あなたを好きになってしまったから

1話完結型のショート短編集です。

また、1話もかなり短いので隙間時間などに軽く見ていただけると思います。

好評であれば連載予定。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,586 位 / 193,586件 ライト文芸 7,658 位 / 7,658件

あなたにおすすめの小説

わたしは今日死んで明日生きる

旭ガ丘ひつじ
ライト文芸
都市の上に新たな都市を築き重ねる世界。 その世界で人類は激しく衰退していた。 現在、最も価値あるものは過去の資料や道具だ。 それを求め、危険を承知で下層都市へと潜ることを生業とする人々が少なくともいた。 「アドルフ・アーリア」 彼もまたその一人だった。 彼の所有する小さなビルには十七の少女がいる。 「優希」 彼女は赤ん坊を抱いて朝から夜にかけて居着いている。 いつも目を伏せて揺れる彼女は命と向き合っていた。 くすんだ空の下で鈍く光る都市。 ここは普遍的に空気も人の心もよどんでいる。 ゆえに今朝もそこらのビルの下では適当な清掃が行われている。 そんな日常の中で二人は毎日を生きている。 生きることは死ぬことと同じくらい辛い。 死ぬことは生きることと同じくらい難しい。 その狭間で揺れながらも幸福を願い生きてゆく。 Goodbye to Love...

夢を持ち込む花言葉

幻中六花
ライト文芸
究極の愛が、死の苦しみを消す。 中学1年生の未来の大好きなおばあちゃんが、突然癌になった──。 余生を楽しく過ごしてもらおうといつも通りに過ごしていたら、おじいちゃんまで倒れて……!未来は究極の愛を見る──。 この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。

お湯屋の日常

蕪 リタ
ライト文芸
お湯が自慢の宿で繰り広げられる日常。 フロント嬢に新人客室係の悩みを見守るパートさん、仕事一筋のバイトちゃんに恋するバイト君。様々な人の視点から見た、お湯屋で繰り広げられる日常。 ※ フィクションです。 ※ 他サイト掲載作品の改稿版です。 ※ 一話ごと短めです。 ※ 不定期更新です。

夢の国警備員~殺気が駄々洩れだけどやっぱりメルヘンがお似合い~

鏡野ゆう
ライト文芸
日本のどこかにあるテーマパークの警備スタッフを中心とした日常。 イメージ的には、あそことあそことあそことあそこを足して、4で割らない感じの何でもありなテーマパークです(笑) ※第7回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます♪※ カクヨムでも公開中です。

日々の欠片

小海音かなた
ライト文芸
日常にあったりなかったりするような、あったらいいなと思えるような、2000字以内の一話完結ショートストーリー集。 ※一部、過去に公開した作品に加筆・修正を加えたものがございます。

ボイス~常識外れの三人~

Yamato
ライト文芸
29歳の山咲 伸一と30歳の下田 晴美と同級生の尾美 悦子 会社の社員とアルバイト。 北海道の田舎から上京した伸一。 東京生まれで中小企業の社長の娘 晴美。 同じく東京生まれで美人で、スタイルのよい悦子。 伸一は、甲斐性持ち男気溢れる凡庸な風貌。 晴美は、派手で美しい外見で勝気。 悦子はモデルのような顔とスタイルで、遊んでる男は多数いる。 伸一の勤める会社にアルバイトとして入ってきた二人。 晴美は伸一と東京駅でケンカした相手。 最悪な出会いで嫌悪感しかなかった。 しかし、友人の尾美 悦子は伸一に興味を抱く。 それまで遊んでいた悦子は、伸一によって初めて自分が求めていた男性だと知りのめり込む。 一方で、晴美は遊び人である影山 時弘に引っ掛かり、身体だけでなく心もボロボロにされた。 悦子は、晴美をなんとか救おうと試みるが時弘の巧みな話術で挫折する。 伸一の手助けを借りて、なんとか引き離したが晴美は今度は伸一に心を寄せるようになる。 それを知った悦子は晴美と敵対するようになり、伸一の傍を離れないようになった。 絶対に譲らない二人。しかし、どこかで悲しむ心もあった。 どちらかに決めてほしい二人の問い詰めに、伸一は人を愛せない過去の事情により答えられないと話す。 それを知った悦子は驚きの提案を二人にする。 三人の想いはどうなるのか?

今夜、夢枕を喰らう

Maybetrue Books
ライト文芸
大学に馴染めず中退した主人公エナ。 返済しなければいけない莫大な奨学金に悩みつつも一日のほとんどを眠りについやす日々。 そんなある日、エナは夢を売るバイトをはじめる。 毎晩小舟に乗り彼女は夢の中にくりだすようになる。そして、とある地下室でランタンを灯しながら歩いていると一人の青年と出会う。 彼女は夢の中で様々な体験をし、心の成長を感じる。恋と友情の狭間のボーイミーツガールストーリー。

幕張地下街の縫子少女 ~白いチューリップと画面越しの世界~

海獺屋ぼの
ライト文芸
 千葉県千葉市美浜区のとある地下街にある「コスチュームショップUG」でアルバイトする鹿島香澄には自身のファッションブランドを持つという夢があった。そして彼女はその夢を叶えるために日々努力していた。  そんなある日。香澄が通う花見川服飾専修学園(通称花見川高校)でいじめ問題が持ち上がった。そして香澄は図らずもそのいじめの真相に迫ることとなったーー。  前作「日給二万円の週末魔法少女」に登場した鹿島香澄を主役に服飾専門高校内のいじめ問題を描いた青春小説。

処理中です...