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『猟奇的、美形兄は』
6:弟、最愛につき【R】
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Side****兄
京也は無理やり口に押し付けられた、愛都自身にむしゃぶりついていた。
──可愛い可愛いまなのお×××んッ。
(自重)
ああ、なんて可愛いんだ。
真っ白で小ぶりで、たまらん!
ちゅぱちゅぱペロペロしているうちに興奮MAX!
さっき七回も達した癖にまた息子がおはよー! し始める。今すぐ愛都の家に押し込み強盗に入りたいッ! という欲望と戦っていた。
──まなのここ、昔から可愛い。
(失礼である)
後ろ、指入れちゃう!
「あああッ♡」
くぷぷッと指は吸い込まれ、手の平に可愛い睾丸が乗っかる。その感触にまた京也は興奮した。
──逝っちゃう! 逝っちゃう!
(まだ入れてもいないうちから、どこへゆく)
可愛い。まなが可愛い!
「んんッ♡お兄ちゃん! 気持ちいいよ」
可愛い愛都が夢中で腰をふる。
「まな、騎乗位して」
京也はおねだりをしてみた。
「いいよ♡」
──まなが! 騎乗位してくれる!
ああ、失神しそう。
「ぎゅってしてね」
京也は上体を起こすと愛都の腰を両手で支えた。愛都は自分で蕾を拡げながらゆっくりと腰をおろす。
「ああああッ……深いのッ♡」
──ヤバい、イきそう!
天国ぅぅぅぅ!
(どこまで行く気だ)
Side****弟(愛都)
「お兄ちゃん、そこ気持ちいッ♡」
愛都は、アホな兄は自分が調教するしかないと思っていた。普段はまとも……とは言いがたいが、愛都が絡むと余計お馬鹿になる。
ふと、脳裏に小学生低学年の時のことが浮かんだ。
その日、愛都のクラスは水泳で、愛都の着替えを覗こうと兄は、壁づたいにやってきた。とんだcrazy野郎である。案の定、怒られていたが……。何故そんなことをしようとしたのか訪ねられ、
『弟のおち××んが見たかったからです!』
と、答えたらしい。毎日風呂で見ているのに、だ。
『家で見るのと、外で見るのは全然違うんです!』
と訴え更に怒られていた。トチ狂った小学生である。
中学にあがると
『まな、盗撮しようと思うんだ。まなの着替えを』
と、訳のわからない提案をされた。
『いや、家で毎日裸見てるよね?』
と愛都が反論すれば、
『外ではスリルが違うだろ? まなのお×××んが見れるか見れないか、ハラハラするじゃないか』
その前に捕まるし。と、愛都は手を額に充てる。
『そんなハラハラ感、不要だと思う』
『なーぁにぃ?!』
とりあえず却下した。
「上手いよぉッ」
愛都は下から突き上げられ、兄にしがみつく。
「誰と比べてるんだ!まな」
「脱童貞時のお兄ちゃん♡」
兄の扱いなど、こ慣れたものである。
「ならばよし!」
兄は納得した。
(いいのか?それで)
**
「ただいま帰ったぞ、母よ」
たくさんエッチをして帰宅すると、
「あなたたち、ちょっと遅すぎじゃない?」
と、母にツッコミを入れられる。
どう答えるのかと黙って見ていると、
「ちょっとマンモス狩ってた」
と兄は平然と答え、キッチンの脇を抜けようとし、引っ叩かれた。
「何馬鹿なこといってるのよ、ホントに」
「馬鹿とはなんだ、天才と言え」
兄が怒られている間に愛都は脇を抜け、自分の部屋へ。
「ホントに馬鹿なんだから!」
兄のおかしな発言のお陰で、追及は免れホッとする。
「まな」
しばらくして兄が部屋に入ってくる。八畳ほどの部屋が子供部屋である。兄と一緒なことに一度も不便を感じたことは無い。着替え時にストリップと間違えられる程度だ。
「お兄ちゃん」
兄にむぎゅっと可愛らしく抱きつくが、兄は両手を高く上げている。どうやら手に何か持っているらしい。
「なあに?」
高く上げられたものが何か、とても気になった。
「モンブランケーキだ」
「へえ」
愛都はモンブランが大好きである。どうやら、父とデートに行った母からのお土産らしい。愛都の大好きな洋菓子店のものだった。
「まな、一緒に食べよう」
「うん」
家族は愛都にとても甘い。
ケーキの箱ともう一つ。なにか小さな紙袋があるのだが。
「これはおパンティだから食べられないよ!」
と兄に言われ、愛都は吹いた。どうやらまだあるらしい。
「愛都、ぺろぺろしてね」
「ぺろぺろ?」
どうやら手掴みであーんをしてくれるようだ。
「指をぺろぺろ」
片手でスマホを構えつつ。どうやら今夜は眠れそうに無い。
「そんなもの撮ってどうするの?」
愛都はムービーモードで構える兄に問う。
「オカズにするんだ」
「一人でお楽しみってこと?」
二人部屋で、一緒に寝てるのに? と愛都は不思議そうに兄を見つめた。
「ぺろぺろしてあげるのに」
「そんな変態行為させられるか!」
──いや、歩く変態がそんなこと言うの?
「それに愛都がぺろぺろしたら、俺のビックマグナムがポキリと折れるかもしれない」
「何故?」
笑いたいのを堪えた。確かにビックだが、早さで言えばマシンガンである。
「興奮で! 俺のビックマグナムが、勝手にご臨終するかもしれない。そしたら明日からどうする?! まなの家に押し込み強盗に入れなくなってしまうじゃないか」
長い演説だが、言ってることがトチ狂っていた。
「大丈夫だよ」
「何がだ! まなの舌がこう、俺のビックマグナムをぺろ……ああああああああ」
頭がショートしたらしい。
そういえばと、いつもの着替え風景を思い出す。兄はどうあっても、愛都のお×××んが見たいらしく、あらゆる角度から愛都の着替えを見ようとする。一度は、床に寝転がっていたので踏みつけそうになった。
『何してるの? お兄ちゃん』
『こうすれば、まなのお×××んが見えるんじゃないかと思って』
どんだけ見たいんだよ。とツッコミを入れたくなるが、見せているんじゃなく見えるのがいいらしい。一度パンツをペローんとめくって見せたらムンクの叫びのような顔をされたので、すぐしまった。
変態に対するこだわりが過ぎて、どうしたらいいのか度々困惑する。
時々下半身がスースーする時があり、薄目を開けたら兄がパンツを引っ張り中を覗いていた。うかうか寝てもいられない。しかし、今日は疲れたし寝たい。出来れば、スースーしないで寝たい。
「まな、ピンクのスケスケおパンティ履く?」
スースーしないで寝たいが、どうやら素材がスースーしそうである。
「んー」
期待に満ちた瞳で見つめられ、うんと言うしかなかった。
京也は無理やり口に押し付けられた、愛都自身にむしゃぶりついていた。
──可愛い可愛いまなのお×××んッ。
(自重)
ああ、なんて可愛いんだ。
真っ白で小ぶりで、たまらん!
ちゅぱちゅぱペロペロしているうちに興奮MAX!
さっき七回も達した癖にまた息子がおはよー! し始める。今すぐ愛都の家に押し込み強盗に入りたいッ! という欲望と戦っていた。
──まなのここ、昔から可愛い。
(失礼である)
後ろ、指入れちゃう!
「あああッ♡」
くぷぷッと指は吸い込まれ、手の平に可愛い睾丸が乗っかる。その感触にまた京也は興奮した。
──逝っちゃう! 逝っちゃう!
(まだ入れてもいないうちから、どこへゆく)
可愛い。まなが可愛い!
「んんッ♡お兄ちゃん! 気持ちいいよ」
可愛い愛都が夢中で腰をふる。
「まな、騎乗位して」
京也はおねだりをしてみた。
「いいよ♡」
──まなが! 騎乗位してくれる!
ああ、失神しそう。
「ぎゅってしてね」
京也は上体を起こすと愛都の腰を両手で支えた。愛都は自分で蕾を拡げながらゆっくりと腰をおろす。
「ああああッ……深いのッ♡」
──ヤバい、イきそう!
天国ぅぅぅぅ!
(どこまで行く気だ)
Side****弟(愛都)
「お兄ちゃん、そこ気持ちいッ♡」
愛都は、アホな兄は自分が調教するしかないと思っていた。普段はまとも……とは言いがたいが、愛都が絡むと余計お馬鹿になる。
ふと、脳裏に小学生低学年の時のことが浮かんだ。
その日、愛都のクラスは水泳で、愛都の着替えを覗こうと兄は、壁づたいにやってきた。とんだcrazy野郎である。案の定、怒られていたが……。何故そんなことをしようとしたのか訪ねられ、
『弟のおち××んが見たかったからです!』
と、答えたらしい。毎日風呂で見ているのに、だ。
『家で見るのと、外で見るのは全然違うんです!』
と訴え更に怒られていた。トチ狂った小学生である。
中学にあがると
『まな、盗撮しようと思うんだ。まなの着替えを』
と、訳のわからない提案をされた。
『いや、家で毎日裸見てるよね?』
と愛都が反論すれば、
『外ではスリルが違うだろ? まなのお×××んが見れるか見れないか、ハラハラするじゃないか』
その前に捕まるし。と、愛都は手を額に充てる。
『そんなハラハラ感、不要だと思う』
『なーぁにぃ?!』
とりあえず却下した。
「上手いよぉッ」
愛都は下から突き上げられ、兄にしがみつく。
「誰と比べてるんだ!まな」
「脱童貞時のお兄ちゃん♡」
兄の扱いなど、こ慣れたものである。
「ならばよし!」
兄は納得した。
(いいのか?それで)
**
「ただいま帰ったぞ、母よ」
たくさんエッチをして帰宅すると、
「あなたたち、ちょっと遅すぎじゃない?」
と、母にツッコミを入れられる。
どう答えるのかと黙って見ていると、
「ちょっとマンモス狩ってた」
と兄は平然と答え、キッチンの脇を抜けようとし、引っ叩かれた。
「何馬鹿なこといってるのよ、ホントに」
「馬鹿とはなんだ、天才と言え」
兄が怒られている間に愛都は脇を抜け、自分の部屋へ。
「ホントに馬鹿なんだから!」
兄のおかしな発言のお陰で、追及は免れホッとする。
「まな」
しばらくして兄が部屋に入ってくる。八畳ほどの部屋が子供部屋である。兄と一緒なことに一度も不便を感じたことは無い。着替え時にストリップと間違えられる程度だ。
「お兄ちゃん」
兄にむぎゅっと可愛らしく抱きつくが、兄は両手を高く上げている。どうやら手に何か持っているらしい。
「なあに?」
高く上げられたものが何か、とても気になった。
「モンブランケーキだ」
「へえ」
愛都はモンブランが大好きである。どうやら、父とデートに行った母からのお土産らしい。愛都の大好きな洋菓子店のものだった。
「まな、一緒に食べよう」
「うん」
家族は愛都にとても甘い。
ケーキの箱ともう一つ。なにか小さな紙袋があるのだが。
「これはおパンティだから食べられないよ!」
と兄に言われ、愛都は吹いた。どうやらまだあるらしい。
「愛都、ぺろぺろしてね」
「ぺろぺろ?」
どうやら手掴みであーんをしてくれるようだ。
「指をぺろぺろ」
片手でスマホを構えつつ。どうやら今夜は眠れそうに無い。
「そんなもの撮ってどうするの?」
愛都はムービーモードで構える兄に問う。
「オカズにするんだ」
「一人でお楽しみってこと?」
二人部屋で、一緒に寝てるのに? と愛都は不思議そうに兄を見つめた。
「ぺろぺろしてあげるのに」
「そんな変態行為させられるか!」
──いや、歩く変態がそんなこと言うの?
「それに愛都がぺろぺろしたら、俺のビックマグナムがポキリと折れるかもしれない」
「何故?」
笑いたいのを堪えた。確かにビックだが、早さで言えばマシンガンである。
「興奮で! 俺のビックマグナムが、勝手にご臨終するかもしれない。そしたら明日からどうする?! まなの家に押し込み強盗に入れなくなってしまうじゃないか」
長い演説だが、言ってることがトチ狂っていた。
「大丈夫だよ」
「何がだ! まなの舌がこう、俺のビックマグナムをぺろ……ああああああああ」
頭がショートしたらしい。
そういえばと、いつもの着替え風景を思い出す。兄はどうあっても、愛都のお×××んが見たいらしく、あらゆる角度から愛都の着替えを見ようとする。一度は、床に寝転がっていたので踏みつけそうになった。
『何してるの? お兄ちゃん』
『こうすれば、まなのお×××んが見えるんじゃないかと思って』
どんだけ見たいんだよ。とツッコミを入れたくなるが、見せているんじゃなく見えるのがいいらしい。一度パンツをペローんとめくって見せたらムンクの叫びのような顔をされたので、すぐしまった。
変態に対するこだわりが過ぎて、どうしたらいいのか度々困惑する。
時々下半身がスースーする時があり、薄目を開けたら兄がパンツを引っ張り中を覗いていた。うかうか寝てもいられない。しかし、今日は疲れたし寝たい。出来れば、スースーしないで寝たい。
「まな、ピンクのスケスケおパンティ履く?」
スースーしないで寝たいが、どうやら素材がスースーしそうである。
「んー」
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