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矯正
ep.5
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健全かどうかは置いておいても、美咲は健康な14歳
普通に生活をしていれば人並みに性欲も溜まるもので
一般的な雄としての自慰行為に励んだ事もある
特段性欲が強い訳でも無ければ、特殊な性癖がある訳でも無かった
そう思っていた
しかし昨夜ここへ来てからは明らかに異常だ
初対面の男にアナルを視姦されながら夢中で性器を扱き
今もまた目の前の男に痴態を晒してはどうしようもなく自慰行為に及びたいと身体が疼く
そうだ、コレは仕方なく…
順応したフリをしなければ…
頭で必死に否定して、言い訳をして込み上げる欲求を吐き出す理由を探す
そうしながら美咲の華奢な手は、ゆっくりと自らの下着を下げる
露わになった美咲の性器は今にも破裂しそうな程パンパンに膨れ
先端からはタラタラといやらしく我慢汁を垂らし
自分で見ても情けなくなる様な姿だった
しかしそんな事でもう止められない
今すぐにコレを扱きたい…!
頭でそう思った瞬間美咲は雌の顔で田口をじっと見つめる
先程まで嫌悪感で一杯だった田口の視線
いやらしい目つきが絡みつく様に注がれると、まるで身体中愛撫されているかの様な快感が走る
美咲「僕の……オナニー……///見て…くだ…さい…//」
その言葉と同時に美咲は両手で自らの性器を握るとゆっくり扱き始める
美咲「うっ……んっ…ぅんっ……///はぁ…はぁ…//」
昨夜と同じ様に美咲の吐息と我慢汁のクチュクチュといやらしい音が部屋に響く
美咲の視線は田口の目と股間を行き来し、まるでそれをオカズに自慰する様に
美咲「んっ……はぁっ…///きもち…んはぁっ///あっ…んんっ…///」
田口「自分が何に興奮しているか、自覚しているかい…?」
性器擦る手は緩めずに美咲は答える
美咲「えっ…?それは……//んっ…んはぁっ…///わかり…ません//」
田口「ふむ……」
田口は何かを思うと、徐に自分のズボンと下着を下ろし、ギンギンに反り立った男性器を露わにする
美咲「ひっ…!?//」
自分のモノとは明らかに違う、大人の、本物の雄の性器に思わず声を上げるが、視線は外せずにいた
田口「答えはこれだよ…」
田口は言いながら美咲に見せつける様に自分の性器に手を当てがうと、ゆっくりと撫でて
田口「美咲ちゃんのいやらしい姿に僕がこうやって興奮している事」
田口「つまり…男に自分が雌として認識されている事に…興奮しているんだよ」
加えて羞恥心や被虐心もその要因だがね、とは口には出さなかった田口
田口「違うかい…?自分の女装姿に男が欲情している…これは君にとって、喜びじゃないか…?」
普通に生活をしていれば人並みに性欲も溜まるもので
一般的な雄としての自慰行為に励んだ事もある
特段性欲が強い訳でも無ければ、特殊な性癖がある訳でも無かった
そう思っていた
しかし昨夜ここへ来てからは明らかに異常だ
初対面の男にアナルを視姦されながら夢中で性器を扱き
今もまた目の前の男に痴態を晒してはどうしようもなく自慰行為に及びたいと身体が疼く
そうだ、コレは仕方なく…
順応したフリをしなければ…
頭で必死に否定して、言い訳をして込み上げる欲求を吐き出す理由を探す
そうしながら美咲の華奢な手は、ゆっくりと自らの下着を下げる
露わになった美咲の性器は今にも破裂しそうな程パンパンに膨れ
先端からはタラタラといやらしく我慢汁を垂らし
自分で見ても情けなくなる様な姿だった
しかしそんな事でもう止められない
今すぐにコレを扱きたい…!
頭でそう思った瞬間美咲は雌の顔で田口をじっと見つめる
先程まで嫌悪感で一杯だった田口の視線
いやらしい目つきが絡みつく様に注がれると、まるで身体中愛撫されているかの様な快感が走る
美咲「僕の……オナニー……///見て…くだ…さい…//」
その言葉と同時に美咲は両手で自らの性器を握るとゆっくり扱き始める
美咲「うっ……んっ…ぅんっ……///はぁ…はぁ…//」
昨夜と同じ様に美咲の吐息と我慢汁のクチュクチュといやらしい音が部屋に響く
美咲の視線は田口の目と股間を行き来し、まるでそれをオカズに自慰する様に
美咲「んっ……はぁっ…///きもち…んはぁっ///あっ…んんっ…///」
田口「自分が何に興奮しているか、自覚しているかい…?」
性器擦る手は緩めずに美咲は答える
美咲「えっ…?それは……//んっ…んはぁっ…///わかり…ません//」
田口「ふむ……」
田口は何かを思うと、徐に自分のズボンと下着を下ろし、ギンギンに反り立った男性器を露わにする
美咲「ひっ…!?//」
自分のモノとは明らかに違う、大人の、本物の雄の性器に思わず声を上げるが、視線は外せずにいた
田口「答えはこれだよ…」
田口は言いながら美咲に見せつける様に自分の性器に手を当てがうと、ゆっくりと撫でて
田口「美咲ちゃんのいやらしい姿に僕がこうやって興奮している事」
田口「つまり…男に自分が雌として認識されている事に…興奮しているんだよ」
加えて羞恥心や被虐心もその要因だがね、とは口には出さなかった田口
田口「違うかい…?自分の女装姿に男が欲情している…これは君にとって、喜びじゃないか…?」
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