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【R18】エピソード集
【R18】背後からの攻撃にみさきは弱い
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僕はみさきの腰に手を当てているのだが、これは腰を振りやすくするために掴んでいるのではない。みさきが思いっ切り下がってきて僕のモノを入れようとするのを防ぐためなのだ。
いつもであればすんなり入れて早く二人が繋がることを望むのだけれど、さっき焦らされた分のお礼をしないといけないと思って僕は挿入するまでは時間をたっぷりと使うことにしたのだ。たぶん、みさきの中に僕のモノを入れてしまえばあっという間に終わってしまうのだろうな。
みさきは僕が腰に置いている手を掴むと、そのまま上半身を捻って僕の顔を見てきたのだが、みさきの表情はとても切ない感じがしてしまっていた。みさきから焦らすのを始めたという事になるのだが、こんなに切ない顔をされると僕は意地悪なんて出来そうにないのだ。
みさきが腰を突き出すタイミングがわかってきたという事もあるのだが、次にみさきが腰を後ろに突き出してきたタイミングで俺のモノを思いっ切りみさきの中に入れてみようと思う。タイミングさえ合えばいい事が起こると思うのだが、僕はこれ以上に無いというタイミングで腰を前に突き出すことが出来たのだ。
僕のモノはみさきの一番奥の深いところに突き刺さったようなのだが、それを僕が感じた時にはみさきは力なく腰から崩れ落ちてしまっていた。俺のモノが入っていなければ完全に地面に倒れ込んでいたと思うのだが、何とかそうならずに済んではいたのだった。
「い、いきなり、奥までなんて、ダメだって。気持ちいいんだけど、気持ちいんだけどさ、刺激が、強すぎるって。私も欲しいって思ってたけど、いきなりすぎて、おかしくなっちゃったよ。だから、もっと、ゆっくり動いて、欲しいな」
「ごめんね。僕もつい焦っちゃったみたいで、思いっ切り入れちゃった。これからはゆっくり動くようにするからさ」
「うん、ありがとう。でも、時々だったらさっきみたいに奥まで突いてくれてもいいよ。まー君の大きいからいつもだと困るけど、時々だったら平気だからね。あんまり沢山じゃなくて、時々なら平気だからね」
僕はみさきの腰に手をあてて、ゆっくりとみさきの感触を確かめるように腰を動かしていた。
みさきの中は僕のモノを温かく優しく包み込むようにしてくれているのだが、入り口をキュッと締めて逃がすつもりはないというのをアピールしてくるのだ。僕のモノはみさきの中で大きくなっているような感覚があるのだが、そのまま腰を振り続けているとすぐにイってしまいそうになってしまう。
温泉に入ってからすでに二回も出してしまっているのでもう出ない可能性もあるんだろうが、そんな事は関係ないと思えるくらいにみさきの中はとても気持ちが良かった。いつも気持ち良いのは変わりないのだけれど、今日はいつもと比べても脳が解けそうになるくらい気持ちが良くて何度でもイってしまいそうになるくらいだった。
「まー君のを入れたまま温泉に入ってるとのぼせちゃいそうだよ。とっても気持ちいいんだけど、続きは部屋に戻ってからでもいいかな?」
「そうだね。僕もちょっとのぼせてしまいそうだから続きは部屋に戻ってしようね」
「うん、でもその前に、まー君のが私ので汚れちゃったから綺麗にしてあげるね。ここに座っていいからね」
僕はみさきが手をついていた岩に腰を下ろしたのだが、思っていたよりも岩は冷たくなくて気持ちが良かった。この岩に座ってたら岩盤浴も出来るのではないかと余計な事を考えていたのだが、みさきは僕のモノを一気に口に含むと顔を前後に動かしながら舌も同時に僕のモノを包み込むように動かしてきていた。綺麗に掃除してくれるという事だったのだが、この動きは掃除なんかじゃなくて僕をまたイカせようとしているに違いない。
さっきまでは無かった動きを入れているのがその証拠だと思うのだけれど、あまり吸い込む力が強くないので綺麗にしようとしているのがたまたま僕のツボを刺激しているだけなのかもしれないな。
何度もイキそうに放ってしまったのだが、僕はかろうじて何とかこらえることが出来た。たぶん、さっき二回も出していなければすぐにイってしまったと思う。それくらいに気持ちの良いモノであった。
「まー君のはいつまでも元気だね。私はそんなまー君が好きだよ」
「僕もみさきの事が好きだよ。ずっと二人っきりになれなくて寂しかったけど、今はその分もたくさん一緒にいられるって思うと嬉しいよ」
「私もだよ。次に行くところの魔王はさっさと倒しちゃうからさ、その時もたくさんまー君のご褒美頂戴ね。今日みたいにたくさんイってくれても良いし、いつもみたいに私をたくさん気持ち良くさせてくれてもいいんだからね。もちろん、私もまー君の事をちゃんと気持ち良くさせるからね」
みさきはちゃんと浴衣を着ることが出来ていないのか歩くたびに足が出ていたのだが、それはそれで魅力的に見えてきた。 浴衣はお祭りの時や花火大会の時くらいしか着ない溶いていたのだけれど、こうして見ているとみさきにはドレスだけじゃなくて和服も似合うんだな。
「ねえ、お部屋に戻ったらさ、いつもと違ってバックからして欲しいって思うんだけど、ダメかな?」
「ダメなんてことは無いよ。みさきが気持ちいいんだったらそれが一番いいと思うからね」
みさきは僕の手にしっかりと体を寄せながらだったのだが、他に誰もいないのでそこまでくっついて場所を開ける必要はないのだ。でも、そんなみさきが抱きついてくるのも幸せな瞬間だなと感じていたのだった。
いつもであればすんなり入れて早く二人が繋がることを望むのだけれど、さっき焦らされた分のお礼をしないといけないと思って僕は挿入するまでは時間をたっぷりと使うことにしたのだ。たぶん、みさきの中に僕のモノを入れてしまえばあっという間に終わってしまうのだろうな。
みさきは僕が腰に置いている手を掴むと、そのまま上半身を捻って僕の顔を見てきたのだが、みさきの表情はとても切ない感じがしてしまっていた。みさきから焦らすのを始めたという事になるのだが、こんなに切ない顔をされると僕は意地悪なんて出来そうにないのだ。
みさきが腰を突き出すタイミングがわかってきたという事もあるのだが、次にみさきが腰を後ろに突き出してきたタイミングで俺のモノを思いっ切りみさきの中に入れてみようと思う。タイミングさえ合えばいい事が起こると思うのだが、僕はこれ以上に無いというタイミングで腰を前に突き出すことが出来たのだ。
僕のモノはみさきの一番奥の深いところに突き刺さったようなのだが、それを僕が感じた時にはみさきは力なく腰から崩れ落ちてしまっていた。俺のモノが入っていなければ完全に地面に倒れ込んでいたと思うのだが、何とかそうならずに済んではいたのだった。
「い、いきなり、奥までなんて、ダメだって。気持ちいいんだけど、気持ちいんだけどさ、刺激が、強すぎるって。私も欲しいって思ってたけど、いきなりすぎて、おかしくなっちゃったよ。だから、もっと、ゆっくり動いて、欲しいな」
「ごめんね。僕もつい焦っちゃったみたいで、思いっ切り入れちゃった。これからはゆっくり動くようにするからさ」
「うん、ありがとう。でも、時々だったらさっきみたいに奥まで突いてくれてもいいよ。まー君の大きいからいつもだと困るけど、時々だったら平気だからね。あんまり沢山じゃなくて、時々なら平気だからね」
僕はみさきの腰に手をあてて、ゆっくりとみさきの感触を確かめるように腰を動かしていた。
みさきの中は僕のモノを温かく優しく包み込むようにしてくれているのだが、入り口をキュッと締めて逃がすつもりはないというのをアピールしてくるのだ。僕のモノはみさきの中で大きくなっているような感覚があるのだが、そのまま腰を振り続けているとすぐにイってしまいそうになってしまう。
温泉に入ってからすでに二回も出してしまっているのでもう出ない可能性もあるんだろうが、そんな事は関係ないと思えるくらいにみさきの中はとても気持ちが良かった。いつも気持ち良いのは変わりないのだけれど、今日はいつもと比べても脳が解けそうになるくらい気持ちが良くて何度でもイってしまいそうになるくらいだった。
「まー君のを入れたまま温泉に入ってるとのぼせちゃいそうだよ。とっても気持ちいいんだけど、続きは部屋に戻ってからでもいいかな?」
「そうだね。僕もちょっとのぼせてしまいそうだから続きは部屋に戻ってしようね」
「うん、でもその前に、まー君のが私ので汚れちゃったから綺麗にしてあげるね。ここに座っていいからね」
僕はみさきが手をついていた岩に腰を下ろしたのだが、思っていたよりも岩は冷たくなくて気持ちが良かった。この岩に座ってたら岩盤浴も出来るのではないかと余計な事を考えていたのだが、みさきは僕のモノを一気に口に含むと顔を前後に動かしながら舌も同時に僕のモノを包み込むように動かしてきていた。綺麗に掃除してくれるという事だったのだが、この動きは掃除なんかじゃなくて僕をまたイカせようとしているに違いない。
さっきまでは無かった動きを入れているのがその証拠だと思うのだけれど、あまり吸い込む力が強くないので綺麗にしようとしているのがたまたま僕のツボを刺激しているだけなのかもしれないな。
何度もイキそうに放ってしまったのだが、僕はかろうじて何とかこらえることが出来た。たぶん、さっき二回も出していなければすぐにイってしまったと思う。それくらいに気持ちの良いモノであった。
「まー君のはいつまでも元気だね。私はそんなまー君が好きだよ」
「僕もみさきの事が好きだよ。ずっと二人っきりになれなくて寂しかったけど、今はその分もたくさん一緒にいられるって思うと嬉しいよ」
「私もだよ。次に行くところの魔王はさっさと倒しちゃうからさ、その時もたくさんまー君のご褒美頂戴ね。今日みたいにたくさんイってくれても良いし、いつもみたいに私をたくさん気持ち良くさせてくれてもいいんだからね。もちろん、私もまー君の事をちゃんと気持ち良くさせるからね」
みさきはちゃんと浴衣を着ることが出来ていないのか歩くたびに足が出ていたのだが、それはそれで魅力的に見えてきた。 浴衣はお祭りの時や花火大会の時くらいしか着ない溶いていたのだけれど、こうして見ているとみさきにはドレスだけじゃなくて和服も似合うんだな。
「ねえ、お部屋に戻ったらさ、いつもと違ってバックからして欲しいって思うんだけど、ダメかな?」
「ダメなんてことは無いよ。みさきが気持ちいいんだったらそれが一番いいと思うからね」
みさきは僕の手にしっかりと体を寄せながらだったのだが、他に誰もいないのでそこまでくっついて場所を開ける必要はないのだ。でも、そんなみさきが抱きついてくるのも幸せな瞬間だなと感じていたのだった。
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