エロスな徒然

かめのこたろう

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2020年9月6日

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 小島瑠璃子ちゃんがこの頃とってもイイです。

 もともと健康的でエッチなタイプの女の子は大好きで、それこそビールのCMに水着で出てくるような感じの娘は大好物だから、テレビとか雑誌で目にするたびに「ペロペロしたいお(^ω^)」って感じだったんですけど。
 近頃はさらに輪をかけて、グッとイイ感じに仕上がりつつあると思うんです。

 太陽みたいに明るく健全なエロスも魅力的だと思いますが、やっぱりセックスシンボルっていうのは仄かに背徳的で後ろ暗い隠花植物的妖しさを纏ってナンボ。
 近頃彼女を取り巻く濃密で生々しい人間の業に塗れた愛憎模様、腐臭すら漂ってきそうなどろっどろの昼ドラ真っ青の噂話の数々は確実にそんな付加価値を生み出しているんじゃないでしょうか。
 前々から「出しゃばりで鼻につく」「知った風な感じがキライ」とか言われてましたけど、今やもう伝え聞くそんな内面の難点(ほんとかどうかは置いといて)すらムラムラポイントになりつつあります。
 性格悪い美人ってなんだかとっても淫靡です。
 めちゃめちゃやさしい聖母みたいな女の子には絶対抱きようない浪漫がそこにはあります。

 その魅力はいろいろあると思うけど、例えば善いコにやるとひたすら「可哀そう」なだけになっちゃうエロス的責め苦も、悪いコだとまた違った趣になるんです。
 懲悪的な嗜虐心、腹立たしいほどに生意気でふてぶてしく憎たらしい存在に対して干渉し、入力を与え別のものへと変質させるカタストロフ。
 反発し抵抗する強固な自我を、なんらの良心的呵責無く追い詰めることができる快感といったらもう。

 敵の女幹部に代表されるアウトロー的ヒロインを扱った尋問拷問エロシチュっていうのは、まさにそういうのが凝縮されてるんだと思います。

 悪いオンナ、イケナイ女(ひと)の持つエロさ。
 彼女にはそんなものをどんどん吸収して、今以上に男たちを魅了する性的偶像になってくれたらなぁと祈らずにはいられません。

 まあ金満漫画家と玉の輿婚であっさり引退しちゃう可能性の方が高いんでしょうけど。。。
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