好きだったハズのアイツ

魂魄妖夢

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興味

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「あんた…興味無いってねぇ…」

「だって完璧なのよ?気持ち悪いじゃない」

「は!?亮太を気持ち悪いだと!?」

呼び捨てにしたことと気持ち悪いと言ったことによって周りの人達から痛い視線を浴びた

「しー!しー!周り見てるって!」

「それより何よ!亮太が気持ち悪いって!?」

「この世に完璧な人はいないのよ」

「な、何よ詩人気取り。」

てか軽く呼び捨てしてたな
いきなり京佳は気になったのか
「もしかして、幼馴染みだったりする?2人って」


「は?そんな訳ないでしょ!こっちから願い下げだ「じゃあなんで呼び捨て?」

そしたら親友(名無し?(笑))はハッとして口を抑えた

「もう無駄。んで?どんな関係?」

「恋…人…」

「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

「ちょっと!声デカすぎ長すぎ!」

「ごご、ごめん…」

京佳は只呆然と親友を見ている

「そんなに驚くこと?」


「そりゃね、あんなイケメンとあんたがねぇ…」

「なによイヤミ?」

「うん」

「そこは否定しろよ」

わりとどうでもいい会話を交わしていた頃。

京佳の教室の入口で

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「聞いた?今、」

「うん。完全聞こえたわ。その親友をどうする?」

「亮太に直接聞けばいいんじゃ?」

「そうねそれが手っ取り早いわ。その前にあの゙親友゙って子も来てもらおうかしら。もし嘘だったら、、ふふっ」

「そうね。呼んできましょ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「〇〇さーん!」

「あれ?私になんのようかな、京佳!また後で」

「うー、話の途中でー(泣)」

話を聞かせてもらえなかったので機嫌が悪くなったようです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[亮太side]

俺は小熊亮太

何かと周りに女子がいる

何故か?そんなの知らない←

何があったんだ、と言うくらい集まってくる
(君の魅力なのよ!by魂魄妖夢)
ん?作者そなの?
(そうだよ!by魂魄妖夢)

彼女?勿論いるさ

名前は(ちょい、親友の名前まだ出てない!by魂魄妖夢)
嘘、じゃあ言わないでおくわ

今も化粧が凄い不良みたいな女子と、何かと美人をアピールするためにメイクや香水に手を抜いてない人もいる

そのため何故か周りに臭い臭いが漂う

っと、いつもの3人組とーーーーーーーーー
あれ?
なぜ零霞(れいか。亮太の彼女)
がいるんだ?

「ねぇ。聞きたいことがあるの」

「ん?」

どうせこいつらの事だ、付き合ってるやつはいるのかー的なことを聞いてくるんだろ
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