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あやかしと神様の睦愛(18R)
すごい、やきもちやき
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昼休み教室で葛葉子の席の隣を瑠香は借りて座り、二人は手を握りあっていた。
葛葉子は瑠香の男らしいスラリとした指を観察したり、整った手のひらを両手で触って手相占いをしているわけでもなさそうだ。
瑠香の手は大きくて、指が長くて、爪も指先も綺麗…
何もしてないのにキラキラしてる。神様だからかな?
長い指の関節が無骨ではなく均一の指で男らしくて…
手の甲の筋と骨が男らしい美を思わせて見とれる。
じっと自分のぷにぷにした手と比べても大きい…
この葛葉子のぷにぷにした手は狐の一族の所以か、肉球みたいだと瑠香は言ってぷにぷに触られるけど今は葛葉子が瑠香の手を観察して触る。
この手で毎晩愛されてる……
言葉じゃなくても伝わる…
手の大きさを無言で比べていたら、手を握られた。
「ぎゃっ!」
「なんで叫ぶの?夫婦なのに…」
「突然だったから…」
あらぬことも考えていたせいもあって顔が赤くなる。
そう言って自分の手を握る拳を見るために手をひねって、手首の出っ張った骨とその筋がなんか素敵でつい、チュッとキスをした。
「っ!!」
瑠香は葛葉子を胸に引き寄せて抱きしめて、無理やり唇にキスをする。
しかも、情熱的に唇を貪る。
葛葉子はちらっと周りを見ると顔を赤らめたりよそ見をするクラスメイトがいていたたまれない。
「やっ!ちょっと!ここ教室!」
「煽るほうが悪い」
「あ、煽ってないもん!」
唇はダメならとほっぺやおでこにキスの音を立てる。
正直、葛葉子が愛しすぎて瑠香のほうが困る…
「こらっ!俺の席もう、つかわせないぞ!」
滝口臣は真っ赤な顔をして、怒りついでに拳骨を瑠香の頭に落とした。
「っつ!」
あまりの本気の拳骨に頭を擦る。
「馬鹿ップル夫婦は健全な高校生活に目の毒!」
「ふん、健全な夫婦の睦愛を邪魔するな」
「場所をわきまえろ…」
もう一発食らわせようと拳を見せつける。
この頃、臣は遠慮なく瑠香を殴る。
それはあまりにも場所を考えない態度にだ。
葛葉子はやめてというのにやめない時とかに止めるために『拳骨制裁』を東親王からも許可されていた。
「お前に女紹介してやろうか?」
とニヤリと瑠香は意地悪く笑って言う。
この抑え切れない思いを臣も経験すればいいのに…と親友を思って言う。
「いらん!俺は男のほうがいい!」
あまりの瑠香の反省しない態度にキレて大声であらぬ事を言ってしまった。
「え………」
クラス中静まり返る。
臣は青褪めて、慌てる。
「いや!ちがう!付き合うならというか、今は女の人と付き合うのを考えられないだけで…」
両手をパーにして違う違うという身振りしていった。
「臣って……かわいいなっ!」
と葛葉子は素直に笑顔で明るい声で言う。
しろどもどろな所が女の子のツボをつく。
「く、葛葉子さん…」
葛葉子の笑顔にドキっ!とすると顔が今度は赤くなる。
瑠香はその臣の表情にピン!ときた。
不穏なものを感じた瑠香は臣を睨む。
「………おまえ…………」
瑠香の背後から真っ黒な荒御魂オーラがあふれる。
霊感のない臣でもわかる程の怒りを感じる。
葛葉子を好きでいいのはオレだけなんだよ…
と言おうとしたら…
「僕も葛葉子の事好きだよ。かわいいし。部下だし学友だし!当然だよね!」
わざと東親王はそういった。
すると…女友達も察して、
「あたしも葛葉子すき!」
「わたしも!」
「わたしもー!」
ぎゅーーっ!と女子たちに抱きしめられて、葛葉子は突然嬉しくなって感極まって涙をためて、
「私もみんなの事好きだよっっ!」
そして女子たちはニヤリと意地悪く瑠香を見やると、ゾッとして何も言えなくなった。
瑠香の怒りのオーラは怖かった…
葛葉子だけ気づかない、すごくやきもち焼きの瑠香の表情に…
瑠香は手を握って家まで離さなかった。
そして、そのまま夫婦のベッドに押し倒した。
「はうっ!や、やっ!痛いよっ」
豊かな乳房を鷲掴みにして揉む。
「オレの手を感じたいだろ…」
綺麗な長い指が柔らかな膨らみに何度も食い込む。
その感覚がいつもより乱暴に思えた。
「はっ…、んっ、やんッ!」
長い指でいつもより乱暴に感じさせて愛液を溢れさせる。
いつも余裕な瑠香なのに焦燥感で突き上げられていると、感じる。
「い、いたいよっ、意地悪だよ…あんっ!」
少し緩められてもどこを触られても体が甘いしびれに襲われる。
「意地悪なのは…葛葉子だよ…オレは葛葉子だけいればいいのに…」
切なげに葛葉子を見下ろし本音を言う。
「それは言っちゃダメだよ………」
葛葉子は少し冷静になって瑠香に注意する。
それは神違えだ…言ってはいけない言霊ではないけれど、不安になる…
その言霊を言った口でキスを繰り返す。
「……オレのこと好き?」
「…うん、好きだよ…?」
瑠香は葛葉子を起き上がらせてベッドに座る瑠香に向かい合わせで座らせる…
くびれた葛葉子の腰に手を置く、柔らかい胸に顔を埋めて唇を寄せる。
さらに、腰を引き寄せられる。
そんな瑠香の頭を優しく抱く。
「瑠香…おかしいよ…今日は…」
「オレは葛葉子を誰にも触れさせたくない好かれさせたくない…オレだけに好かれて…他を見るな…」
「瑠香の…やきもち…んっ!」
何度も揺らされ突き上げられて息が詰まる…
「…悪い…か?」
「わっ、悪く、ないよ…」
「オレは独占欲が凄く強いよ…」
それはお互い様だ…
「私も、瑠香に女が近づいたら似たようなことする…絶対に…」
わかる…だからそのヤキモチが嬉しい…
「もっと、もっと!やきもちやいて…んんっ!!あぁん!」
「く、くずはこっ!」
瑠香も葛葉子も果てた。
今日は…ほんとに意地悪しすぎた…
自分は心も体も穢れてる……と瑠香は自分を卑下する。
白いふくよかな胸が少し赤くなっているのに気づいて後悔が湧く。
優しくできなかった…
大切に扱わなかったから…
キスではない跡がついていた…
それ程乱暴だった…
今夜は特に気持ちに余裕がなかった。
後悔で胸が締め付けられるほど苦しく切なくなる。
「葛葉子……っゴメン、ごめんな…」
ぎゅっと葛葉子を抱きしめる。
「瑠香… スキだよ……あなただけが私をこんなにするんだから……」
葛葉子はそれ程愛されている証拠だと思い、うっとりと微笑んでいう。
そして交互に握る指にチュッチュッとキスをする。
自分は酷いことしたのに…
優しくできなかったのに…
「ハコちゃん…ごめん…」
子供かえりをしてしまった… 男なのに情けないでも、それも……
「泣かないで…るかちゃん…こう言ってた頃からこうなる事きまってたんだから…」
葛葉子は受け入れてくれる、拒否しない、器が大きい…
またラブラブな二人は今度は慈しむように抱き合った。
そして、瑠香は臣に対して余裕ができた。
それが逆に怖い臣でもあった。
葛葉子は瑠香の男らしいスラリとした指を観察したり、整った手のひらを両手で触って手相占いをしているわけでもなさそうだ。
瑠香の手は大きくて、指が長くて、爪も指先も綺麗…
何もしてないのにキラキラしてる。神様だからかな?
長い指の関節が無骨ではなく均一の指で男らしくて…
手の甲の筋と骨が男らしい美を思わせて見とれる。
じっと自分のぷにぷにした手と比べても大きい…
この葛葉子のぷにぷにした手は狐の一族の所以か、肉球みたいだと瑠香は言ってぷにぷに触られるけど今は葛葉子が瑠香の手を観察して触る。
この手で毎晩愛されてる……
言葉じゃなくても伝わる…
手の大きさを無言で比べていたら、手を握られた。
「ぎゃっ!」
「なんで叫ぶの?夫婦なのに…」
「突然だったから…」
あらぬことも考えていたせいもあって顔が赤くなる。
そう言って自分の手を握る拳を見るために手をひねって、手首の出っ張った骨とその筋がなんか素敵でつい、チュッとキスをした。
「っ!!」
瑠香は葛葉子を胸に引き寄せて抱きしめて、無理やり唇にキスをする。
しかも、情熱的に唇を貪る。
葛葉子はちらっと周りを見ると顔を赤らめたりよそ見をするクラスメイトがいていたたまれない。
「やっ!ちょっと!ここ教室!」
「煽るほうが悪い」
「あ、煽ってないもん!」
唇はダメならとほっぺやおでこにキスの音を立てる。
正直、葛葉子が愛しすぎて瑠香のほうが困る…
「こらっ!俺の席もう、つかわせないぞ!」
滝口臣は真っ赤な顔をして、怒りついでに拳骨を瑠香の頭に落とした。
「っつ!」
あまりの本気の拳骨に頭を擦る。
「馬鹿ップル夫婦は健全な高校生活に目の毒!」
「ふん、健全な夫婦の睦愛を邪魔するな」
「場所をわきまえろ…」
もう一発食らわせようと拳を見せつける。
この頃、臣は遠慮なく瑠香を殴る。
それはあまりにも場所を考えない態度にだ。
葛葉子はやめてというのにやめない時とかに止めるために『拳骨制裁』を東親王からも許可されていた。
「お前に女紹介してやろうか?」
とニヤリと瑠香は意地悪く笑って言う。
この抑え切れない思いを臣も経験すればいいのに…と親友を思って言う。
「いらん!俺は男のほうがいい!」
あまりの瑠香の反省しない態度にキレて大声であらぬ事を言ってしまった。
「え………」
クラス中静まり返る。
臣は青褪めて、慌てる。
「いや!ちがう!付き合うならというか、今は女の人と付き合うのを考えられないだけで…」
両手をパーにして違う違うという身振りしていった。
「臣って……かわいいなっ!」
と葛葉子は素直に笑顔で明るい声で言う。
しろどもどろな所が女の子のツボをつく。
「く、葛葉子さん…」
葛葉子の笑顔にドキっ!とすると顔が今度は赤くなる。
瑠香はその臣の表情にピン!ときた。
不穏なものを感じた瑠香は臣を睨む。
「………おまえ…………」
瑠香の背後から真っ黒な荒御魂オーラがあふれる。
霊感のない臣でもわかる程の怒りを感じる。
葛葉子を好きでいいのはオレだけなんだよ…
と言おうとしたら…
「僕も葛葉子の事好きだよ。かわいいし。部下だし学友だし!当然だよね!」
わざと東親王はそういった。
すると…女友達も察して、
「あたしも葛葉子すき!」
「わたしも!」
「わたしもー!」
ぎゅーーっ!と女子たちに抱きしめられて、葛葉子は突然嬉しくなって感極まって涙をためて、
「私もみんなの事好きだよっっ!」
そして女子たちはニヤリと意地悪く瑠香を見やると、ゾッとして何も言えなくなった。
瑠香の怒りのオーラは怖かった…
葛葉子だけ気づかない、すごくやきもち焼きの瑠香の表情に…
瑠香は手を握って家まで離さなかった。
そして、そのまま夫婦のベッドに押し倒した。
「はうっ!や、やっ!痛いよっ」
豊かな乳房を鷲掴みにして揉む。
「オレの手を感じたいだろ…」
綺麗な長い指が柔らかな膨らみに何度も食い込む。
その感覚がいつもより乱暴に思えた。
「はっ…、んっ、やんッ!」
長い指でいつもより乱暴に感じさせて愛液を溢れさせる。
いつも余裕な瑠香なのに焦燥感で突き上げられていると、感じる。
「い、いたいよっ、意地悪だよ…あんっ!」
少し緩められてもどこを触られても体が甘いしびれに襲われる。
「意地悪なのは…葛葉子だよ…オレは葛葉子だけいればいいのに…」
切なげに葛葉子を見下ろし本音を言う。
「それは言っちゃダメだよ………」
葛葉子は少し冷静になって瑠香に注意する。
それは神違えだ…言ってはいけない言霊ではないけれど、不安になる…
その言霊を言った口でキスを繰り返す。
「……オレのこと好き?」
「…うん、好きだよ…?」
瑠香は葛葉子を起き上がらせてベッドに座る瑠香に向かい合わせで座らせる…
くびれた葛葉子の腰に手を置く、柔らかい胸に顔を埋めて唇を寄せる。
さらに、腰を引き寄せられる。
そんな瑠香の頭を優しく抱く。
「瑠香…おかしいよ…今日は…」
「オレは葛葉子を誰にも触れさせたくない好かれさせたくない…オレだけに好かれて…他を見るな…」
「瑠香の…やきもち…んっ!」
何度も揺らされ突き上げられて息が詰まる…
「…悪い…か?」
「わっ、悪く、ないよ…」
「オレは独占欲が凄く強いよ…」
それはお互い様だ…
「私も、瑠香に女が近づいたら似たようなことする…絶対に…」
わかる…だからそのヤキモチが嬉しい…
「もっと、もっと!やきもちやいて…んんっ!!あぁん!」
「く、くずはこっ!」
瑠香も葛葉子も果てた。
今日は…ほんとに意地悪しすぎた…
自分は心も体も穢れてる……と瑠香は自分を卑下する。
白いふくよかな胸が少し赤くなっているのに気づいて後悔が湧く。
優しくできなかった…
大切に扱わなかったから…
キスではない跡がついていた…
それ程乱暴だった…
今夜は特に気持ちに余裕がなかった。
後悔で胸が締め付けられるほど苦しく切なくなる。
「葛葉子……っゴメン、ごめんな…」
ぎゅっと葛葉子を抱きしめる。
「瑠香… スキだよ……あなただけが私をこんなにするんだから……」
葛葉子はそれ程愛されている証拠だと思い、うっとりと微笑んでいう。
そして交互に握る指にチュッチュッとキスをする。
自分は酷いことしたのに…
優しくできなかったのに…
「ハコちゃん…ごめん…」
子供かえりをしてしまった… 男なのに情けないでも、それも……
「泣かないで…るかちゃん…こう言ってた頃からこうなる事きまってたんだから…」
葛葉子は受け入れてくれる、拒否しない、器が大きい…
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