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【R18】エピソード集
【R18】キスから始まり乳首まで
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世界を滅ぼすだけの力と頭脳を手に入れた僕たちは平和とは言えないこの世界で唯一平穏に過ごすことが出来ているのだ。天界を支配していた自称神から奪い取った不可侵の領域に入ることが出来るのだが、そこにはどんな力を持った神も悪魔も入ってくることは出来ない。万が一入ってきたとしても、みさきが全て処理してくれるだけの話なのだ。
「この世界に来た理由が何だったのかわからないけどね、私はまー君と一緒にくることが出来て嬉しいよ。みんなに会えなくなっちゃったのは寂しいけどさ、まー君がいない寂しさに比べたらなんとでもないって思うんだ。だからね、今日も私にまー君の事をいっぱい教えて欲しいの。今日あったいやな事を忘れちゃうくらいまー君の事で満たして欲しいな」
今日もみさきはこの世界の住人のために多くの敵を葬ってきた。本来であれば優しい女の子であるみさきにそのような野蛮なことはさせたくないのだが、残念なことに僕にはそう言った事をする力が無いのだ。みさきのように絶対的な強さを手に入れて守ってあげられれば一番なのだが、僕にはその力を与えてもらうことは出来なかった。
「まー君にしてもらわないと、私はみんなを傷付けるだけの悪魔になっちゃうかもしれないの。だから、私はまー君の彼女だって事を、思い出させてほしいな」
「みさきの事を悪魔だって言う人はいまだに多くいるけどさ、そんな人達の事も見捨てないで助けているみさきは悪魔なんかじゃないと思うよ。自分達を信じない人間を見捨てている神や天使達の方が悪魔だって思うしね。何より、こんなに可愛いみさきが悪魔なわけないもんね」
絶対的な力を手に入れたとしてもみさきはまだまだ強い心を持っているわけではないのだ。その弱い心があるからこそ今までと変わらない優しくて可愛いみさきでいてくれるのだと思う。そんなみさきが変わらないように体は強くなったとしても心まで強くさせるような事はしない方がいいかもしれないな。
だからと言って、いつまでも心に負担をかけさせるなんて事はしてはいけない。みさきの心の負担は出来るだけ軽くさせてあげたいと思うし、その為に僕が出来ることは何かと考えると、みさきの体も心も満足させてあげるという事だ。
身も心も弱っていてうつむき気味なみさきの隙をついて僕は唇を重ね合わせたのだ。最初は驚いていたみさきではあったが、口をあけたまま黙って待っていると催促するようにみさきから僕の口の中へ舌を入れてきて漏れる吐息の音といやらしい音が微かに聞こえてきた。
「これで今日の事は忘れられそうかな?」
「少しだけなら忘れられそうかも。もう少し忘れたいことがあるから」
みさきは再び僕と口を合わせると僕の舌に自分の舌を貪るように絡みつけてきた。いつの頃からかわからないが、みさきは言葉で催促するのではなく態度で示すようになっていて、情熱的なキスを交わしながらも右手で僕の体をゆっくりと弄りだしているのだ。その手は徐々に徐々に下へと延びていき、ズボンの上から僕のモノにゆっくりとイタズラをするように触れてくるのである。
僕もみさきの行動に応えるように右手でみさきの胸を触ろうとするのだが、最初の何回かは逃げられてしまうのだ。他の人よりも小振りな胸を恥じているようなのだが、僕はそんな事は気にしていないのだ。むしろ、その恥じらっている姿をこの距離で見られるという事に興奮すら覚えているのであった。
「ちっちゃいからあんまりじっくり見ないでほしいよ」
「みさきのココは最高に可愛いよ。その表情も最高に可愛いし、もっと可愛い表情を見せてくれてもいいんだからね」
「本当に恥ずかしいんだよ。そんなに見られたら恥ずかしくて死んじゃいそうだよ」
「じゃあ、見えないようにココにもたくさんキスをしてあげなくちゃね」
「あっ、バカ。ダメだって、そこをそんなに、吸っちゃ、ダメだって」
みさきの感じている顔が見えないのは残念なのだが、僕が乳首を吸ったり舐めるたびに聞こえてくる声と体が反応してビクッとなっている瞬間がたまらなく好きだ。みさきは胸が小さいことを恥じているようなのだが、そんな事は気にしなくても良いくらいに素晴らしいポテンシャルを秘めていると思う。
「もっと可愛い声を出してもいいんだよ。ほら、我慢なんてしなくてもいいんだからね」
「我慢なんて、してないよ。気持ちいい、もん。んん、あ、はあ、はぁ。はあ、はぁはぁ。そこが、気持ち、いい」
「みさきは声も可愛いよ。ほら、何もしてない方の乳首も大きくなってきたよ。こっちも触って欲しいのかな?」
みさきはその質問には答えなかったのだが、答える代わりに僕の手を掴んで自分の胸へと誘導してきた。そのまま僕はみさきに抵抗することも無く小さな乳房をゆっくりと優しく触っているのだが、みさきが自分から言うまでは乳首に触れることなんてしないのだ。
みさきもそれをわかってはいるのだけれど、自分から言うことはまだ恥ずかしいようでなかなか言葉にしてくれない。言ってくれるまで僕は乳首には触れないのだが、この焦らされる感じをみさきも楽しんでいるように思えるのだ。このまま乳首には触れずに意地悪をしてみようかな。そうしたらみさきはどんな反応をしてくれるんだろう。ちょっと楽しみかもしれない。
「じゃあ、次はみさきのズボンの中がどうなっているか調べてみようかな」
「この世界に来た理由が何だったのかわからないけどね、私はまー君と一緒にくることが出来て嬉しいよ。みんなに会えなくなっちゃったのは寂しいけどさ、まー君がいない寂しさに比べたらなんとでもないって思うんだ。だからね、今日も私にまー君の事をいっぱい教えて欲しいの。今日あったいやな事を忘れちゃうくらいまー君の事で満たして欲しいな」
今日もみさきはこの世界の住人のために多くの敵を葬ってきた。本来であれば優しい女の子であるみさきにそのような野蛮なことはさせたくないのだが、残念なことに僕にはそう言った事をする力が無いのだ。みさきのように絶対的な強さを手に入れて守ってあげられれば一番なのだが、僕にはその力を与えてもらうことは出来なかった。
「まー君にしてもらわないと、私はみんなを傷付けるだけの悪魔になっちゃうかもしれないの。だから、私はまー君の彼女だって事を、思い出させてほしいな」
「みさきの事を悪魔だって言う人はいまだに多くいるけどさ、そんな人達の事も見捨てないで助けているみさきは悪魔なんかじゃないと思うよ。自分達を信じない人間を見捨てている神や天使達の方が悪魔だって思うしね。何より、こんなに可愛いみさきが悪魔なわけないもんね」
絶対的な力を手に入れたとしてもみさきはまだまだ強い心を持っているわけではないのだ。その弱い心があるからこそ今までと変わらない優しくて可愛いみさきでいてくれるのだと思う。そんなみさきが変わらないように体は強くなったとしても心まで強くさせるような事はしない方がいいかもしれないな。
だからと言って、いつまでも心に負担をかけさせるなんて事はしてはいけない。みさきの心の負担は出来るだけ軽くさせてあげたいと思うし、その為に僕が出来ることは何かと考えると、みさきの体も心も満足させてあげるという事だ。
身も心も弱っていてうつむき気味なみさきの隙をついて僕は唇を重ね合わせたのだ。最初は驚いていたみさきではあったが、口をあけたまま黙って待っていると催促するようにみさきから僕の口の中へ舌を入れてきて漏れる吐息の音といやらしい音が微かに聞こえてきた。
「これで今日の事は忘れられそうかな?」
「少しだけなら忘れられそうかも。もう少し忘れたいことがあるから」
みさきは再び僕と口を合わせると僕の舌に自分の舌を貪るように絡みつけてきた。いつの頃からかわからないが、みさきは言葉で催促するのではなく態度で示すようになっていて、情熱的なキスを交わしながらも右手で僕の体をゆっくりと弄りだしているのだ。その手は徐々に徐々に下へと延びていき、ズボンの上から僕のモノにゆっくりとイタズラをするように触れてくるのである。
僕もみさきの行動に応えるように右手でみさきの胸を触ろうとするのだが、最初の何回かは逃げられてしまうのだ。他の人よりも小振りな胸を恥じているようなのだが、僕はそんな事は気にしていないのだ。むしろ、その恥じらっている姿をこの距離で見られるという事に興奮すら覚えているのであった。
「ちっちゃいからあんまりじっくり見ないでほしいよ」
「みさきのココは最高に可愛いよ。その表情も最高に可愛いし、もっと可愛い表情を見せてくれてもいいんだからね」
「本当に恥ずかしいんだよ。そんなに見られたら恥ずかしくて死んじゃいそうだよ」
「じゃあ、見えないようにココにもたくさんキスをしてあげなくちゃね」
「あっ、バカ。ダメだって、そこをそんなに、吸っちゃ、ダメだって」
みさきの感じている顔が見えないのは残念なのだが、僕が乳首を吸ったり舐めるたびに聞こえてくる声と体が反応してビクッとなっている瞬間がたまらなく好きだ。みさきは胸が小さいことを恥じているようなのだが、そんな事は気にしなくても良いくらいに素晴らしいポテンシャルを秘めていると思う。
「もっと可愛い声を出してもいいんだよ。ほら、我慢なんてしなくてもいいんだからね」
「我慢なんて、してないよ。気持ちいい、もん。んん、あ、はあ、はぁ。はあ、はぁはぁ。そこが、気持ち、いい」
「みさきは声も可愛いよ。ほら、何もしてない方の乳首も大きくなってきたよ。こっちも触って欲しいのかな?」
みさきはその質問には答えなかったのだが、答える代わりに僕の手を掴んで自分の胸へと誘導してきた。そのまま僕はみさきに抵抗することも無く小さな乳房をゆっくりと優しく触っているのだが、みさきが自分から言うまでは乳首に触れることなんてしないのだ。
みさきもそれをわかってはいるのだけれど、自分から言うことはまだ恥ずかしいようでなかなか言葉にしてくれない。言ってくれるまで僕は乳首には触れないのだが、この焦らされる感じをみさきも楽しんでいるように思えるのだ。このまま乳首には触れずに意地悪をしてみようかな。そうしたらみさきはどんな反応をしてくれるんだろう。ちょっと楽しみかもしれない。
「じゃあ、次はみさきのズボンの中がどうなっているか調べてみようかな」
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