68 / 152
あやかしと神様の修学旅行
あとがき
しおりを挟むあとがきです。
修学旅行というよりか新婚旅行のような感じな、お話にしようと思ってました。
『恋愛成就』の最終回書いていた頃から考えてプロットにもしてありました。
テーマは修学旅行の新婚旅行にしてはいましたが、伝えたいことが曖昧だなぁとか思いながらも書いていったらやっぱり、葛葉子と瑠香さんはキャラが動いて『おいて行かれる不安』を、言いたいことになりました。
大切な人が危険な状態とかもしかしたら、命の危機というものは不安が募るもの。
ましてや寿命は誰しもくる避けられない宿命。
瑠香さんの葛葉子への強い思いを思えば遭難なんて何のその…だったりします。
今度は久々に、主婦と神様の恋愛事情の枠を書いていきたいと思ってます。
瑠香と葛葉子の話が絡むはなしです。
葛葉子の誕生日編とかまだ学校行ってなかった時の東殿下と瑠香の葛葉子眷属争奪編とか、どうやって久美と仲良くなったかとか、幼い瑠香と葛葉子誘拐事件とか。色々書きたい、二人の夫婦の思い出があります。
真陽姉さんと春陽の話もかいてみたかったり。
まだまだ書き足りない物語がたくさんあります。
★オタクとオクテの恋愛事情に葛葉子活躍してます。
おとなしくなった瑠香さんもいます。
今回の話と少し絡んでます。
神様と孫の溺愛事情編も、そろそろ書きたいなぁとか思ってます。
恋日和にも短編で載ってます。
菊(ココ)ちゃんと瑠香おじいさんのほのぼの(?)ストーリーになる予定です。
そんなこんなでどこかの枠で更新シますのでお気に入りしてもらえると嬉しいです。
0
お気に入りに追加
53
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
上司は初恋の幼馴染です~社内での秘め事は控えめに~
けもこ
恋愛
高辻綾香はホテルグループの秘書課で働いている。先輩の退職に伴って、その後の仕事を引き継ぎ、専務秘書となったが、その専務は自分の幼馴染だった。
秘めた思いを抱えながら、オフィスで毎日ドキドキしながら過ごしていると、彼がアメリカ時代に一緒に暮らしていたという女性が現れ、心中は穏やかではない。
グイグイと距離を縮めようとする幼馴染に自分の思いをどうしていいかわからない日々。
初恋こじらせオフィスラブ
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる