54 / 142
1章② 転生
第49話 月日の流れの変化(題名変更)
しおりを挟む
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
主人公 ひらがな
×創られた者
◈神獣
▤契約魔物
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ファード達に服と武器をあげた日から数ヵ月がたって自分が生まれて半年がたった。
半年になるまでの数ヶ月間まだ赤ちゃんだから暇だったためパパの話を聞いていた時。
パパが僕がママのお腹に居ることが分かってからいくつか不思議なことがあった事を話してくれた。
今も続いていることもあるとのこと。
まず、すぐにおかしいと思ったことはパパが治めているところは他の土地と比べて魔物の出現率と魔物の被害が高い。
しかしママのお腹に僕が居ることが分かってから魔物がピタリと全く見かけなくなってしまった。
魔物を見なくなった次の朝から代わりにみたいに家の前には栄養が高く王族でもめったに手に入らない食材が丁度家族四人分が置いてあった。
誰が置いているのかを確認しようということで番を夜通し置いた結果、家の前に朝の日が昇る少し前に上位の移転魔方陣が現れ食材が出てきただけだった。
結構誰かは分かっていない。
これは、僕が産まれた日から来なくなった。
次は魔物が現れないと報告を受けていたときに盗賊が出たと聞いたので急いでいってみるとすでに盗賊は縄に縛られていた。
目撃していたと見られる住民に話を聴いたところ盗賊が金目のものを全て持ってこいと住民に剣を向けた瞬間縄が出てきて盗賊全員が縛られたと言った。
この現象は今も続いているその為パパが治めているところはとても治安が良くなりママは安心して僕を産めたとのこと。
でもまだ魔物が現れてはいないためまだ油断はできないらしい。
次は前よりも食べ物の収穫量が増えて民が飢えに苦しむことが減ったということで窃盗をする人が減った。
次に中でも驚いたのが家での出来事で庭でリトラ達と散歩をしているときに二階で毛布を干していたメイドの手から滑り落ちてリトラに直撃しそうになった瞬間横から強い風が吹き毛布が風で右にずれてリトラには当たらなかったそれからというものの何か危険なことか起きそうになったとき何らかの形で助けてくれるとのこと。
そういえば僕もよそ見をしていたときに階段に落ちそうになったら何かに弾き返されたことを思い出した。
他にもあるけど今はこれぐらいにしておこうということでパパの話はここで終わった。
そして今僕はお兄ちゃんとお姉ちゃんの間でお昼寝をしている。
なぜお昼寝をしているかと言うとパパとママと一緒に寝てしまったときに次は一緒に寝ると約束してしまったからである。
今日は丁度学校が休みだったからお昼寝をしようとなった。
確か神の世界で生活をしていたときに似たようなことがあったことを思い出した。
お兄ちゃん達とお昼寝をして時間がたち夕食の時間になった。
続く
予告第50話未定
主人公 ひらがな
×創られた者
◈神獣
▤契約魔物
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ファード達に服と武器をあげた日から数ヵ月がたって自分が生まれて半年がたった。
半年になるまでの数ヶ月間まだ赤ちゃんだから暇だったためパパの話を聞いていた時。
パパが僕がママのお腹に居ることが分かってからいくつか不思議なことがあった事を話してくれた。
今も続いていることもあるとのこと。
まず、すぐにおかしいと思ったことはパパが治めているところは他の土地と比べて魔物の出現率と魔物の被害が高い。
しかしママのお腹に僕が居ることが分かってから魔物がピタリと全く見かけなくなってしまった。
魔物を見なくなった次の朝から代わりにみたいに家の前には栄養が高く王族でもめったに手に入らない食材が丁度家族四人分が置いてあった。
誰が置いているのかを確認しようということで番を夜通し置いた結果、家の前に朝の日が昇る少し前に上位の移転魔方陣が現れ食材が出てきただけだった。
結構誰かは分かっていない。
これは、僕が産まれた日から来なくなった。
次は魔物が現れないと報告を受けていたときに盗賊が出たと聞いたので急いでいってみるとすでに盗賊は縄に縛られていた。
目撃していたと見られる住民に話を聴いたところ盗賊が金目のものを全て持ってこいと住民に剣を向けた瞬間縄が出てきて盗賊全員が縛られたと言った。
この現象は今も続いているその為パパが治めているところはとても治安が良くなりママは安心して僕を産めたとのこと。
でもまだ魔物が現れてはいないためまだ油断はできないらしい。
次は前よりも食べ物の収穫量が増えて民が飢えに苦しむことが減ったということで窃盗をする人が減った。
次に中でも驚いたのが家での出来事で庭でリトラ達と散歩をしているときに二階で毛布を干していたメイドの手から滑り落ちてリトラに直撃しそうになった瞬間横から強い風が吹き毛布が風で右にずれてリトラには当たらなかったそれからというものの何か危険なことか起きそうになったとき何らかの形で助けてくれるとのこと。
そういえば僕もよそ見をしていたときに階段に落ちそうになったら何かに弾き返されたことを思い出した。
他にもあるけど今はこれぐらいにしておこうということでパパの話はここで終わった。
そして今僕はお兄ちゃんとお姉ちゃんの間でお昼寝をしている。
なぜお昼寝をしているかと言うとパパとママと一緒に寝てしまったときに次は一緒に寝ると約束してしまったからである。
今日は丁度学校が休みだったからお昼寝をしようとなった。
確か神の世界で生活をしていたときに似たようなことがあったことを思い出した。
お兄ちゃん達とお昼寝をして時間がたち夕食の時間になった。
続く
予告第50話未定
0
お気に入りに追加
1,239
あなたにおすすめの小説
召喚アラサー女~ 自由に生きています!
マツユキ
ファンタジー
異世界に召喚された海藤美奈子32才。召喚されたものの、牢屋行きとなってしまう。
牢から出た美奈子は、冒険者となる。助け、助けられながら信頼できる仲間を得て行く美奈子。地球で大好きだった事もしつつ、異世界でも自由に生きる美奈子
信頼できる仲間と共に、異世界で奮闘する。
初めは一人だった美奈子のの周りには、いつの間にか仲間が集まって行き、家が村に、村が街にとどんどんと大きくなっていくのだった
***
異世界でも元の世界で出来ていた事をやっています。苦手、または気に入らないと言うかたは読まれない方が良いかと思います
かなりの無茶振りと、作者の妄想で出来たあり得ない魔法や設定が出てきます。こちらも抵抗のある方は読まれない方が良いかと思います
私を捨ててまで王子が妃にしたかった平民女は…彼の理想とは、全然違っていたようです。
coco
恋愛
私が居ながら、平民の女と恋に落ちた王子。
王子は私に一方的に婚約破棄を告げ、彼女を城に迎え入れてしまい…?
小型オンリーテイマーの辺境開拓スローライフ~小さいからって何もできないわけじゃない!~
渡琉兎
ファンタジー
◆『第4回次世代ファンタジーカップ』にて優秀賞受賞!
◆05/22 18:00 ~ 05/28 09:00 HOTランキングで1位になりました!5日間と15時間の維持、皆様の応援のおかげです!ありがとうございます!!
誰もが神から授かったスキルを活かして生活する世界。
スキルを尊重する、という教えなのだが、年々その教えは損なわれていき、いつしかスキルの強弱でその人を判断する者が多くなってきた。
テイマー一家のリドル・ブリードに転生した元日本人の六井吾郎(むついごろう)は、領主として名を馳せているブリード家の嫡男だった。
リドルもブリード家の例に漏れることなくテイマーのスキルを授かったのだが、その特性に問題があった。
小型オンリーテイム。
大型の魔獣が強い、役に立つと言われる時代となり、小型魔獣しかテイムできないリドルは、家族からも、領民からも、侮られる存在になってしまう。
嫡男でありながら次期当主にはなれないと宣言されたリドルは、それだけではなくブリード家の領地の中でも開拓が進んでいない辺境の地を開拓するよう言い渡されてしまう。
しかしリドルに不安はなかった。
「いこうか。レオ、ルナ」
「ガウ!」
「ミー!」
アイスフェンリルの赤ちゃん、レオ。
フレイムパンサーの赤ちゃん、ルナ。
実は伝説級の存在である二匹の赤ちゃん魔獣と共に、リドルは様々な小型魔獣と、前世で得た知識を駆使して、辺境の地を開拓していく!
気づいたら美少女ゲーの悪役令息に転生していたのでサブヒロインを救うのに人生を賭けることにした
高坂ナツキ
ファンタジー
衝撃を受けた途端、俺は美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生していた!?
これは、自分が制作にかかわっていた美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生した主人公が、報われないサブヒロインを救うために人生を賭ける話。
日常あり、恋愛あり、ダンジョンあり、戦闘あり、料理ありの何でもありの話となっています。
ゴミスキル『空気清浄』で異世界浄化の旅~捨てられたけど、とてもおいしいです(意味深)~
夢・風魔
ファンタジー
高校二年生最後の日。由樹空(ゆうきそら)は同じクラスの男子生徒と共に異世界へと召喚された。
全員の適正職業とスキルが鑑定され、空は「空気師」という職業と「空気清浄」というスキルがあると判明。
花粉症だった空は歓喜。
しかし召喚主やクラスメイトから笑いものにされ、彼はひとり森の中へ置いてけぼりに。
(アレルギー成分から)生き残るため、スキルを唱え続ける空。
モンスターに襲われ樹の上に逃げた彼を、美しい二人のエルフが救う。
命を救って貰ったお礼にと、森に漂う瘴気を浄化することになった空。
スキルを使い続けるうちにレベルはカンストし、そして新たに「空気操作」のスキルを得る。
*作者は賢くありません。作者は賢くありません。だいじなことなのでもう一度。作者は賢くありません。バカです。
*小説家になろう・カクヨムでも公開しております。
わがまま姉のせいで8歳で大聖女になってしまいました
ぺきぺき
ファンタジー
ルロワ公爵家の三女として生まれたクリスローズは聖女の素質を持ち、6歳で教会で聖女の修行を始めた。幼いながらも修行に励み、周りに応援されながら頑張っていたある日突然、大聖女をしていた10歳上の姉が『妊娠したから大聖女をやめて結婚するわ』と宣言した。
大聖女資格があったのは、その時まだ8歳だったクリスローズだけで…。
ー---
全5章、最終話まで執筆済み。
第1章 6歳の聖女
第2章 8歳の大聖女
第3章 12歳の公爵令嬢
第4章 15歳の辺境聖女
第5章 17歳の愛し子
権力のあるわがまま女に振り回されながらも健気にがんばる女の子の話を書いた…はず。
おまけの後日談投稿します(6/26)。
番外編投稿します(12/30-1/1)。
作者の別作品『人たらしヒロインは無自覚で魔法学園を改革しています』の隣の国の昔のお話です。
自作ゲームの世界に転生したかと思ったけど、乙女ゲームを作った覚えはありません
月野槐樹
ファンタジー
家族と一緒に初めて王都にやってきたソーマは、王都の光景に既視感を覚えた。自分が作ったゲームの世界に似ていると感じて、異世界に転生した事に気がつく。
自作ゲームの中で作った猫執事キャラのプティと再会。
やっぱり自作ゲームの世界かと思ったけど、なぜか全く作った覚えがない乙女ゲームのような展開が発生。
何がどうなっているか分からないまま、ソーマは、結構マイペースに、今日も魔道具制作を楽しむのであった。
第1章完結しました。
第2章スタートしています。
~クラス召喚~ 経験豊富な俺は1人で歩みます
無味無臭
ファンタジー
久しぶりに異世界転生を体験した。だけど周りはビギナーばかり。これでは俺が巻き込まれて死んでしまう。自称プロフェッショナルな俺はそれがイヤで他の奴と離れて生活を送る事にした。天使には魔王を討伐しろ言われたけど、それは面倒なので止めておきます。私はゆっくりのんびり異世界生活を送りたいのです。たまには自分の好きな人生をお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる