前世は最悪だったのに神の世界に行ったら神々全員＆転生先の家族から溺愛されて幸せ！？しかも最強➕契約した者、創られた者は過保護すぎ！他者も！？

1章② 転生

第1話 生まれる

（た）「おぎゃーおぎゃー」

僕転生して生まれたんだ

►テ「生ま...れた...」

この声テナだということは、僕のママだ。

おじいちゃんとこの世の鏡で見てたから分かった。

►ス「おめでとうございます。奥様」

スウは、メイドだ

その瞬間ドンと音がしてこの部屋のドアが開いた

►カ「無事に生まれたか！？。」

と勢い良く部屋に入ってきたのは、カルドだったカルドは僕のパパだ。

パパと一緒に入ってきたのは長男リトラと長女シリアで双子で歳は三才だ。

►リ「女の子？それとも男の子？」

►テ「元気な男の子であなた達の弟よ。」

►シ「やったー」

►テ「あなた、この子の名前決まりましたか？」

►カ「あぁ、名前はライアン。
子ども達と考えた王と意味で王のように強く生きて欲しいという願いからライアンという名前になった。」

うん？王という意味...確か僕がルシファー達に名前を付けた時の願いと一緒だ！？。

ある意味考えていること似てるから親子だと実感する。

►双子「「ライアンこれからよろしく」」

　ら「うー（うん、よろしく）」

►テ「ライアンねママよ。
これからよろしくね。
お腹空いているでしょう今ミルクあげるからね」

と僕は、お乳を飲んだ恥ずかしいけどママの体温が伝わってきて落ち着く

　ら「げふ」

►テ「げっぷ出たわね。
ゆっくり眠りなさい」

►カ「いっぱい飲んだな食欲があってよかった。
ライアンの眠りの邪魔にならないためにも一度部屋から出ることにする。」

►テ「そうねリトラ達も一度自分の部屋に戻りなさい。
私も落ち着いたら隣の部屋に行くから」

その話の中で僕はママに抱っこされながら優しく揺らされていたから眠たくなって眠ってしまった。


そして懐かしい夢を見た。
 



僕が今見ている夢は、ラルフを撫でながらルシファー達と季節の空間の春の季節でお昼寝している夢だった。

あぁラルフの毛並みがさらさらでもふもふで癒される～～しかもラルフを枕にして寝られるなんて最高でもルシファーとミカエルの翼オベロンとソウルの羽も手触りが良くてついずっと撫でたくなるんだよ。

とお昼寝しながらずっと撫でる夢。

そしてしばらくたち少し目が覚めた。

もーこんな夢を見たからラルフを撫でながら抱き締めて二度寝したい。

と心の中で考えると、

もふ、うん？もふもふだーこれはまだ夢の中か！（？）と僕は思い夢中に抱き締めながら撫でながら二度寝した。

普通の赤ちゃんは、誰もいなくて怖くて本能的に泣いちゃうけど今夢の中でもふもふがあるから怖くないし懐かしい感じがしてなぜか安心感があって泣かなかった。

そして気がつくと次の日の朝になっていてもふもふは、無くなっていたため夢だと思っているとママが部屋に入ってきた。

►テ「良く眠れたライアン？。」

　ら「あーうー（眠れたよ）」

►テ「ご機嫌ねライアン今朝のミルクあげるからね。」

と朝ごはんが終わると双子とパパが入ってきた。



　　　　　　　続く