前世は最悪だったのに神の世界に行ったら神々全員＆転生先の家族から溺愛されて幸せ！？しかも最強➕契約した者、創られた者は過保護すぎ！他者も！？

1章④ 神との生活詳細編

ん

心が此処にあらずのアースを元に戻すためミラは両手で肩をとんとんとした。

するとアースはその振動でハッとして元に戻った。

ミ「アース、元に戻りましたか？」

ア「ミラ様。はい、戻りました。」

アースの表情は何かを決意したものに成っていた。

オレスはアースの変化に気付き

オ「アース、どうしたんだ？、さっきよりも高揚している顔に成ってるが。」


ア「あ、皆聞いて！。良い案が浮かんだんだの。」

サ「良い案？」

ア「うん、うち、さっきまで尊が神の世界に来る前の事を思い出していたの。過去を思い出すとうち達が初めて生き物人に心配され気にかけてくれて心が動き、心が休まり癒され幸福感に包まれた最高の時間。でもやっぱり尊の心と体を傷つける者が許せないと思った、今は元の心が正常に動くからか前より許せなくて、殺したくて、魂を破壊したいって思ってる。でもあの人間を傷つけたら、尊が悲しむかもしれないって思って不安で尊の悲しむところを、心が傷つく所を見たくなくてうち考えたの。相手を傷付けずに制裁を与えられる事は？って。そしたら良い案が浮かんじゃて、へへ。」

ヤ「物凄く気になる」


ア「それはね、――――――――――」

アースが案を説明すると未来を想像した神々は大いに笑った。それはいいなと。

そしてこの事を聞いてるものは神々の他に５つの命。