君と出逢ったあの時から

其の八

愚鈍

今朝は曇天。私のおつむは鈍痛がする。昨夜も六時間弱眠れた。暖かくなって蝿やら蚊の活動盛んになって彼らと遭遇する機会が増えた。ちっとも嬉しくないけど。




峰にはまだ雪、でももう初夏のような温度。薔薇が今を盛りと咲いている。すっきりしないお天気ではあるが。






美しい青空ではなく弱々しく淡い水色の空をしているけど....私の心に映る空は、願望の色に整える。





私（君）が望もうが望むまいが私（君）は私（君）の日々を過ごす。




君の行動と、言葉の間の隔たりが大きい時は、その落とし穴にドボンと陥って数日真っ暗闇に一人ぼっち、慟哭しても誰も何も、時空さえも闇に塗りつぶされるから、近づかないで遠くから眺めていることにしたんだ。





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君と出逢ってすぐに


君との間にはある程度の距離がないと


大変なことになるって


第六感が告げたんだ





今頃になって



その第六感は正しかったと



ほぼ確信したよ