感想ありがとうございます。

懐かしいですね。三巳も特別扱いになるの嫌がって黙ってましたし。
振り返れば随分と時が進んでいるなぁ。

三巳「今は♪もう♪仲良しだから良し♪」

三巳が調子っ外れな歌を歌いました。
すると何処からかリリが現れました。

リリ「ふふふ♪今日もグルーミングして良いかしら」
三巳「良ーともー♪」

三巳がもっさりと尻尾を大きく振って伏せの姿勢になりました。ここから先は至福の時間です。三巳は戻った尻尾を思う存分振りまくるのでした。

感想ありがとうございます。
どうやら生粋のモフラーを怒らせてしまった模様ですね。海の魔女のその後の行方が偲ばれます。

ロダ「大丈夫だよ。数時間で戻れるからね」
モフリスト「そう言う事じゃないんだな。モフモフがこの世の正義だからさ」
ロダ「え？？誰……」

一瞬玄人な顔付きの見知らぬ人（？）が通り過ぎましたが三巳のモフモフは無事戻るのでしょうか？次回乞うご期待！

ロダ「え？だから数時間で……」

乞うご期待！

魔女「ヒッヒッヒ！いつでも歓迎さ！今なら泡になって消える薬もオマケで付くよ」

感想ありがとうございます！
魔女は異界の神々にも通じるか実験したそうに笑みを深めています。可愛らしくフリルだらけになることを覚悟の上でご利用ください。

三巳「しないんだよ！？一緒に遊びたいだけなんだよ！」

感想ありがとうございます。
三巳の感性は獣と神と日本人と楽しいと美味しいで出来ています。
なので人魚相手に酷い事はしないです^ ^

天気が不安定な日が続いています。体を大事にしてあげてください。

三巳「！？あ、雨水なんだよ……？凄い……。つおい（強い）」

三巳が尊敬の眼差しで見ています。
今なら三巳が立ち去った後なのでしれっと混ざっても気付かれないでしょう^ ^
きっと今頃……。

いつも感想ありがとうございます！

感想ありがとうございます。

ふっふっふ、ダンジョン内なら異世界人（異世界神）だとバレずに楽しめる事でしょう♪
蒼穹月は月ですからね。いつでも空から見守ってるのです。だから一緒には……あるぇ？選択肢が二択に見せかけた一択ダヨ？？？

うさぎになれる食べ物も何処かにあるかもしれませんよ？だって何でもありのダンジョン内ですからね！

定番の丸岩の罠もワンコやニャンコの前にはただの遊具なのです……。

感想ありがとうございます。

三巳「文化祭！楽しいやつ！準備期間も楽しくて当日も楽しい！でも終わるとちょっぴし寂しいけどそれも楽しい」

リリ「兎さん凄いわ。そんなに長い間……。ゆっくり休めるように診療所にフカフカクッション用意しておくわね」
ロキ医師「うん？このクッションどうしたんだい？」
リリ「兎さん用なの」
ロキ医師「うん？そうかい？まあ、リリが良いなら良いよ」

ダンジョン（！感想ありがとうです！がんばる！）
ロウ村長「うん？何か今楽しい事が起こりそうな予感がしたな」
山の民「これより？えぇ？準備してたので足りるかな……」
ダンジョン（あれ？今期待されてるっ。がんばるー！）

お誕生日＆成人おめでとうございます！＆感想ありがとうございます！

三巳「お誕生日！お祝いするんだよ！ケーキは３段のショートにしようかな？でも沢山の種類のをホールケーキ風にするのもワクワクなんだよっ。プレゼントも用意したい！うぅーん、三巳の宝物に何かあったかな」

三巳が尻尾収納に両手を入れてワサワサ探しています。バナナを出しては横に置き、どんぐりを出しては横に置き、到頭三巳の周りは三巳の宝物で溢れてしまいました。

リリ「私なら１日三巳モフモフ券が一番嬉しいわ」
三巳「にゅう？でも三巳別の世界の行き方知らないんだよ」
ロダ「ならお供えしてみたら？お供えすると空に旅立った人達に届くんでしょ？」
三巳「うーん。んー。んにゅ。本来の用途と違うけどやってみるんだよ。それとプレゼントは兎の３Ｄ魔法石にする」
リリ「ええ！？それ、兎の年神様にそっくりって気に入ってたのに！良いの？」
三巳「うぬ！三巳いつもありがとうの気持ち込めたいんだよっ」

と言う訳で三巳はいそいそと自らお供えをしてみるのでした。
三巳が届いたかどうかは異世界の神のみぞ知る世界なのでした。

感想ありがとうございます！

実は獣神にビクビクのダンジョンさんでした！
どんなダンジョンも神の前には無力なのです。

三巳「人聞きが悪いんだよ！？三巳こあく無いぞっ。大丈夫大丈夫、こあいことしないからなっ。だからもうちょっと玉遊びを増やしてくれても……」

三巳「？？？最近ウィンブルトンの人でもリファラの人でもない様なお客さんが来てる様な？」

三巳は異世界のひと達に気付いていません。神族っぽい力は感じていますが、知っている力とは似て非なるのか首を傾げています。

母獣『……異界の者か。ふぅむ、他所は自由度が高くて良いのう』

母獣はちゃんと気付きました。三巳の知らない所で情報交換やら腕試しやらをお酒を交えてやっているのでした。

因みにお酒の席のおつまみはクロ作です^ ^

感想ありがとうございます。
本日お取り扱いしておりますのはこちら↓

・J○B 宇宙船で行く！獣神様の山ツアー。ヴィーナ村泊。2日目のダンジョンツアーは何と！丸々1日フリータイムで楽しめます！（人により早まる事も遅まる事もございます）。

・○○ツーリズム 獣神様の山のダンジョンツアー（日帰り添乗員付き）。添乗員が案内をするので迷っても最後は天井に風穴空けて帰れます！

なお、交通手段のみのお取り扱いは御座いませんので、その場合は各自ご自由にご利用下さい。
※注意。現地山の中へは結界に阻まれた場合は入れません。その場合でも返金は致しませんのでご了承の上ご利用下さい。



とかいうのが異世界（山の民にとっての）に有ったら楽しいですね♪

ロウ村長ですしね（笑）
オーウェンギルド長ならもっと慎重に話を進めてたと思いますが、今は事務処理が忙しそうなので。
レオもモンスターだけにダンジョンに違和感が無く、ロウ村長に手綱を任せてる感じですね。

感想ありがとうございます！
さてはて全チーム無事にダンジョン攻略出来るのか。それはまだ誰もわからない……。

感想ありがとうございます！
何が起こるかわからないのがダンジョンの良い所ですよね。と言う事は知らない来訪者が増えていても不思議じゃない♪

母獣『くっくっく。わかっておるな。我はクロの意思を尊重しておるのじゃ。クロも三巳と暮らしてまだ日が短い故な、まあ気長に行くかのう』

全員ご長寿さんなのでいつになることやら……。
感想ありがとうございます！まだまだ亀の子ペースの進展ですが、いずれ、ファンタジーではなくラブコメに！ワクワク♪

三巳「うぬう！？何か、何かを期待されてる気がするんだよ？？」
レオ「気の所為だ（ツッコむと碌な事無さそうだしな）」

感想ありがとうございます！
もしもリリ達の世代でお祝いになったならきっとリリ達から招待状が届くでしょう。その時はそっと兎さんの姿で来てやってください♪
ただ多分きっと母獣にはバレる危険性があるのでご注意を^ ^

母獣『む？今どこぞか異界の気配がした気がするのう』
クロ「？何かあったかい？」
母獣『ふむ。いや、気の所為かもしれん。それより今日も暑いのう。クロや、木陰で休むのじゃ』
クロ「ふふふ、そうだねぇ。ミント水持って涼みに行こうか」

感想ありがとうございます♪
実は毎回着替えてました（笑）
目の前で母獣が服込み変身していたんですけど、そういう所に目がいかないのが三巳クオリティ。
服は作って着る物という日本の固定概念が目を曇らせていたのです。そういう固定概念は他にもちょいちょいあるので他にもやらかしている事でしょう^ ^

感想ありがとうございます。
ダンジョンと常識は反比例の法則（笑）
やっぱりダンジョンならありえない楽しさが良いですよね♪
三巳の山もテーマパーク化してきたなー。キャストその一はグッちんで（笑）

感想ありがとうございます。

ここの所モフモフしか登場していません。ここがモフモフパラダイスです。もふぅ。

ネルビー『あれ？オレは！？』
ロダ「リリが一番の段階で三巳の両親が許さないんじゃないかな」

感想ありがとうございます！
果たして中身お婆ちゃんでお子ちゃまな三巳に恋愛が出来るのでしょうか？他人の恋愛は沢山見てきただけに自分の恋愛には逆に疎そうな……。

クロ「何時迄も恋愛なんてしなくていいんだからね」

良い笑顔を絶やさないクロの壁がそもそも高いという。

感想ありがとうございます！
お正月の龍神のじっちゃの計らいで三巳の念願が叶いました！

三巳「レオ大好きなんだよ！いっぱいいっぱい一緒にいたいんだよ！」

三巳の尻尾が強風を吹き起こす勢いで振られています。目の前のレオに夢中で他に目が行っていない様なので、回避は各自お取り下さい。

大丈夫です。まごう事無き野生児です。

三巳「え？三巳は大人の女性なんだよ？」

三巳が不思議そうに振り返りました。
しかし山の民一同が本物そのままのイラストに感心しています。
なおリリが額縁を用意したのは言うまでもありません。

え？なにそれ私が欲しいです……。むしろ一家に一冊必要では？

島神「一冊あるだけで（猫の）世界が平和になる」

イラストありがとうございました！とってもとっても可愛かったです！
特に母獣とクロはイラスト化していなかったのでよくぞこの威厳あるモフモフを再現してくれたと思いました！

お疲れ様です！読破ありがとうございました！
ていうかホント長くなったなー（遠い目）モフモフ（癒し）を求めるあまり気付いたらここまで続いていたという。
全てはモフモフの為に！
お猫様は存在するだけで尊いのです……。でも肉球肩たたきはして欲し、ゲフン！ゲフン！お猫様は全デス。

島神様が怖い目で此方を見ています。聖書を読破しますか？

→はい
　いいえ


あれ？聖書だけでこの小説軽く凌駕して……る？

感想ありがとうございます♪
そうなんですよねー。風物詩が仕事放棄してるんですよねー。せめて三巳の世界だけでもと梅雨さんには仕事して貰ってます（笑）
ミンミ位のお子ちゃまってホント謎理論が過ぎる……（遠い目）。でもそこが微笑ましくて生意気でもあり可愛くもありです。

三巳「んはっ！？何か楽しい予感がするんだよ！？」
クロ「夜更かしするならホットミルク作ろうかな」
母獣『……』

母獣がクロは三巳を寝かしつける気満々だと思っていますが口に出しません。
夜は夫婦の時間なのです。夫婦で三巳の分まで楽しむからなと生暖かい目で早よ寝ろ位に思っているのでした。

島神がとても素晴らしい聖書に悦に浸っています。いそいそと世界各地へ広めようと画策している模様です。
母獣が瞬時に悟って爪を研ぎ澄ませ始めました。

三巳「ただの猫好きだから大丈夫なんだよ。猫好きの人達は大体そんなだから」

母獣が戦慄しました。

三巳「考えてみて欲しい。父ちゃんがいっぱいいたら母ちゃんどうする？」
母獣『直ぐに保護をするに決まって……！成程、そういうことかのう』

母獣が猫好きへの理解を１上げました。今回はセーフになった模様です。

重いと見せかけてただクロを愛でる回ですね！ありがとうございます！にゃんこパラダイスは現実に欲しいです！