらへどうぞ」
一番の年長さんであるデボラさんが、お貴族様をふっかふかのソファーへ案内する。
お貴族さんはソファーのふっかふか具合に驚き、すぐに出てくるお茶の香り高さに驚いたご様子。
そしてお貴族さん本人と、その後ろに立つ従者さんが、さりげなくぱぱっと【鑑定】で毒の有無をご確認されたご様子――魔王国ならではの光景。
「こちら、カタログでございます」
私が1枚の紙をテーブルの上に広げる。
「まずこのリストの中から『素材』を選んで頂き、続いて『サイズ』と『カット方法』を選んで頂きます。『カット』方法はこちらのイラストをご参照ください。
例えば『ダイヤモンド』の『ブリリアントカット』なら、【ダイヤモンド・ボール】! ブリリアントカット・バイ・【アイテムボックス】!!」
「「な、ななな……っ!?」」
突如私の手の上に生成された大きなダイヤモンドに、『ななな』るお貴族さんと運転手兼従者さん。
「価格もこの表の通りでございます」
「……はっ!? あ、いやしかし、他の店に比べてずいぶんと安いのだな!」
「あはは、この通り我々4人とも自由に生み出せるものですから」
金銀財宝の相場破壊工作が目的だからね。
とはいえ困窮から自殺者なんて出ても寝覚めが悪いから、破壊加減が難しいのだけれど。
「そうだな、では素材はルビー、カットは――」
◇ ◆ ◇ ◆
お昼になる頃には、【瞬間移動】付きの口コミによって、アリソン宝石店の前に行列ができ始めてしまった。
これが王国なら、貴族家の馬車で中央広場が埋まっちゃうところなんだけど、身なりの良い人たちは大抵、自らかその従者が大容量【アイテムボックス】持ちで、自分たちが乗って来た車を収納しちゃうんだよね! なんというか、本当に恐ろしい国だよ魔王国。
どうせTVゲーム無双が始まったら行列でごった返すだろうけど、開店初日から炎天下の中人を並ばせるのも外聞が悪い――と言いつつ並んでる人はみんな魔法や魔道具で涼んでるけど――ので、TVゲーム屋とITコンサル社、果ては2階の居住スペースまで開放してお茶とお菓子を提供し、お待ち頂く。
デボラさん、サロメさん、クロエちゃんは今日だけで数回ずつMP切れを起こし、私からの【魔力譲渡《マナ・トランスファー》】を受けることとなった。
◇ ◆ ◇ ◆
「新発売! まったく新しい体験をあなたに! 『ピコピコ』と『インベーダ○ゲーム』です!!」
次の日、ついにお待ちかね、TVゲーム屋開店!!
メイン店長はクロエちゃんに任せつつ、私も補佐に入る。
宝石店の方はデボラさんとサロメさん、他従業員さんたちに任せる。
開店当日の朝イチから長蛇の列ができてたよ!
なんたって昨日、順番待ちしてたお客さんたちにお試しでプレイしてもらっていたんだもの。社交界のための話題に飢えたお貴族様ってのは基本、新しいものが大好きだ。目の色変えてプレイしてたね!
それに、単にキラキラ光る宝石なんかより、プレイの快感を与えてくれるゲームの方に関心が移るってのは人の性ってもの! いやぁゲームプログラマ冥利に尽きるってもんさね!!
え? 他人のふんどしで相撲取って嬉しいかって? 嬉しいに決まってんじゃないのさそんなもの!
そりゃ私がアイデア段階から生み出したゲームじゃないよ? でも似たようなゲームならさんざん開発してきたよ。娯楽過多な前々世では鳴かず飛ばずだったけどさ。
それが、ウン十年も昔のゲームでも目の色変えて遊んでくれるこの世界!
無双せずして何が悪い!!
なぁんて左うちわで商売してたら、
「アリソン様、ピコピコとソフトが売り切れました!」
クロエちゃんから悲痛な報告が!
「うっそでしょ!? 千セット用意してたんだよ!?」
恐る恐る店の外に出てみると、夕日に照らされた中央広場に果てしない行列が!
「ドラ○エ3発売日かよォ!」
「どうしたんだ、店長さん?」
行列先頭のお客様が、血走った目で迫ってくる。
「早く『ピコピコ』を売ってくれ! こちとら3時間並んでんだぞ!?」
「ヒッ!」
思わず悲鳴を上げつつ店内に引っ込み、
「どどどどうしましょう!?」
泣きそうな顔ですがってくるクロエちゃんに対し、
「1分だけ明日発売の新作トークで誤魔化しといて! 【瞬間移動】!」
◇ ◆ ◇ ◆
「ディータ、助けてぇ~~~~ッ!!」
アフレガルド王国ロンダキルア領城塞都市の砦の書斎に転移すると、ディータが『やれやれ』と方をすくめ、
「やはりそうなりましたか。【アイテムボックス】――はい追加の千セット」
どどんと目の前に在庫の山!!
「神様!!」
「期間限定時空神が何言ってんですか」
さすディータ!
ディータは私が困っていたら必ず助けてくれるドラ○もんキャラなのだ!
あぁ……ディータの目論見通り、ディータなしでは生きられない体になっていく……。
ってことで、その日は何とかかんとか乗り切った。
***********************************************
追記回数:26,042回 通算年数:2,998年 レベル:5,100
次回、アリソン・コンサルティング社爆誕!
紙とソロバンと【算術】スキル頼みの世界に、パソコンとワ○ドとエク○ルとマクロで戦いを仕掛けます。
正面から見て左側が宝石屋さん、中央がTVゲーム屋さん、右側がITコンサル屋さんだ。
人材は流動的に行くつもりだけど、一応、宝石屋のメイン店長がデボラさん、副店長がサロメさん――ふたり投入するのは、宝石生成作業を伴うから――で、TVゲーム屋の店長はクロエちゃん――養殖時に一番ゲームにハマってたからね――で、ITコンサル社の社長が私。
ピエールさん以下従業員13名は、執務能力が最も高いピエールさんを私につけつつ、あとは適当に3等分する。
その日は店の改装と、深夜のフェッテン様との逢瀬――ソフトタッチ縛り――で終了。
商売は、翌日の朝から開始した。
◇ ◆ ◇ ◆
「いらっしゃいませ~! アリソン宝石店、本日開店で~す!」
初日はお客様方にとって最も理解しやすいであろう宝石屋から始める。TVゲーム屋とITコンサル社の開店は明日以降とする。
今日は私、デボラさん、サロメさん、クロエちゃんの総員で宝石店の対応をする。従業員13名の半数は休暇もしくは買い出しに出した。
「ここがウワサの……『あの』アリソン氏の宝石店かね?」
さっそく高級そうな魔導車がやって来て、恰幅の良い男性――どこぞの貴族様だろう――が店内に入って来た。
「「「「いらっしゃいませ!」」」」
美少女――一部美女――4人でもみ手で対応する。
「そうですここが『その』アリソンの宝石店! そして私が『その』アリソンでございます」
魔王国では平民の振りをしているので、カーテシーではなく普通にお辞儀で礼をとる。
「その割に、肝心の宝石がひとつも置いていないようだが……?」
そう、『宝石店』なのに、ここにはショーウィンドウもなければ展示された宝石のひとつもなく、ただ面会用のテーブルとソファーがいくつかあるばかり。
「まずはこちらへどうぞ」
一番の年長さんであるデボラさんが、お貴族様をふっかふかのソファーへ案内する。
お貴族さんはソファーのふっかふか具合に驚き、すぐに出てくるお茶の香り高さに驚いたご様子。
そしてお貴族さん本人と、その後ろに立つ従者さんが、さりげなくぱぱっと【鑑定】で毒の有無をご確認されたご様子――魔王国ならではの光景。
「こちら、カタログでございます」
私が1枚の紙をテーブルの上に広げる。
「まずこのリストの中から『素材』を選んで頂き、続いて『サイズ』と『カット方法』を選んで頂きます。『カット』方法はこちらのイラストをご参照ください。
例えば『ダイヤモンド』の『ブリリアントカット』なら、【ダイヤモンド・ボール】! ブリリアントカット・バイ・【アイテムボックス】!!」
「「な、ななな……っ!?」」
突如私の手の上に生成された大きなダイヤモンドに、『ななな』るお貴族さんと運転手兼従者さん。
「価格もこの表の通りでございます」
「……はっ!? あ、いやしかし、他の店に比べてずいぶんと安いのだな!」
「あはは、この通り我々4人とも自由に生み出せるものですから」
金銀財宝の相場破壊工作が目的だからね。
とはいえ困窮から自殺者なんて出ても寝覚めが悪いから、破壊加減が難しいのだけれど。
「そうだな、では素材はルビー、カットは――」
◇ ◆ ◇ ◆
お昼になる頃には、【瞬間移動】付きの口コミによって、アリソン宝石店の前に行列ができ始めてしまった。
これが王国なら、貴族家の馬車で中央広場が埋まっちゃうところなんだけど、身なりの良い人たちは大抵、自らかその従者が大容量【アイテムボックス】持ちで、自分たちが乗って来た車を収納しちゃうんだよね! なんというか、本当に恐ろしい国だよ魔王国。
どうせTVゲーム無双が始まったら行列でごった返すだろうけど、開店初日から炎天下の中人を並ばせるのも外聞が悪い――と言いつつ並んでる人はみんな魔法や魔道具で涼んでるけど――ので、TVゲーム屋とITコンサル社、果ては2階の居住スペースまで開放してお茶とお菓子を提供し、お待ち頂く。
デボラさん、サロメさん、クロエちゃんは今日だけで数回ずつMP切れを起こし、私からの【魔力譲渡《マナ・トランスファー》】を受けることとなった。
◇ ◆ ◇ ◆
「新発売! まったく新しい体験をあなたに! 『ピコピコ』と『インベーダ○ゲーム』です!!」
次の日、ついにお待ちかね、TVゲーム屋開店!!
メイン店長はクロエちゃんに任せつつ、私も補佐に入る。
宝石店の方はデボラさんとサロメさん、他従業員さんたちに任せる。
開店当日の朝イチから長蛇の列ができてたよ!
なんたって昨日、順番待ちしてたお客さんたちにお試しでプレイしてもらっていたんだもの。社交界のための話題に飢えたお貴族様ってのは基本、新しいものが大好きだ。目の色変えてプレイしてたね!
それに、単にキラキラ光る宝石なんかより、プレイの快感を与えてくれるゲームの方に関心が移るってのは人の性ってもの! いやぁゲームプログラマ冥利に尽きるってもんさね!!
え? 他人のふんどしで相撲取って嬉しいかって? 嬉しいに決まってんじゃないのさそんなもの!
そりゃ私がアイデア段階から生み出したゲームじゃないよ? でも似たようなゲームならさんざん開発してきたよ。娯楽過多な前々世では鳴かず飛ばずだったけどさ。
それが、ウン十年も昔のゲームでも目の色変えて遊んでくれるこの世界!
無双せずして何が悪い!!
なぁんて左うちわで商売してたら、
「アリソン様、ピコピコとソフトが売り切れました!」
クロエちゃんから悲痛な報告が!
「うっそでしょ!? 千セット用意してたんだよ!?」
恐る恐る店の外に出てみると、夕日に照らされた中央広場に果てしない行列が!
「ドラ○エ3発売日かよォ!」
「どうしたんだ、店長さん?」
行列先頭のお客様が、血走った目で迫ってくる。
「早く『ピコピコ』を売ってくれ! こちとら3時間並んでんだぞ!?」
「ヒッ!」
思わず悲鳴を上げつつ店内に引っ込み、
「どどどどうしましょう!?」
泣きそうな顔ですがってくるクロエちゃんに対し、
「1分だけ明日発売の新作トークで誤魔化しといて! 【瞬間移動】!」
◇ ◆ ◇ ◆
「ディータ、助けてぇ~~~~ッ!!」
アフレガルド王国ロンダキルア領城塞都市の砦の書斎に転移すると、ディータが『やれやれ』と方をすくめ、
「やはりそうなりましたか。【アイテムボックス】――はい追加の千セット」
どどんと目の前に在庫の山!!
「神様!!」
「期間限定時空神が何言ってんですか」
さすディータ!
ディータは私が困っていたら必ず助けてくれるドラ○もんキャラなのだ!
あぁ……ディータの目論見通り、ディータなしでは生きられない体になっていく……。
ってことで、その日は何とかかんとか乗り切った。
***********************************************
追記回数:26,042回 通算年数:2,998年 レベル:5,100
次回、アリソン・コンサルティング社爆誕!
紙とソロバンと【算術】スキル頼みの世界に、パソコンとワ○ドとエク○ルとマクロで戦いを仕掛けます。
0
お気に入りに追加
313
あなたにおすすめの小説
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
嘘つき師匠と弟子
聖 みいけ
ファンタジー
見事な満月の晩。その魔術師は幼い少年をひろった
驚くほど鮮やかな青の瞳をした少年は、魔術師と会った晩のことを何も覚えていなかった
少年の心を守るため、魔術師は小さな嘘をつく
「お前を俺の弟子にすることにした」
精霊と共に、世界を気ままに旅する強面の魔術師が、人形のような幼い少年を子守りする話
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
【書籍化進行中、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化進行中です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる