上 下
8 / 223
アニエルカ・スピラと紅茶。

8話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

アヤカシ町雨月神社

藤宮舞美
キャラ文芸
 大学に通う為に田舎に引越してきた普通の大学生、霧立八雲。  彼はその町で『雨月神社』に参拝する。  しかしその『雨月神社』は八雲が住んでいる浮世(この世)ではなかった。 『雨月神社』は悩みを抱えたアヤカシ、妖怪、神様などが参拝に来る処だった。  そこで八雲は、物腰の柔らかく優しい謎の陰陽師である香果と、香果が大好きな自由な猫又、藤華に出会う。ひょんなことから八雲はアヤカシ町に住むことになり……  雅な陰陽師に誘われ、様々な悩みを解決する。 ほっこりして癒やされる。ちょっぴり不思議で疲れた心に良く効く。さくっと読める風流な日常ミステリ。  最高ランキング1位を頂きました!  ありがとうございます!これからも宜しくお願いします!

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

スメルスケープ 〜幻想珈琲香〜

市瀬まち
ライト文芸
その喫茶店を運営するのは、匂いを失くした青年と透明人間。 コーヒーと香りにまつわる現代ファンタジー。    嗅覚を失った青年ミツ。店主代理として祖父の喫茶店〈喫珈琲カドー〉に立つ彼の前に、香りだけでコーヒーを淹れることのできる透明人間の少年ハナオが現れる。どこか奇妙な共同運営をはじめた二人。ハナオに対して苛立ちを隠せないミツだったが、ある出来事をきっかけに、コーヒーについて教えを請う。一方、ハナオも秘密を抱えていたーー。

ヤクザとJK?!

あさみ
キャラ文芸
とある放課後、下校中に怪我をしているお兄さんを見つけ、助けたが何か急いでいる様で走っていった、数日後に親戚の結婚祝いに出席するとそのお兄さんと男の人が沢山居たのではなしかけると・・・?

小さなパン屋の恋物語

あさの紅茶
ライト文芸
住宅地にひっそりと佇む小さなパン屋さん。 毎日美味しいパンを心を込めて焼いている。 一人でお店を切り盛りしてがむしゃらに働いている、そんな毎日に何の疑問も感じていなかった。 いつもの日常。 いつものルーチンワーク。 ◆小さなパン屋minamiのオーナー◆ 南部琴葉(ナンブコトハ) 25 早瀬設計事務所の御曹司にして若き副社長。 自分の仕事に誇りを持ち、建築士としてもバリバリ働く。 この先もずっと仕事人間なんだろう。 別にそれで構わない。 そんな風に思っていた。 ◆早瀬設計事務所 副社長◆ 早瀬雄大(ハヤセユウダイ) 27 二人の出会いはたったひとつのパンだった。 ********** 作中に出てきます三浦杏奈のスピンオフ【そんな恋もありかなって。】もどうぞよろしくお願い致します。 ********** この作品は、他のサイトにも掲載しています。

物書き屋~つくもがみものがたり~

鈴木しぐれ
キャラ文芸
『物の想いをお書きいたします』 紅茶の香りに包まれたブックカフェ、物書き屋。物の想いを本にするという店主の柳は、大家の桜子と共に日々執筆の依頼を受ける。 この二人は人ではなく”付喪神” 人も、付喪神も訪れるそこでは、物を巡る出来事が起こる――

お好み焼き屋さんのおとなりさん

菱沼あゆ
キャラ文芸
熱々な鉄板の上で、ジュウジュウなお好み焼きには、キンキンのビールでしょうっ! ニートな砂月はお好み焼き屋に通い詰め、癒されていたが。 ある日、驚くようなイケメンと相席に。 それから、毎度、相席になる彼に、ちょっぴり運命を感じるが――。 「それ、運命でもなんでもなかったですね……」 近所のお医者さん、高秀とニートな砂月の運命(?)の恋。

土地神ライフ

KUMA
キャラ文芸
※作品紹介前の注意事項※ 「小説家になろう」にて投稿していたモノを少しずつこちらに移していく予定です。 アルファポリスへ投稿するにあたって、部分的に内容を変更している場合もあります。 ~あらすじ~ あるところに何度転生しても短命で終わってしまう運命を持つ魂があった。 その魂が人として最初に受けた名前は身代(みしろ) マコト。  人としては20~30代で不幸な事故で亡くなり、ある時は野生動物になり猟師や他の動物に狩られ、またある時は虫や植物になり様々な生物から弄ばれたりもした……  何度短命な転生を繰り返しても、魂には[徳]が確実に溜まっていた。 ある時、彼女は次の転生について告げられる。 「土地神に興味あるかい? 」  溜まった徳を使い、短命だった魂のマコトは転生させられる。 この転生が神の気まぐれで決まったのかは、生まれたばかりの土地神にはわからない……  今度の転生先は神や妖(あやかし)の存在が認知されている平行世界の日本? 人生ではなく[神]生を過ごす事になったマコト……そして、新たな土地神がある村の神社へ降り立った。

処理中です...