（R18）おとなのお話BOX（短編集）

教え子は金持ちのＨカップって巨乳娘で日給は８万円２３

「はんぅ……」

　ビクン！　っとなって両目を閉じた時、見矢の顔にはみちよの１１０ｃｍって色白ふっくらやわらかい弾力がヌーっと押し当てられた。

（で、デカ……）

　ものすごい豊満なでやわらかい弾力の乳圧だった。そしてみちよという女と乳のニオイが世界を覆うように濃厚で見矢の意識を歪める。

「夢尾さん……」

　みちよは少しばかり甘えたい願望ありみたいな声をだし、ゆっくりと大きなふくらみを見矢の顔に押し当てながら動かす。そして見矢があまりの衝撃とキモチよさにジタバタしかけると、まるで恋のゲームをたのしむ乙女心を思い出してうれしいとアピールするみたいな声で言った。

「クス、おちついて……」

　みちよ、そう言いながら見矢の顔を谷間で包み込むような形にした。すると見矢は激烈な勃起に導かれ下半身を恋狂いのごとくビクビクさせまくる。

「み、みちよさん、みちよさん」

　たまらず両手でみちよのふっくら爆乳を両手でつかむ。するとみちよは、それがやりやすいようにと少しだけふくらみを上げてから、鳥肌を立てて目を細める。

「ん……」
　
　見矢、１１０ｃｍの乳房をギュウっと強くつかんで取り見出し中の自分を落ち着かせる。だがそれはすぐには完了しない。ものすごい豊満なふくらみと同時に、乳輪と乳首を見つめているののだ、男なら例外なくこう思う、この快感の中で死ねたら男として悔いなし！　と。

「みちよさん、みちよさん、みちよさん」

　どうしてもすぐに冷静となれない見矢、大きい乳輪をすぐ前に見つめながら、信じられないくらい豊かな乳房を乱暴に揺らし始めた。パンパン、パンパン、パンパンと爆乳がぶつかって共鳴音を立てると、ふくらみの持ち主はクッと震えうっとり目を浮かべる。

（ん……んぅ……）

　みちよという女、いまとても久しぶりに体の快感にドキドキしていた。未亡人となって以来ずっとひとり。別にそれはかまわないと思う反面、豊満なふくらみや女自身というところにたっぷり残っている女という言葉はいつもさみしいと思っていた。

（はぁ……んぅ……）

　みちよ、いま自分の豊かな乳を夢中にねだられうっとりせずにいられない。久しぶり、ものすごく久しぶり、よって左右のふくらみに押し込めていた感覚が一気にドワーっと流れ出る。

「夢尾さん」

　みちよは左右のふくらみを乱暴に揺さぶられぶつけられる中、ほんの少しだけ体を沈めた。するとどうだ、見矢の両手がギュウっと乳房をつかんで止まる。そうすると心がブルブルっと震えているという事実がみちよに生々しく流れ伝わる。

「ん……んぅ……」

　見矢は視界のすべてを制圧しているみちよの爆乳ってふくらみをギュウっと掴んだまま、真っ赤な顔して唇をぷくっとやわらかい乳輪に押し当てた。そしてゆっくりと……背筋に鳥肌をたっぷり浮かべながら乳をねだり始める。

「はん……ん……」

　みちよ、ふくらみいっぱいに広がる快感に目を細める。あぁ、久しぶり、ものすごく久しぶり、そしてキモチいい……と、胸の内でつぶやく。

「んんぅ！」

　見矢は静かに興奮して、特大な乳房をギュウっと寄せ合わせて、左右の乳首を交互に唇で愛撫していく。部屋の中がかなり静かになった。乳をねだる見矢と乳をねだられるみちよ、双方の快感とフィーリングが運命の出会いとばかり空気の深いところへ２人を沈めていく。きれいでまぶしいけれど、同じだけ灰色というところに２人いっしょに落ちていく。