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第二部:架空の小説で、感想を書く練習をしてみる

2:道端で謎の花を見つけたので持ち帰(略)への感想

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 ところで、エッセイは書いてみたいがなかなか書けないということはありませんか?
 エッセイは書くにあたり方向性を決めるだけで、小さく枠を決めない方が書きやすい。
 つまり、理由があって小分けにするという目的がない限り”一つの主題に絞らない”ことがエッセイを楽に書くコツでもある。

 この活動報告でいえば、”架空の小説、あらすじ”を含む何か。それがエッセイの内容。
 なので、それにまつわる色んなアイデアを書き記すことが出来ます。
 毎日更新しているメインのエッセイ”進撃と世界と日常”もまた、三つの大きな主題で出来ています。
 ちなみに”徒然なるままに”とか”日常”という大きすぎるタイトルにしてしまうと、的が絞れなくて逆に書き辛くなります。そして小タイトルは先に決めないほうが書きやすいです。

 さて今日の空想読書作品はこちら。

タイトル:道端で謎の花を見つけたので持ち帰って育てたら、おじさんが咲いたのでパパ活してみたがヒモになったので、ハローワークに連れて行った件について。
ジャンル:おじさん(なんだ! そのジャンルは)
サブタグ:花 紐 現代ファンタジー
あらすじ:説明するまでもないが、タイトルの通り!

書かせていただいた感想
 とりあえず、どんな話か分かったが花から生まれたおじさんが、突然大手の管理職になったというのが衝撃です。なろう系スタイルのタイトルの書き方にも関わらず書き方がラノベなのだが、向けが50代というちぐはぐな設定に度肝を抜かれました。
 これは狙ったのですか? それともミスマッチという新しい世界に片足を突っ込んでみたのでしょうか?
 どっちにしろその勇気に乾杯。
 ヒモだったおじさんが一括でマンションを買えるほどに稼ぐようになり、主人公と結婚するのかと思いきやその会社の社長と結ばれたのが衝撃でした。おじさんは子供という扱になるのでしょうか?
 1歳のおじさんと24歳の若いママ? こんな設定は思いつかないなと思いました。
 お風呂で転んでひらめいたと注意書きにありましたが、お怪我ありませんでしたでしょうか?
 続きも楽しみしています。
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