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夢で巨乳を拝む方法
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夢で巨乳を拝む方法
「ん……んぅ」
真夜中、真治が眠りながら汗をタラタラ流す。
「ぅぅ……」
ドックン・ドックンと高鳴る心臓。グシュ! っとガラスで裂かれるような恐怖。そうなのだ、真治はいま、とってもこわいドリーム真っ最中。
真夜中の見知らぬ館。とっても立派な洋館、されどいるのは真治だけ。天井からは大量の虫が落ちてくる。足元からは無数の手がにょきにょき出てくる。そしてどこからともなく、女性のはげしい絶叫がフルボリュームで聞こえた。
ーきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー
「はぅ!」
ガバっと起きる真治、真っ暗を部屋の中で心臓を抑えて放心状態。
「ゆ、ゆめ……あ、あぅ……こわかったよぉ……」
ベドから降りて室内電気をつける。パッ! っと明るくなったら、ほんのちょっと助かった……とか思えた。そうしておちついたら、チッ! っと舌打ちして枕の下からコミックを取り出す。
「ったくもう……こんな本のせいだから……」
それは姉から借りていたホラー少女マンガ。寝ながら読んでいたら寝てしまって、いつしか枕の下に入っていたというオチ。
「枕の下に入れると夢に出てくるって本当なのかぁ……」
ふぅっとため息をこぼす真治。ところがここでバキューン! とひらめきの発砲音が発生。ピッキーン! と弾けたように良いことを思いついた。
「そ、そうだ……枕の下に巨乳コミックを入れたらいいんだ」
えへへへへ♪ やったぁ! とガッツポーズを取る真治。ついさっきまで怖がっていたのが真っ赤な嘘みたいに、ニヤニヤしながら本棚の前にかがむ。そうして隠していた巨乳コミックを取り出そうとした。
「あ、あれ? ない……ない……」
真治が探しているのは「おっぱいが大きい女の子はキライですか?」という名の巨乳コミック。親友である橘高重から回してもらったモノだ。
「ま、まさか……まさか……」
ホームベースに突っ込むランナーが滑り込んでズワーっと音を立てるように、真治の顔から血の気が引いていく。
「す、す、捨てられ……た?」
考えられる可能性はまさにそれだった。中野家にいる母はひとりであるが、女という言い方なら姉をふくめて2人。女やってやつは男を魅了するくせに男の敵だったりする。
「うぅく! そんなのひどいよ……」
はげしくキズつき落ち込んだ。
「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
両手をにぎり天井を見上げ、ささやき声を暴力モードにして叫んでいた。
「あぁもう! あぁうぅぅ」
真夜中にイラツイてしまう真治。女なんかきらいだ! と言ってふて寝しようとする。だけどもここで、また男らしい閃きが発生。
「そ、そうだ……巨乳って言ったら……巨乳っていったら……」
うふふふふ♪ まことうれしそうな面をして、ひとまず応接間に行く。そこにあるオレンジ色のアルバムを手にして開くと、えっと……えっと……と言いながらお目当て他の写真を探す。
「あった!」
それは家族旅行のとき、姉の優子だけが映っているピクチャ。軽く片目でウインクしているとか、左手でピースを作っているとか、そんな全然どうでもよくて、まとっている白いパーカーにだけ注目。小6ながらもEカップという女神の持ち物って部分だけガン見!
「やっぱりお姉ちゃんはおっぱい大きい♪」
写真にあるパーカーのふくらみ具合を見て、その豊かさとかやわらかそうな感じにデレっとなり、えへへとか言って顔を真っ赤にする。
「きゃきゃきゃ♪」
うれしそうに部屋に舞い戻ると、写真を枕の下に入れようとしたが、ちょっと考える。
「直接枕元に置くと……写真がグチャグチャになるかも」
そう思うとふっとホラーコミックが目に入る。表はちょっと怖いが、裏はイラストがない。さらに言うとめくったところには、優子の字でちょっと落書きがされている。
「よし」
裏側に挟んだら、裏を上にして枕の下に入れた。これならいい夢が見れるかもしれない。姉の胸に抱き寄せてもらうとか、頬ずりして甘えても許してくれて、やさしく頭をなでてくれるかもしれない……なんて、そういう期待が巨大バルーンみたいにデカくなる。
「よーし! お姉ちゃんのおっぱいに甘えちゃうぞ!」
そう意気込んで真治は部屋の電気を消した。でもドキドキしてなかなか寝つけない。だからヒツジを数えようとした。でもヒツジなんか数えても上手くいかない。だから甘えたいキモチを寝顔に浮かべながら、別のことをくり返し続ける。
(巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳)
ーそうして真治は夢の中に入ったー
「あ、あれ……ここは……」
真治に生じるそれなりの不安。なぜってここは見知らぬ洋館の一室。これってもしかしてやばい? と緊張がグルグル巻きながら上がってくる。そのときだった、突然にドアが開く音が発生。
「あ、お、お姉ちゃん?」
真治はビックリすると同時に顔を赤くする。
「どうした真治?」
登場したのは確かに姉だが、なんと黒いボンテージルックではないか。一応黒いモノでしっかり隠されてはいる。でも色白むっちりなボディー露出はバッチグー。ふっくらやわらそうな谷間は息づきながら、サービスのように豊かさを見せつけてくれている。
「お姉ちゃん!」
真治は姉に駆け寄ろうとした。姉の89cmとかEカップなんて谷間に甘えようという魂胆。ところが突然に体がビリビリっとなって動けない。
「ぁぅ……」
「どうしたのかな? 真治」
「う、動けない。お寝ちゃん……動けないよ」
「真治は動く必要なんかない」
突然に優子がムチ手にしたではないか。それで床を叩くと、ピシ! ピシ! っと痛そうなサウンドが床から跳ね上がる。
「このおっぱい星人め!」
突然に優子がムチを水平に振った。するとそれがギューンと伸びて、おどろく真治の首にまきつく。え? っとおどろいたら、つぎはギュッと締められる。
「お、お姉ちゃん……こ、これ……ど、どういうこと?」
「ふん、いっつもいっつも人の胸ばっかり見て自分だけたのしんで。なんかさぁ、いい加減腹が立ってきたんだよね。真治、いっそ死んじゃってくれる?」
ギュゥっと引っ張る優子。
「あ……ぅ……」
おそろしい力で引っ張られ窒息しそうな真治。両目にうっすら涙が浮かぶ。
「バイバイ真治。また、わたしみたいな女の弟になれたらいいのにね」
そうして優子が思いっきり腕を引っ張る。
「あぅぅ!!!」
眼の前が……真っ暗になった。ブチって感じがして、光が消えて音も消滅。真治が……夢の中で死んでしまったのだ。
ーここで目覚めー
「は……はぅ……」
恐怖! あまりにもすごい恐怖! 夜の真っ暗って部屋が異世界を思わせるほどに恐怖。しばらくほんとうに立ち上がれなかった。
「ぐす……んぅ……ぐす」
怖すぎたから本気で泣いていた。
「やだよもう……」
トイレに行きたくなったので泣きながら部屋から出た。するとバッドタイミング! って感じで優子も部屋から出てきた。
「ぅ……」
泣いているのを見られたくないと思ったが、優子が廊下の電気をつけたので隠せない。
「真治、どうしたの?」
パジャマ姿の優子が怪訝な顔をする。
「うんぅ……ぐす……」
泣いてまともにしゃべれない弟。
「なんかあった?」
さすがにちょっと心配して弟に歩み寄る。するとどうだろう、こらえきれなくなった真治が無意識に、優子にばっと抱きついた。
むにゅ! っとパジャマの下にあるやわらかい弾力に、真治はグッと顔を押し付ける。もちろんそれは優子にしてみれば、不意打ちのマナー違反。本来なら打首にしてさらし首という刑が妥当。でも姉が怒るより先に、弟は姉の胸にギュッと顔を押し付け泣いている。
「ぅんぅ……んぅぅ」
優子の豊かな胸に抱きついて泣きまくる真治。
「なに……怖い夢でも見たわけ?」
ほんとうなら階段から突き落としてやるはずなのだが、優子は胸に顔を押し付けられても、仕方ないという感じで真治の頭を撫でてやる。
「うわんぅ……んぅんぅぅん!」
やわらかく温かい胸にギュッと顔を押し付け真治が泣く。
「ったく……小4にもなって……甘えん坊!」
胸に顔を押しつける弟の頭に左手を回し、右手で頭をやさしく撫でる。そんな優子は弟のキモチが収まるまで、胸に抱いて落ち着かせてやる。それはやさしい姉の温もりと豊かなキモチよさ。夢に出てきた怖い姉とちがい、ホンモノはやさしい。たのしい夢は見れなかった真治だが、現実の豊かな温もりに少しばかり包んでもらう事ができた。
「ん……んぅ」
真夜中、真治が眠りながら汗をタラタラ流す。
「ぅぅ……」
ドックン・ドックンと高鳴る心臓。グシュ! っとガラスで裂かれるような恐怖。そうなのだ、真治はいま、とってもこわいドリーム真っ最中。
真夜中の見知らぬ館。とっても立派な洋館、されどいるのは真治だけ。天井からは大量の虫が落ちてくる。足元からは無数の手がにょきにょき出てくる。そしてどこからともなく、女性のはげしい絶叫がフルボリュームで聞こえた。
ーきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー
「はぅ!」
ガバっと起きる真治、真っ暗を部屋の中で心臓を抑えて放心状態。
「ゆ、ゆめ……あ、あぅ……こわかったよぉ……」
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「ったくもう……こんな本のせいだから……」
それは姉から借りていたホラー少女マンガ。寝ながら読んでいたら寝てしまって、いつしか枕の下に入っていたというオチ。
「枕の下に入れると夢に出てくるって本当なのかぁ……」
ふぅっとため息をこぼす真治。ところがここでバキューン! とひらめきの発砲音が発生。ピッキーン! と弾けたように良いことを思いついた。
「そ、そうだ……枕の下に巨乳コミックを入れたらいいんだ」
えへへへへ♪ やったぁ! とガッツポーズを取る真治。ついさっきまで怖がっていたのが真っ赤な嘘みたいに、ニヤニヤしながら本棚の前にかがむ。そうして隠していた巨乳コミックを取り出そうとした。
「あ、あれ? ない……ない……」
真治が探しているのは「おっぱいが大きい女の子はキライですか?」という名の巨乳コミック。親友である橘高重から回してもらったモノだ。
「ま、まさか……まさか……」
ホームベースに突っ込むランナーが滑り込んでズワーっと音を立てるように、真治の顔から血の気が引いていく。
「す、す、捨てられ……た?」
考えられる可能性はまさにそれだった。中野家にいる母はひとりであるが、女という言い方なら姉をふくめて2人。女やってやつは男を魅了するくせに男の敵だったりする。
「うぅく! そんなのひどいよ……」
はげしくキズつき落ち込んだ。
「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
両手をにぎり天井を見上げ、ささやき声を暴力モードにして叫んでいた。
「あぁもう! あぁうぅぅ」
真夜中にイラツイてしまう真治。女なんかきらいだ! と言ってふて寝しようとする。だけどもここで、また男らしい閃きが発生。
「そ、そうだ……巨乳って言ったら……巨乳っていったら……」
うふふふふ♪ まことうれしそうな面をして、ひとまず応接間に行く。そこにあるオレンジ色のアルバムを手にして開くと、えっと……えっと……と言いながらお目当て他の写真を探す。
「あった!」
それは家族旅行のとき、姉の優子だけが映っているピクチャ。軽く片目でウインクしているとか、左手でピースを作っているとか、そんな全然どうでもよくて、まとっている白いパーカーにだけ注目。小6ながらもEカップという女神の持ち物って部分だけガン見!
「やっぱりお姉ちゃんはおっぱい大きい♪」
写真にあるパーカーのふくらみ具合を見て、その豊かさとかやわらかそうな感じにデレっとなり、えへへとか言って顔を真っ赤にする。
「きゃきゃきゃ♪」
うれしそうに部屋に舞い戻ると、写真を枕の下に入れようとしたが、ちょっと考える。
「直接枕元に置くと……写真がグチャグチャになるかも」
そう思うとふっとホラーコミックが目に入る。表はちょっと怖いが、裏はイラストがない。さらに言うとめくったところには、優子の字でちょっと落書きがされている。
「よし」
裏側に挟んだら、裏を上にして枕の下に入れた。これならいい夢が見れるかもしれない。姉の胸に抱き寄せてもらうとか、頬ずりして甘えても許してくれて、やさしく頭をなでてくれるかもしれない……なんて、そういう期待が巨大バルーンみたいにデカくなる。
「よーし! お姉ちゃんのおっぱいに甘えちゃうぞ!」
そう意気込んで真治は部屋の電気を消した。でもドキドキしてなかなか寝つけない。だからヒツジを数えようとした。でもヒツジなんか数えても上手くいかない。だから甘えたいキモチを寝顔に浮かべながら、別のことをくり返し続ける。
(巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳。巨乳)
ーそうして真治は夢の中に入ったー
「あ、あれ……ここは……」
真治に生じるそれなりの不安。なぜってここは見知らぬ洋館の一室。これってもしかしてやばい? と緊張がグルグル巻きながら上がってくる。そのときだった、突然にドアが開く音が発生。
「あ、お、お姉ちゃん?」
真治はビックリすると同時に顔を赤くする。
「どうした真治?」
登場したのは確かに姉だが、なんと黒いボンテージルックではないか。一応黒いモノでしっかり隠されてはいる。でも色白むっちりなボディー露出はバッチグー。ふっくらやわらそうな谷間は息づきながら、サービスのように豊かさを見せつけてくれている。
「お姉ちゃん!」
真治は姉に駆け寄ろうとした。姉の89cmとかEカップなんて谷間に甘えようという魂胆。ところが突然に体がビリビリっとなって動けない。
「ぁぅ……」
「どうしたのかな? 真治」
「う、動けない。お寝ちゃん……動けないよ」
「真治は動く必要なんかない」
突然に優子がムチ手にしたではないか。それで床を叩くと、ピシ! ピシ! っと痛そうなサウンドが床から跳ね上がる。
「このおっぱい星人め!」
突然に優子がムチを水平に振った。するとそれがギューンと伸びて、おどろく真治の首にまきつく。え? っとおどろいたら、つぎはギュッと締められる。
「お、お姉ちゃん……こ、これ……ど、どういうこと?」
「ふん、いっつもいっつも人の胸ばっかり見て自分だけたのしんで。なんかさぁ、いい加減腹が立ってきたんだよね。真治、いっそ死んじゃってくれる?」
ギュゥっと引っ張る優子。
「あ……ぅ……」
おそろしい力で引っ張られ窒息しそうな真治。両目にうっすら涙が浮かぶ。
「バイバイ真治。また、わたしみたいな女の弟になれたらいいのにね」
そうして優子が思いっきり腕を引っ張る。
「あぅぅ!!!」
眼の前が……真っ暗になった。ブチって感じがして、光が消えて音も消滅。真治が……夢の中で死んでしまったのだ。
ーここで目覚めー
「は……はぅ……」
恐怖! あまりにもすごい恐怖! 夜の真っ暗って部屋が異世界を思わせるほどに恐怖。しばらくほんとうに立ち上がれなかった。
「ぐす……んぅ……ぐす」
怖すぎたから本気で泣いていた。
「やだよもう……」
トイレに行きたくなったので泣きながら部屋から出た。するとバッドタイミング! って感じで優子も部屋から出てきた。
「ぅ……」
泣いているのを見られたくないと思ったが、優子が廊下の電気をつけたので隠せない。
「真治、どうしたの?」
パジャマ姿の優子が怪訝な顔をする。
「うんぅ……ぐす……」
泣いてまともにしゃべれない弟。
「なんかあった?」
さすがにちょっと心配して弟に歩み寄る。するとどうだろう、こらえきれなくなった真治が無意識に、優子にばっと抱きついた。
むにゅ! っとパジャマの下にあるやわらかい弾力に、真治はグッと顔を押し付ける。もちろんそれは優子にしてみれば、不意打ちのマナー違反。本来なら打首にしてさらし首という刑が妥当。でも姉が怒るより先に、弟は姉の胸にギュッと顔を押し付け泣いている。
「ぅんぅ……んぅぅ」
優子の豊かな胸に抱きついて泣きまくる真治。
「なに……怖い夢でも見たわけ?」
ほんとうなら階段から突き落としてやるはずなのだが、優子は胸に顔を押し付けられても、仕方ないという感じで真治の頭を撫でてやる。
「うわんぅ……んぅんぅぅん!」
やわらかく温かい胸にギュッと顔を押し付け真治が泣く。
「ったく……小4にもなって……甘えん坊!」
胸に顔を押しつける弟の頭に左手を回し、右手で頭をやさしく撫でる。そんな優子は弟のキモチが収まるまで、胸に抱いて落ち着かせてやる。それはやさしい姉の温もりと豊かなキモチよさ。夢に出てきた怖い姉とちがい、ホンモノはやさしい。たのしい夢は見れなかった真治だが、現実の豊かな温もりに少しばかり包んでもらう事ができた。
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