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第4章

初めてのサイハイソックスオナニー

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今日は詩絵美がS市内の病院に行くので、帰りは恵子1人でした。
初めての1人での帰宅で、お気に入りの景色を堪能しながら帰るところですが、頭の中は菜乃花の白いストッキングのことでいっぱいでした。
白いストッキングの菜乃花の脚が次々と眼に浮かんできます。
ブラウス越しに見えて触れたシームの感触もまだ指先に残っています。
胸の上まであるハイウエストストッキングだったから尚更興奮していました。
(私も白いストッキングに包まれてみたいわ。)

同時に今朝の詩絵美との会話も頭をよぎっていました。
(これからはストッキングやサイハイソックスでのオナニーもいいわね。)
(詩絵美と一緒にオナニーできるなんて夢のようだわ。セックスもできるかもしれないし、詩絵美とセックスできたら最高の幸せよ。)

恵子の興奮はかなりピークに達していました。
いつもは気にすることなく履いているサイハイソックスにも今日は興奮しています。
歩きながら何度もスカートを捲り上げてサイハイソックスを眺めました。
いつものお気に入りの白いリブのサイハイソックスです。
少し膝の辺りで緩みがありますが、しっかり脚全体を覆っています。
(私、制服の下に白いリブのサイハイソックスを履いているわ。脚全部サイハイソックスよ。ごめんね、カミーユ、タイツ履いていないけど、サイハイソックスオナニー、やってみるね。)

途中の草原でオナニーをしたい衝動に何度も駆られましたが、グレーの制服を汚したくなかったので、我慢をして急いで家に帰りました。
帰宅するとすぐに制服や下着を脱ぎ、白いリブのサイハイソックスのみ履いた姿になり、ビニールシートと電動バイブ、ローションをトートバッグに入れ、靴を履かずにサイハイソックスだけで庭に出ました。

昨日のタイツと同じく、ソックス越しに伝わる芝生の感触がとても心地よく感じて、庭の奥の方へ歩を進めて行きました。
しかし、昨日のハイウエストタイツと違い、今日はサイハイソックスのみです。
胸やお尻が丸見えで脚以外を全て曝け出しています。
それでも恵子は臆することなく堂々とサイハイソックスのみの姿で庭から草原へ出て行きました。
暖かい春風が恵子の裸体を優しく包み込んでいました。

草原の土の柔らかい感触をサイハイソックスを履いた脚の裏から感じながら歩き続けた恵子は、家から200mほど離れた場所で立ち止まりました。
ちょうどそこだけ楕円形に高い草が生えていない場所でした。
「カミーユ、私の姿どうかな?タイツじゃなくてサイハイソックスだけどすごく気分いいのよ。サイハイソックスだけでも全然恥ずかしくないわ。自信を持って歩いているのよ。詩絵美がね、ヒントをくれたのよ。今からオナニーするから見ていてね。」
空を見上げながらカミーユに話しかけた恵子はすぐにビニールシートを広げました。
電動バイブにたっぷりローションをつけて右手に持つと、シートに寝転んで体や両脚を持ち上げて、空へ向けて真っ直ぐに伸ばしました。

白いリブサイハイソックスを履いた両脚が青空へ向かって伸びる様子はタイツとは異なる美しさがありました。
しばらくその眺めを堪能してから体を少し頭側に傾けて、バイブをヴァギナの中へ一気に挿入しました。
カミーユの前で初めてオナニーしてから今までのオナニーはすべてタイツを履いてしていたため、今回初めてヴァギナに生でバイブを入れました。
「うぐっ、ああっ、入ったわ。」
タイツの抵抗がないため、バイブがいつもよりスムーズに飲み込まれます。
恵子はバイブを一気にヴァギナの奥まで入れました。
そして再び体や両脚を真っ直ぐに青空へ向かって伸ばしました。

大きく深呼吸した後、スイッチを最強モードで入れました。
「うあっ、ああああっ、ああっ、ああっ」
バイブが一気にヴァギナの中で振動し回転し始めると、快感を感じた恵子の体が喘ぎ声の中でバイブのリズムに合わせて空中でしなるように動き始めました。
バイブの先端が伸び縮みすることで子宮への刺激も始まり、ヴァギナの外ではクリトリスも刺激されていました。
「ああっ、感じるわ、あああっ、気持ちいい」
タイツオナニーのタイツ越しに感じる刺激とは異なり、ダイレクトにバイブの振動がヴァギナに伝わるため、いつもと違う、より刺激的な快感がヴァギナから全身へ波を打つように広がりました。
「あうっ、あっ、サ、サイハイソックスよ、サイハイソックスでオナニー、気持ちいい、ああっ」
電気に撃たれたような熱い快感が全身を駆け巡り、絶頂が近づきます。
恵子の腰が空中で前後に激しく動き、白いリブサイハイソックスを履いた2本の脚が少しだけ開いて青空を目指し伸びようとしています。
「あああっ、ああっ、き、気持ちいい、サイハイソックス、ああっ、サイハイソックスオナニー、最高、
イクーーーッ」
恵子は両脚を激しく痙攣させながらありったけの叫び声をあげ、体や両脚を弓のように大きくしならせて絶頂を迎えました。

ビニールシートの上に体や両脚が倒れ込むと、恵子はバイブを抜いてオナニーの余韻に浸りました。
恵子の頬を幾筋も涙が流れました。
「サイハイソックスよ‥サイハイソックス履いて激しくオナニーしたのよ‥‥カミーユ、私、サイハイソックスオナニーできたわ。すごく気持ちよくて幸せよ。これからはタイツオナニーとサイハイソックスオナニー、両方楽しむわ。カミーユ、タイツ履かなくてごめんね。」

恵子は立ち上がると急いで片付けて、またサイハイソックスだけの姿で裸体に爽やかな風を受けながら、堂々と草原を歩いて家に戻りました。
家に戻るとすぐにサイハイソックスを脱いでシャワーを浴びました。
「タイツを履かずにシャワーなんてフランス以来だわ。」
ヴァギナを念入りに洗ったあと、いつもの白いシームレスハイウエストタイツを履き、昨日と同じような白い長袖のTシャツのみ着ました。

実はこれから貴浩の家を訪ねるつもりでした。
それでタイツ姿に自信を持って貴浩に会うために、敢えて昨日と同じスタイルに着替えました。
「カミーユ、貴浩くんに会って話してくるね。」
そしてカミーユの写真に手を振って、貴浩の家に向かいました。

















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