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第五章「境を越えて来る者達」
第22話「ドワーフの王」
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「入れ」
案内人のその言葉と共に、鋼鉄製の巨大で重々しい扉が開かれる。
開かれた扉の先には、ドワーフ式の緻密で繊細な彫刻が至る所に施された広い玉座の間が広がっていた。
無事フロストアンヴィルに到着したアーネストは、直ぐにドワーフ王との謁見の場が設けられ、こうしてドワーフ王が待つ玉座の間へと案内された。
「さあ、入りたまえ。人間の勇者よ」
薄暗い部屋に配置された魔法の燐光。それらの淡い光に彩られて浮き彫りになる、巨大で美しいドワーフの彫刻達、それらが演出する神秘的な雰囲気の玉座の間に魅入られ、入り口で立ち止まっていると、部屋の最奥――玉座に居座る一人のドワーフからそう声がかかる。
距離があり、おぼろげながらであるがそのドワーフの姿が見て取れる。真っ白に染まった髪と髭に、刻まれた皺は、見るからに年老いたドワーフである事が分かる。だが、響く声音には力があり、見られる年老いた外見からはかけ離れた様な太く逞しい肉体。それは、間違いなくその者がドワーフの王としての力強さを感じさせた。
意を決し、アーネスト達は玉座の間へと踏み入り、歩みを進める。
ドワーフ達は人間とは異なり、種族的に暗視の能力を有する。そのため基本的には光を必要とせず、ドワーフ達が暮らす地下の王国は殆ど暗闇に閉ざされていた。
王国の者以外のとの謁見にも用いられる玉座の間は、暗視を持たぬ者達為に明かりが灯されているようであるが、それでも地下に住むドワーフ達が強い明かりを好まないのか、かなり薄暗い明かりしかなかった。
淡い明かりを頼りに玉座の間を進む。そして、ようやく部屋の最奥――玉座姿が見えてくる。
『グオオオオォォォ!!』
玉座の前に立ち、跪こうとすると、唐突に部屋全体に響き渡る様な巨大な咆哮が響き渡り、一対の黄金色の輝く瞳と共に玉座の後ろから巨大な影が姿を現した。
その影は竜だった。いや、竜と言うには欠落があった。大空を舞う竜に有るはずの巨大な翼が、その竜には存在しなかった。地竜、飛竜と同じく、竜に近しい竜族の一つだ。
玉座に座るドワーフ王が静かに片手を上げる。すると、威嚇する様に咆哮を上げた地竜が大人しくなり、玉座の影へと下がる。
「驚かせたようですまない。こいつは気性が荒い奴でな。見ず知らずの奴には直ぐに吠える。許してくれ」
ドワーフ王がすぐさま、そう謝罪を口にする。その言葉で、先のどの地竜の咆哮に驚き強直した身体が解放される。アーネストは慌てて跪き、頭を下げる。
「御目にかかれて光栄であります。ドワーフ王ハイディン・フロストアンヴィル陛下。私はアーネスト・オーウェル。マイクリクス王国第二王女フィーヤ・ストレンジアスに仕える騎士であります。此度は帰国の嘆願を聞き入れ、参上いたしました」
深く頭を下げ、無礼の無いよう細心の注意を払いながら、挨拶の口上を述べる。
「人間の勇者アーネスト。よくぞ参られた。歓迎しよう。して、貴殿が噂の『竜殺し』で間違いないか?」
アーネストの言葉にドワーフ王ハイディンは深く頷くと、ただ一言そう問いを返してきた。
「……はい」
ハイディンの問いに対し、アーネストは一瞬戸惑い、返答を返すのが遅れる。未だに、他者から竜殺しと呼ばれる事を肯定することを受け入れられずに居た。
「なるほど、貴殿が……」
アーネストの返答に、ハイディンは再び深く頷き、アーネストへとじっと視線を向ける。
「アーネスト・オーウェル。俺から貴殿に尋ねる事はただ一つだ。貴殿は、竜を殺せる存在であるか否かだ。
貴殿は、竜を殺せるのか?」
じっとアーネストの姿を見続けた後、ハイディンは静かに、そして強くそう問いかけてきた。
「それは……」
ハイディンの問いに、答えを窮する。
竜を殺せるのか? それは、飛竜や地竜の様な竜に連なる竜族を殺せるか否かを指しているのだろうか? それとも、ハルヴァラストの様な真に竜と呼ばれる存在を殺せる者であるかを指しているのだろうか?
いや、それ以前にアーネストは自衛の為、目的の為ではなく竜を殺せる意志を持っているのだろうか?
躊躇い、答えに窮する。
「なるほど……断言は出来ぬか」
「すみません……」
呆れられたかようなハイディンの言葉に、アーネストは思わず謝罪を返す。
ドワーフ達は危機に瀕している。そんな彼らがわずかな希望に縋って、アーネストも元に尋ねてきたのだ、そんな彼らに対して返す言葉は、迷いではなく、確固たる希望の言葉であったはずだ。けれど、アーネストは躊躇いからその言葉を口にできなかった。
「構わぬよ。我らの望は、確かに竜を殺せる存在である。だが、そんな不確かな幻想にすべてをかけるしかないほどに、我らが落ちぶれているとは思っては無いな。自らの手で、自らの道を切り開く。今でもそう、強く思っている。
だが、それでも我らは負けるわけにはいかない。故に、貴殿の力を借りたい。
そうであるならば、不確かな事を断言し容易に嘘を語るものより、現実を見て素直な答えを返してくれる存在の方が、信用に値する。
アーネスト・オーウェル。面を上げろ」
ハイディンの言葉に従い、アーネストは顔を上げる。
ハイディンは玉座から降り立ち、アーネストの目の前に立つ。
「アーネスト・オーウェルよ。再度、貴殿に問う。貴殿は、竜を殺せる存在であるかどうか。その答えを、我が盟友として、その身でもって示してくれ。俺から望むことは、これ一つだ」
じっと強い意志を込めた視線を向け、ハイディンは再度そう問いかけてきた。
強い意志の籠った視線と言葉を前に、アーネストは再び深く頭を下げた。
案内人のその言葉と共に、鋼鉄製の巨大で重々しい扉が開かれる。
開かれた扉の先には、ドワーフ式の緻密で繊細な彫刻が至る所に施された広い玉座の間が広がっていた。
無事フロストアンヴィルに到着したアーネストは、直ぐにドワーフ王との謁見の場が設けられ、こうしてドワーフ王が待つ玉座の間へと案内された。
「さあ、入りたまえ。人間の勇者よ」
薄暗い部屋に配置された魔法の燐光。それらの淡い光に彩られて浮き彫りになる、巨大で美しいドワーフの彫刻達、それらが演出する神秘的な雰囲気の玉座の間に魅入られ、入り口で立ち止まっていると、部屋の最奥――玉座に居座る一人のドワーフからそう声がかかる。
距離があり、おぼろげながらであるがそのドワーフの姿が見て取れる。真っ白に染まった髪と髭に、刻まれた皺は、見るからに年老いたドワーフである事が分かる。だが、響く声音には力があり、見られる年老いた外見からはかけ離れた様な太く逞しい肉体。それは、間違いなくその者がドワーフの王としての力強さを感じさせた。
意を決し、アーネスト達は玉座の間へと踏み入り、歩みを進める。
ドワーフ達は人間とは異なり、種族的に暗視の能力を有する。そのため基本的には光を必要とせず、ドワーフ達が暮らす地下の王国は殆ど暗闇に閉ざされていた。
王国の者以外のとの謁見にも用いられる玉座の間は、暗視を持たぬ者達為に明かりが灯されているようであるが、それでも地下に住むドワーフ達が強い明かりを好まないのか、かなり薄暗い明かりしかなかった。
淡い明かりを頼りに玉座の間を進む。そして、ようやく部屋の最奥――玉座姿が見えてくる。
『グオオオオォォォ!!』
玉座の前に立ち、跪こうとすると、唐突に部屋全体に響き渡る様な巨大な咆哮が響き渡り、一対の黄金色の輝く瞳と共に玉座の後ろから巨大な影が姿を現した。
その影は竜だった。いや、竜と言うには欠落があった。大空を舞う竜に有るはずの巨大な翼が、その竜には存在しなかった。地竜、飛竜と同じく、竜に近しい竜族の一つだ。
玉座に座るドワーフ王が静かに片手を上げる。すると、威嚇する様に咆哮を上げた地竜が大人しくなり、玉座の影へと下がる。
「驚かせたようですまない。こいつは気性が荒い奴でな。見ず知らずの奴には直ぐに吠える。許してくれ」
ドワーフ王がすぐさま、そう謝罪を口にする。その言葉で、先のどの地竜の咆哮に驚き強直した身体が解放される。アーネストは慌てて跪き、頭を下げる。
「御目にかかれて光栄であります。ドワーフ王ハイディン・フロストアンヴィル陛下。私はアーネスト・オーウェル。マイクリクス王国第二王女フィーヤ・ストレンジアスに仕える騎士であります。此度は帰国の嘆願を聞き入れ、参上いたしました」
深く頭を下げ、無礼の無いよう細心の注意を払いながら、挨拶の口上を述べる。
「人間の勇者アーネスト。よくぞ参られた。歓迎しよう。して、貴殿が噂の『竜殺し』で間違いないか?」
アーネストの言葉にドワーフ王ハイディンは深く頷くと、ただ一言そう問いを返してきた。
「……はい」
ハイディンの問いに対し、アーネストは一瞬戸惑い、返答を返すのが遅れる。未だに、他者から竜殺しと呼ばれる事を肯定することを受け入れられずに居た。
「なるほど、貴殿が……」
アーネストの返答に、ハイディンは再び深く頷き、アーネストへとじっと視線を向ける。
「アーネスト・オーウェル。俺から貴殿に尋ねる事はただ一つだ。貴殿は、竜を殺せる存在であるか否かだ。
貴殿は、竜を殺せるのか?」
じっとアーネストの姿を見続けた後、ハイディンは静かに、そして強くそう問いかけてきた。
「それは……」
ハイディンの問いに、答えを窮する。
竜を殺せるのか? それは、飛竜や地竜の様な竜に連なる竜族を殺せるか否かを指しているのだろうか? それとも、ハルヴァラストの様な真に竜と呼ばれる存在を殺せる者であるかを指しているのだろうか?
いや、それ以前にアーネストは自衛の為、目的の為ではなく竜を殺せる意志を持っているのだろうか?
躊躇い、答えに窮する。
「なるほど……断言は出来ぬか」
「すみません……」
呆れられたかようなハイディンの言葉に、アーネストは思わず謝罪を返す。
ドワーフ達は危機に瀕している。そんな彼らがわずかな希望に縋って、アーネストも元に尋ねてきたのだ、そんな彼らに対して返す言葉は、迷いではなく、確固たる希望の言葉であったはずだ。けれど、アーネストは躊躇いからその言葉を口にできなかった。
「構わぬよ。我らの望は、確かに竜を殺せる存在である。だが、そんな不確かな幻想にすべてをかけるしかないほどに、我らが落ちぶれているとは思っては無いな。自らの手で、自らの道を切り開く。今でもそう、強く思っている。
だが、それでも我らは負けるわけにはいかない。故に、貴殿の力を借りたい。
そうであるならば、不確かな事を断言し容易に嘘を語るものより、現実を見て素直な答えを返してくれる存在の方が、信用に値する。
アーネスト・オーウェル。面を上げろ」
ハイディンの言葉に従い、アーネストは顔を上げる。
ハイディンは玉座から降り立ち、アーネストの目の前に立つ。
「アーネスト・オーウェルよ。再度、貴殿に問う。貴殿は、竜を殺せる存在であるかどうか。その答えを、我が盟友として、その身でもって示してくれ。俺から望むことは、これ一つだ」
じっと強い意志を込めた視線を向け、ハイディンは再度そう問いかけてきた。
強い意志の籠った視線と言葉を前に、アーネストは再び深く頭を下げた。
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