君と出逢ったあの時から

月待

文字の大きさ
上 下
209 / 309
其の九

速度も距離も

しおりを挟む


ものすごく暑いよ。息切れがするほど。水分補給しよう。



複雑なのは、今は落ち着いていても、また揺れに揺れるのがわかっているからで、それが時の流れの先に見えて、嫌だけどどうしょうもなくって、喜怒哀楽のどれでもなくてどれでもあって、よくわからなくて複雑なんだ。




昨夜は良く眠れず、今朝は持病が酷く悪化してる。大きな悲しみが日常生活に支障が出るぐらい悪化させたよう。今日はスケジュールいっぱいで休めない。心身ともに重いけどまあいいや感じないようにしよう。体は動くから。



疲れるのは気候のせいなのか、年のせいか、何なのか?時に任せて流れていればいい。義務や予定もほとんど考えず、気にせず過ごそう。人の思いや言葉もこの際度外視しよう。足元だけみて転ばないようにする。



暑くなったはなったで、体力の消耗が激しくなる。くれぐれもお身体気をつけて。お話の続きは少しずつ、なんとなく見えてくるのかしら…。



*************




疲労感が抜けないうちに次の日に…


夜も眠くなってなかなか書けない。



感情を逆なでされることもあって、


疲れているとイライラしてしまう。



速度を落とさないと行けないね。


そして走行距離も減らそう。





しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

夫の幼馴染が毎晩のように遊びにくる

ヘロディア
恋愛
数年前、主人公は結婚した。夫とは大学時代から知り合いで、五年ほど付き合った後に結婚を決めた。 正直結構ラブラブな方だと思っている。喧嘩の一つや二つはあるけれど、仲直りも早いし、お互いの嫌なところも受け入れられるくらいには愛しているつもりだ。 そう、あの女が私の前に立ちはだかるまでは…

夫が愛人を妊娠させました

杉本凪咲
恋愛
夫から愛人を作りたいと告げられた私。 当然の如く拒否をするも、彼は既に愛人を妊娠させてしまったようで……

旦那様に離婚を突きつけられて身を引きましたが妊娠していました。

ゆらゆらぎ
恋愛
ある日、平民出身である侯爵夫人カトリーナは辺境へ行って二ヶ月間会っていない夫、ランドロフから執事を通して離縁届を突きつけられる。元の身分の差を考え気持ちを残しながらも大人しく身を引いたカトリーナ。 実家に戻り、兄の隣国行きについていくことになったが隣国アスファルタ王国に向かう旅の途中、急激に体調を崩したカトリーナは医師の診察を受けることに。

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】旦那様、お飾りですか?

紫崎 藍華
恋愛
結婚し新たな生活に期待を抱いていた妻のコリーナに夫のレックスは告げた。 社交の場では立派な妻であるように、と。 そして家庭では大切にするつもりはないことも。 幸せな家庭を夢見ていたコリーナの希望は打ち砕かれた。 そしてお飾りの妻として立派に振る舞う生活が始まった。

夫を愛することはやめました。

杉本凪咲
恋愛
私はただ夫に好かれたかった。毎日多くの時間をかけて丹念に化粧を施し、豊富な教養も身につけた。しかし夫は私を愛することはなく、別の女性へと愛を向けた。夫と彼女の不倫現場を目撃した時、私は強いショックを受けて、自分が隣国の王女であった時の記憶が蘇る。それを知った夫は手のひらを返したように愛を囁くが、もう既に彼への愛は尽きていた。

【完結】愛することはないと告げられ、最悪の新婚生活が始まりました

紫崎 藍華
恋愛
結婚式で誓われた愛は嘘だった。 初夜を迎える前に夫は別の女性の事が好きだと打ち明けた。

浮気の手紙で、愛は消え去ってしまったのでしょうか?

Hibah
恋愛
ラヴィアール伯爵と妻アデリーヌは幸せな生活を送っていた。しかし、ラヴィアールが公爵の娘マリアンヌと不適切な関係にあるとの噂が立ち、アデリーヌは衝撃を受ける。彼女は証拠となる手紙を見つけ、夫を問い詰めに行く。ラヴィアールは、マリアンヌのことをあくまで友人だと主張するが、アデリーヌは納得できない。その後、夫婦間には距離が生まれることになるが……?

処理中です...