上 下
151 / 223
ショコラーデと紅茶。

151話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

養っていただかなくても結構です!〜政略結婚した夫に放置されているので魔法絵師として自立を目指したら賢者と言われ義母にザマァしました!(続く)

陰陽@3作品コミカライズと書籍化準備中
恋愛
養っていただかなくても結構です!〜政略結婚した夫に放置されているので魔法絵師として自立を目指したら賢者と言われ義母にザマァしました!大勢の男性から求婚されましたが誰を選べば正解なのかわかりません!〜 タイトルちょっと変更しました。 政略結婚の夫との冷えきった関係。義母は私が気に入らないらしく、しきりに夫に私と別れて再婚するようほのめかしてくる。 それを否定もしない夫。伯爵夫人の地位を狙って夫をあからさまに誘惑するメイドたち。私の心は限界だった。 なんとか自立するために仕事を始めようとするけれど、夫は自分の仕事につながる社交以外を認めてくれない。 そんな時に出会った画材工房で、私は絵を描く喜びに目覚めた。 そして気付いたのだ。今貴族女性でもつくことの出来る数少ない仕事のひとつである、魔法絵師としての力が私にあることに。 このまま絵を描き続けて、いざという時の為に自立しよう! そう思っていた矢先、高価な魔石の粉末入りの絵の具を夫に捨てられてしまう。 絶望した私は、初めて夫に反抗した。 私の態度に驚いた夫だったけれど、私が絵を描く姿を見てから、なんだか夫の様子が変わってきて……? そして新たに私の前に現れた5人の男性。 宮廷に出入りする化粧師。 新進気鋭の若手魔法絵師。 王弟の子息の魔塔の賢者。 工房長の孫の絵の具職人。 引退した元第一騎士団長。 何故か彼らに口説かれだした私。 このまま自立?再構築? どちらにしても私、一人でも生きていけるように変わりたい! コメントの人気投票で、どのヒーローと結ばれるかが変わるかも?

流行らない居酒屋の話

流水斎
キャラ文芸
 シャッター商店街に居酒屋を構えた男が居る。 止せば良いのに『叔父さんの遺産を見に行く』だなんて、伝奇小説めいたセリフと共に郊外の店舗へ。 せっかくの機会だと独立したのは良いのだが、気がつけば、生憎と閑古鳥が鳴くことに成った。 これはそんな店主と、友人のコンサルが四苦八苦する話。

物書き屋~つくもがみものがたり~

鈴木しぐれ
キャラ文芸
『物の想いをお書きいたします』 紅茶の香りに包まれたブックカフェ、物書き屋。物の想いを本にするという店主の柳は、大家の桜子と共に日々執筆の依頼を受ける。 この二人は人ではなく”付喪神” 人も、付喪神も訪れるそこでは、物を巡る出来事が起こる――

金の滴

藤島紫
キャラ文芸
ティーミッシェルの新たな店舗では、オープン直後から問題が続いていた。 秘書の華子は、崇拝する上司、ミッシェルのため、奔走する。 SNSでの誹謗中傷、メニューの盗用、ドリンクのクオリティーの低下……など、困難が続く。 しかしそれは、ある人物によって仕組まれた出来事だった。 カフェ×ミステリ おいしい謎をお召し上がりください。 illustrator:クロ子さん ==注意== こちらは、別作品「だがしかし、山田連太郎である」をベースに作り直し、さらに改稿しています。

ハンガク!

化野 雫
キャラ文芸
周りに壁を作っていた葵高二年生の僕。五月の連休明け、その僕のクラスに長身美少女で僕っ娘の『板額』が転校して来た。転校初日、ボッチの僕に、この変わった名を持つ転校生はクラス全員の前で突然『彼女にして!宣言』をした。どうやら板額は僕を知ってるらしいが、僕にはまったく心当たりがない。そんな破天荒で謎多き美少女板額が葵高にやって来た事で僕の平穏で退屈な高校生活が全く違う様相を見せ始める。これは僕とちょっと変わった彼女で紡がれる青春の物語。 感想、メッセージ等は気楽な気持ちで送って頂けると嬉しいです。 気にいって頂けたら、『お気に入り』への登録も是非お願いします。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

土地神ライフ

KUMA
キャラ文芸
※作品紹介前の注意事項※ 「小説家になろう」にて投稿していたモノを少しずつこちらに移していく予定です。 アルファポリスへ投稿するにあたって、部分的に内容を変更している場合もあります。 ~あらすじ~ あるところに何度転生しても短命で終わってしまう運命を持つ魂があった。 その魂が人として最初に受けた名前は身代(みしろ) マコト。  人としては20~30代で不幸な事故で亡くなり、ある時は野生動物になり猟師や他の動物に狩られ、またある時は虫や植物になり様々な生物から弄ばれたりもした……  何度短命な転生を繰り返しても、魂には[徳]が確実に溜まっていた。 ある時、彼女は次の転生について告げられる。 「土地神に興味あるかい? 」  溜まった徳を使い、短命だった魂のマコトは転生させられる。 この転生が神の気まぐれで決まったのかは、生まれたばかりの土地神にはわからない……  今度の転生先は神や妖(あやかし)の存在が認知されている平行世界の日本? 人生ではなく[神]生を過ごす事になったマコト……そして、新たな土地神がある村の神社へ降り立った。

お好み焼き屋さんのおとなりさん

菱沼あゆ
キャラ文芸
熱々な鉄板の上で、ジュウジュウなお好み焼きには、キンキンのビールでしょうっ! ニートな砂月はお好み焼き屋に通い詰め、癒されていたが。 ある日、驚くようなイケメンと相席に。 それから、毎度、相席になる彼に、ちょっぴり運命を感じるが――。 「それ、運命でもなんでもなかったですね……」 近所のお医者さん、高秀とニートな砂月の運命(?)の恋。

処理中です...