悪役令嬢の腰巾着で婚約者に捨てられ断罪される役柄だと聞いたのですが、覚悟していた状況と随分違います。
「ローズマリー、大変なの!わたくしは悪役令嬢で、あなたはその取り巻き。そして、わたくしたち断罪されてしまうのよ!」
ある日、親友の公爵令嬢リリーにそう言われた侯爵令嬢ローズマリーは、自分達が婚約破棄されたうえに断罪されるゲームの登場人物だと説明される。
婚約破棄はともかく、断罪は家の為にも避けなければ。
そう覚悟を決めたローズマリーだったが、物語のヒロインに見向きもしない婚約者にやたらと甘やかされ、かまわれて、もしかして違う覚悟が必要だったのでは、と首を傾げることになる。
このお話は、自分が悪役令嬢の腰巾着の役どころだと思っていた侯爵令嬢ローズマリーが、自身の婚約者に依ってゲームのストーリーの主人公のような扱いを受ける、溺愛ラブコメです。
小説家になろうに掲載しているもの(100話まで)を、加筆修正しています。
ある日、親友の公爵令嬢リリーにそう言われた侯爵令嬢ローズマリーは、自分達が婚約破棄されたうえに断罪されるゲームの登場人物だと説明される。
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このお話、メシテロだったとはっ
結構そんな感じです。
こんにちは。
「王子が侍女」のお話もそうだけど、恋愛カテにしたほうがたぶん人気出ると思う!
こちらラブコメって書いてあるし、恋愛ですよね?
ファンタジーってもっと魔法やら魔獣やらたくさん出てきて恋愛要素がほとんどなくて、しかもやたら長くなるイメージ。
ファンタジーってだけで弾く私のような読者もいますので(王子が侍女のはたまたま目にして楽しく読ませていただいてます)、良かったら考えてみてください~。
こんにちは。
ファンタジーというだけで。
そっか、そういう方もいるんですね。
異世界で、エロもないからファンタジーで大丈夫だと思っていました。
次から参考にしますね。
ありがとうございます。
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