上 下
3 / 10

罪状

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

愛されなければお飾りなの?

まるまる⭐️
恋愛
 リベリアはお飾り王太子妃だ。  夫には学生時代から恋人がいた。それでも王家には私の実家の力が必要だったのだ。それなのに…。リベリアと婚姻を結ぶと直ぐ、般例を破ってまで彼女を側妃として迎え入れた。余程彼女を愛しているらしい。結婚前は2人を別れさせると約束した陛下は、私が嫁ぐとあっさりそれを認めた。親バカにも程がある。これではまるで詐欺だ。 そして、その彼が愛する側妃、ルルナレッタは伯爵令嬢。側妃どころか正妃にさえ立てる立場の彼女は今、夫の子を宿している。だから私は王宮の中では、愛する2人を引き裂いた邪魔者扱いだ。  ね? 絵に描いた様なお飾り王太子妃でしょう?   今のところは…だけどね。  結構テンプレ、設定ゆるゆるです。ん?と思う所は大きな心で受け止めて頂けると嬉しいです。

わたしなりの復讐で………2

miy7
恋愛
愛する人と離れたアイリは記憶喪失になってしまう…… そんな時支えてくれたのは、ペール国の、騎士長だった…… 今、アイリの新しい生活が始まろうとしていた……

この世界に復讐するために何度でも生き返る

ゆらりりーん
ファンタジー
高校生の主人公が、最悪なこの世界に色々な方法で復讐する話。 「あれ!?俺って生き返れる設定だっけ!?」 初めて書くので遅いし、至らないところも多いですが、読んでいただけたら嬉しいです。 コメントやアドバイスいただけたらとても喜びます。

旦那様は妻の私より幼馴染の方が大切なようです

雨野六月(まるめろ)
恋愛
「彼女はアンジェラ、私にとっては妹のようなものなんだ。妻となる君もどうか彼女と仲良くしてほしい」 セシリアが嫁いだ先には夫ラルフの「大切な幼馴染」アンジェラが同居していた。アンジェラは義母の友人の娘であり、身寄りがないため幼いころから侯爵邸に同居しているのだという。 ラルフは何かにつけてセシリアよりもアンジェラを優先し、少しでも不満を漏らすと我が儘な女だと責め立てる。 ついに我慢の限界をおぼえたセシリアは、ある行動に出る。 (※4月に投稿した同タイトル作品の長編版になります。序盤の展開は短編版とあまり変わりませんが、途中からの展開が大きく異なります)

皇国物語外伝復讐のクロヴィス

中村夢野助
ファンタジー
これは若き日のアルビリオン皇皇国初 代皇王クロヴィスの物語まだ ラクシス王国の頃妹エミリアが 黒竜に殺され涙を流し復讐を誓った 物語果たして復讐の先に有るのは????

どうせ結末は変わらないのだと開き直ってみましたら

風見ゆうみ
恋愛
「もう、無理です!」 伯爵令嬢である私、アンナ・ディストリーは屋根裏部屋で叫びました。 男の子がほしかったのに生まれたのが私だったという理由で家族から嫌われていた私は、密かに好きな人だった伯爵令息であるエイン様の元に嫁いだその日に、エイン様と実の姉のミルーナに殺されてしまいます。 それからはなぜか、殺されては子どもの頃に巻き戻るを繰り返し、今回で11回目の人生です。 何をやっても同じ結末なら抗うことはやめて、開き直って生きていきましょう。 そう考えた私は、姉の機嫌を損ねないように目立たずに生きていくことをやめ、学園生活を楽しむことに。 学期末のテストで1位になったことで、姉の怒りを買ってしまい、なんと婚約を解消させられることに! これで死なずにすむのでは!? ウキウキしていた私の前に元婚約者のエイン様が現れ―― あなたへの愛情なんてとっくに消え去っているんですが?

【完結】偽物聖女として追放される予定ですが、続編の知識を活かして仕返しします

ユユ
ファンタジー
聖女と認定され 王子妃になったのに 11年後、もう一人 聖女認定された。 王子は同じ聖女なら美人がいいと 元の聖女を偽物として追放した。 後に二人に天罰が降る。 これが この体に入る前の世界で読んだ Web小説の本編。 だけど、読者からの激しいクレームに遭い 救済続編が書かれた。 その激しいクレームを入れた 読者の一人が私だった。 異世界の追放予定の聖女の中に 入り込んだ私は小説の知識を 活用して対策をした。 大人しく追放なんてさせない! * 作り話です。 * 長くはしないつもりなのでサクサクいきます。 * 短編にしましたが、うっかり長くなったらごめんなさい。 * 掲載は3日に一度。

二度の婚約破棄の恨みは2倍?4倍?いいえ、10倍です。

こたつぬこ
恋愛
日本のアラサー公務員、佐藤香織。ゲームの世界の公爵令嬢、リナージュ・セントフィールド。 二つの魂が一つの身体を共有し、二つの世界を行き来する。 リナージュの身体は香織が動かして、リナージュを嵌めた人間に復讐を。 香織の身体はリナージュが動かして、香織を嵌めた人間に復讐を。 そうして同じ時間に心と体を共有している二人の絆は高まっていく。そんなお話です。 貴族の習わしやしきたりに疎いので、不自然なところがあるかもしれませんが何卒ご容赦ください。タイトル変更しました。

処理中です...