10 / 10
寝起きは弱い
しおりを挟む
【寝起きは弱い】
パチリと目が覚めた。外はまだ暗いから朝にはなってないはず。なんというか気を失うまではもうやばいほどイったし、精液もやばいほど出したはずだが自然と体のだるさはなかった。しかも体は綺麗になってる。どうやらバルトが世話をしてくれたみたいだな。
もうホントやだ。この世界。元の世界に戻りたい。あの白猫野郎マジふざけんなよ。今度あったら容赦しないからな。
「カケル?目、覚めた?」
「わあぁぁ!」
「あ、ごめん」
1人で悶々としていると急に耳元で話しかけられた。なんだバルトか。
って何安心してんの!?こいつも俺の事狙ってるんだよ!!
「い、いや俺もごめん。寝起き弱くて。てか、ほんとありがとう。申し訳ないわ」
「気にしなくていいよ。守るって言ったのは僕なんだから」
「……」
イケメンってなんでも許されるよね。俺寝起き凄い機嫌が悪い方だからそんな爽やかイケメン放出されても怒りが増すしかない。そしてバルトにされたことへの羞恥心も目覚めてくる。
「い、今何時?」
「まだ夜中だよ。ゆっくり休んでね。大変だったよね。夜は僕が守るから、いや一生君を守るから安心してね。明日は武器を買いに行こう」
俺はどちらかと言うとお前がいちばん怖い。てか、顔だけが女よりのナイトさんに襲われたとしても精神的にあまりダメージない方なのでは?
いやいやいや、ダメだ。まだ処女は守りきってる。もしこの世界で生きるとしたらなんとしてでも女の子を探さなくては行けない。俺は女の子が好きなんだ。
「ソ、ソウダネ」
俺は心の中で固く誓いとりあえず眠ることにした。
翌朝、やはり俺は機嫌が悪い。朝食のためにロビーに降りてきたがその時ナイトがいた。少しビビってバルトの服の裾を掴んでしまってそれを見たバルトがすごく嬉しそうにしていた。うるさい。脊髄反射だ。
「あ、勇者様~、カケル~、おはようございますニャ~」
ナイトは昨晩のことをなかったことにしたいらしい。少しバルトに恐れているように見えるがバルトは何食わぬ顔で挨拶を返す。もしかしたら俺が知らぬ間に解決したのだろうか。
「朝食はご自由にとってくださいニャ」
やっぱりナイトはとても可愛い。その可愛い姿の股間には恐ろしいものがついているとは想像できない。俺も何も無かったことにしよう。
「朝ごはん何がいいかな?」
嬉しそうに話してくる爽やかイケメンに俺はまた疲れてしまった。
真っ白な空間では
『ふむふむあの子は上手くいっているようだな』
葵目の白猫は何も無い空間を見つめ納得したように頷く。どうやらカケルのことを言っているようだがカケル本人としては全く上手くいっていない。白猫は特に理由もなくカケルをこの世界に飛ばしたがそもそも白猫にとってこの世界はなんの関わりもない世界。そのせいでこの世界が乱れるとは白猫は思ってもいなかった。ただ面白そうだなという気持ちだけで飛ばした。他の世界にもよくそんなことをしていた。なぜそんなに身勝手なことをするかと言うと自分の世界では異世界転生と言うものが流行りだして自分もしてみたいなと言う、本っ当にどうでもいいことだった。
だからこそ、いつまでも迷惑な遊びをする白猫に怒りを覚える存在がいた。
〚──────────〛
『ん?なにか聞こえる?へぇこの私に直接話しかけてくるやつがいる人間なんているのかな?』
真っ白な空間でゆらりゆらりと尻尾を振りながら白猫はクスクスと笑った。しかし、そんな悠長な事態ではなかった。
白猫の片耳が瞬時にイカ耳になりまるで先程楽しそうにしていた猫とは違い周りを警戒しだした。
周りは真っ白い空間だけ。
何も無い。
ふっ───。
何も無いはずの場所から黒いモヤが溢れ出るように白猫の前に現れた。
『あ、これはやばい世界に手出したヤツかな』
緊張が少し解けてしまった白猫はじっと黒い空間に広がるそれを見つめた。
〚ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく〛
怒気を含んだ声。それはとても久しい声だった。白猫は口角を上げじっと黒い空間を見つめた。
その中から黄金の光が2つほど浮かんでくる。
『やぁ、何億年ぶりかな?兄弟』
〚ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく〛
『それしか言えないの?語彙力ゴミ?昔みたいに饒舌に話してみなよ。小さい頃はいつも泣いてばかりの仔猫だったくせに君はよく喋るね』
〚──────〛
『あれ?論破しちゃったかい?けれどなんに対しての論破かな?私でもわかんないや。あぁそうだ。君がうるさいからだ。君の声は頭に響くからね。だから昔君の喉を噛んだんだ。二度と喋れないように。まぁ、回復しちゃったけどさ』
〚───貴様は脳みそが悪いらしい。今すぐゴミムシと交換した方がいいな。俺は饒舌でも泣き虫でもない。記憶違いも甚だしい〛
すぅっと現れたのは手並みの美しい黒猫だった。
『おや?そうだったかい?君よりは長く生きてるからさ。どうでもいいことを覚えるのは得意じゃないんだ』
〚老害が。貴様みたいなのは根元まで枯れてる。いつまでもその籍にいるつもりだ〛
『老害なんて失礼だな。まだまだ楽しむつもりだよ。世界なんてどうでもいい。今までの世界は壊してしまったが今回はとてもいい子さ。名前なんだっけ。そう。カケルだ』
〚名前等どうでも良い。殺す。お前もあの小僧もな〛
『それはダメさ。私の楽しみが減ってしまう。今すぐなんて無理だろう?私と昔話でもしよう。管理者たるもの世界は玩具さ』
〚俺の世界だ。必ず殺す。楽しみなんてどうでもいい。タダでさえ女性が少ない世界で同性同士子供が孕めるようにしたのだ。秩序が乱れる前に戻し規則を守る。管理者たるもの世界の規則を守らなければならない〛
パチリと目が覚めた。外はまだ暗いから朝にはなってないはず。なんというか気を失うまではもうやばいほどイったし、精液もやばいほど出したはずだが自然と体のだるさはなかった。しかも体は綺麗になってる。どうやらバルトが世話をしてくれたみたいだな。
もうホントやだ。この世界。元の世界に戻りたい。あの白猫野郎マジふざけんなよ。今度あったら容赦しないからな。
「カケル?目、覚めた?」
「わあぁぁ!」
「あ、ごめん」
1人で悶々としていると急に耳元で話しかけられた。なんだバルトか。
って何安心してんの!?こいつも俺の事狙ってるんだよ!!
「い、いや俺もごめん。寝起き弱くて。てか、ほんとありがとう。申し訳ないわ」
「気にしなくていいよ。守るって言ったのは僕なんだから」
「……」
イケメンってなんでも許されるよね。俺寝起き凄い機嫌が悪い方だからそんな爽やかイケメン放出されても怒りが増すしかない。そしてバルトにされたことへの羞恥心も目覚めてくる。
「い、今何時?」
「まだ夜中だよ。ゆっくり休んでね。大変だったよね。夜は僕が守るから、いや一生君を守るから安心してね。明日は武器を買いに行こう」
俺はどちらかと言うとお前がいちばん怖い。てか、顔だけが女よりのナイトさんに襲われたとしても精神的にあまりダメージない方なのでは?
いやいやいや、ダメだ。まだ処女は守りきってる。もしこの世界で生きるとしたらなんとしてでも女の子を探さなくては行けない。俺は女の子が好きなんだ。
「ソ、ソウダネ」
俺は心の中で固く誓いとりあえず眠ることにした。
翌朝、やはり俺は機嫌が悪い。朝食のためにロビーに降りてきたがその時ナイトがいた。少しビビってバルトの服の裾を掴んでしまってそれを見たバルトがすごく嬉しそうにしていた。うるさい。脊髄反射だ。
「あ、勇者様~、カケル~、おはようございますニャ~」
ナイトは昨晩のことをなかったことにしたいらしい。少しバルトに恐れているように見えるがバルトは何食わぬ顔で挨拶を返す。もしかしたら俺が知らぬ間に解決したのだろうか。
「朝食はご自由にとってくださいニャ」
やっぱりナイトはとても可愛い。その可愛い姿の股間には恐ろしいものがついているとは想像できない。俺も何も無かったことにしよう。
「朝ごはん何がいいかな?」
嬉しそうに話してくる爽やかイケメンに俺はまた疲れてしまった。
真っ白な空間では
『ふむふむあの子は上手くいっているようだな』
葵目の白猫は何も無い空間を見つめ納得したように頷く。どうやらカケルのことを言っているようだがカケル本人としては全く上手くいっていない。白猫は特に理由もなくカケルをこの世界に飛ばしたがそもそも白猫にとってこの世界はなんの関わりもない世界。そのせいでこの世界が乱れるとは白猫は思ってもいなかった。ただ面白そうだなという気持ちだけで飛ばした。他の世界にもよくそんなことをしていた。なぜそんなに身勝手なことをするかと言うと自分の世界では異世界転生と言うものが流行りだして自分もしてみたいなと言う、本っ当にどうでもいいことだった。
だからこそ、いつまでも迷惑な遊びをする白猫に怒りを覚える存在がいた。
〚──────────〛
『ん?なにか聞こえる?へぇこの私に直接話しかけてくるやつがいる人間なんているのかな?』
真っ白な空間でゆらりゆらりと尻尾を振りながら白猫はクスクスと笑った。しかし、そんな悠長な事態ではなかった。
白猫の片耳が瞬時にイカ耳になりまるで先程楽しそうにしていた猫とは違い周りを警戒しだした。
周りは真っ白い空間だけ。
何も無い。
ふっ───。
何も無いはずの場所から黒いモヤが溢れ出るように白猫の前に現れた。
『あ、これはやばい世界に手出したヤツかな』
緊張が少し解けてしまった白猫はじっと黒い空間に広がるそれを見つめた。
〚ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく〛
怒気を含んだ声。それはとても久しい声だった。白猫は口角を上げじっと黒い空間を見つめた。
その中から黄金の光が2つほど浮かんでくる。
『やぁ、何億年ぶりかな?兄弟』
〚ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく〛
『それしか言えないの?語彙力ゴミ?昔みたいに饒舌に話してみなよ。小さい頃はいつも泣いてばかりの仔猫だったくせに君はよく喋るね』
〚──────〛
『あれ?論破しちゃったかい?けれどなんに対しての論破かな?私でもわかんないや。あぁそうだ。君がうるさいからだ。君の声は頭に響くからね。だから昔君の喉を噛んだんだ。二度と喋れないように。まぁ、回復しちゃったけどさ』
〚───貴様は脳みそが悪いらしい。今すぐゴミムシと交換した方がいいな。俺は饒舌でも泣き虫でもない。記憶違いも甚だしい〛
すぅっと現れたのは手並みの美しい黒猫だった。
『おや?そうだったかい?君よりは長く生きてるからさ。どうでもいいことを覚えるのは得意じゃないんだ』
〚老害が。貴様みたいなのは根元まで枯れてる。いつまでもその籍にいるつもりだ〛
『老害なんて失礼だな。まだまだ楽しむつもりだよ。世界なんてどうでもいい。今までの世界は壊してしまったが今回はとてもいい子さ。名前なんだっけ。そう。カケルだ』
〚名前等どうでも良い。殺す。お前もあの小僧もな〛
『それはダメさ。私の楽しみが減ってしまう。今すぐなんて無理だろう?私と昔話でもしよう。管理者たるもの世界は玩具さ』
〚俺の世界だ。必ず殺す。楽しみなんてどうでもいい。タダでさえ女性が少ない世界で同性同士子供が孕めるようにしたのだ。秩序が乱れる前に戻し規則を守る。管理者たるもの世界の規則を守らなければならない〛
10
お気に入りに追加
814
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
あなたにおすすめの小説
主人公の兄になったなんて知らない
さつき
BL
レインは知らない弟があるゲームの主人公だったという事を
レインは知らないゲームでは自分が登場しなかった事を
レインは知らない自分が神に愛されている事を
表紙イラストは マサキさんの「キミの世界メーカー」で作成してお借りしています⬇ https://picrew.me/image_maker/54346
無自覚美少年のチート劇~ぼくってそんなにスゴいんですか??~
白ねこ
BL
ぼくはクラスメイトにも、先生にも、親にも嫌われていて、暴言や暴力は当たり前、ご飯もろくに与えられない日々を過ごしていた。
そんなぼくは気づいたら神さま(仮)の部屋にいて、呆気なく死んでしまったことを告げられる。そして、どういうわけかその神さま(仮)から異世界転生をしないかと提案をされて―――!?
前世は嫌われもの。今世は愛されもの。
自己評価が低すぎる無自覚チート美少年、爆誕!!!
****************
というようなものを書こうと思っています。
初めて書くので誤字脱字はもちろんのこと、文章構成ミスや設定崩壊など、至らぬ点がありすぎると思いますがその都度指摘していただけると幸いです。
暇なときにちょっと書く程度の不定期更新となりますので、更新速度は物凄く遅いと思います。予めご了承ください。
なんの予告もなしに突然連載休止になってしまうかもしれません。
この物語はBL作品となっておりますので、そういうことが苦手な方は本作はおすすめいたしません。
R15は保険です。
俺は成人してるんだが!?~長命種たちが赤子扱いしてくるが本当に勘弁してほしい~
アイミノ
BL
ブラック企業に務める社畜である鹿野は、ある日突然異世界転移してしまう。転移した先は森のなか、食べる物もなく空腹で途方に暮れているところをエルフの青年に助けられる。
これは長命種ばかりの異世界で、主人公が行く先々「まだ赤子じゃないか!」と言われるのがお決まりになる、少し変わった異世界物語です。
※BLですがR指定のエッチなシーンはありません、ただ主人公が過剰なくらい可愛がられ、尚且つ主人公や他の登場人物にもカップリングが含まれるため、念の為R15としました。
初投稿ですので至らぬ点が多かったら申し訳ないです。
投稿頻度は亀並です。
総受けなんか、なりたくない!!
はる
BL
ある日、王道学園に入学することになった柳瀬 晴人(主人公)。
イケメン達のホモ活を見守るべく、目立たないように専念するがー…?
どきどき!ハラハラ!!王道学園のBLが
今ここに!!
エロゲ世界のモブに転生したオレの一生のお願い!
たまむし
BL
大学受験に失敗して引きこもりニートになっていた湯島秋央は、二階の自室から転落して死んだ……はずが、直前までプレイしていたR18ゲームの世界に転移してしまった!
せっかくの異世界なのに、アキオは主人公のイケメン騎士でもヒロインでもなく、ゲーム序盤で退場するモブになっていて、いきなり投獄されてしまう。
失意の中、アキオは自分の身体から大事なもの(ち●ちん)がなくなっていることに気付く。
「オレは大事なものを取り戻して、エロゲの世界で女の子とエッチなことをする!」
アキオは固い決意を胸に、獄中で知り合った男と協力して牢を抜け出し、冒険の旅に出る。
でも、なぜかお色気イベントは全部男相手に発生するし、モブのはずが世界の命運を変えるアイテムを手にしてしまう。
ちん●んと世界、男と女、どっちを選ぶ? どうする、アキオ!?
完結済み番外編、連載中続編があります。「ファタリタ物語」でタグ検索していただければ出てきますので、そちらもどうぞ!
※同一内容をムーンライトノベルズにも投稿しています※
pixivリクエストボックスでイメージイラストを依頼して描いていただきました。
https://www.pixiv.net/artworks/105819552
腐男子ですが、お気に入りのBL小説に転移してしまいました
くるむ
BL
芹沢真紀(せりざわまさき)は、大の読書好き(ただし読むのはBLのみ)。
特にお気に入りなのは、『男なのに彼氏が出来ました』だ。
毎日毎日それを舐めるように読み、そして必ず寝る前には自分もその小説の中に入り込み妄想を繰り広げるのが日課だった。
そんなある日、朝目覚めたら世界は一変していて……。
無自覚な腐男子が、小説内一番のイケてる男子に溺愛されるお話し♡
悪役令息に転生したけど…俺…嫌われすぎ?
「ARIA」
BL
階段から落ちた衝撃であっけなく死んでしまった主人公はとある乙女ゲームの悪役令息に転生したが...主人公は乙女ゲームの家族から甘やかされて育ったというのを無視して存在を抹消されていた。
王道じゃないですけど王道です(何言ってんだ?)どちらかと言うとファンタジー寄り
更新頻度=適当
僕の兄は◯◯です。
山猫
BL
容姿端麗、才色兼備で周囲に愛される兄と、両親に出来損ない扱いされ、疫病除けだと存在を消された弟。
兄の監視役兼影のお守りとして両親に無理やり決定づけられた有名男子校でも、異性同性関係なく堕としていく兄を遠目から見守って(鼻ほじりながら)いた弟に、急な転機が。
「僕の弟を知らないか?」
「はい?」
これは王道BL街道を爆走中の兄を躱しつつ、時には巻き込まれ、時にはシリアス(?)になる弟の観察ストーリーである。
文章力ゼロの思いつきで更新しまくっているので、誤字脱字多し。広い心で閲覧推奨。
ちゃんとした小説を望まれる方は辞めた方が良いかも。
ちょっとした笑い、息抜きにBLを好む方向けです!
ーーーーーーーー✂︎
この作品は以前、エブリスタで連載していたものです。エブリスタの投稿システムに慣れることが出来ず、此方に移行しました。
今後、こちらで更新再開致しますのでエブリスタで見たことあるよ!って方は、今後ともよろしくお願い致します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ありがとうございます
続きが気になる〜( p゚∀゚q)
更新楽しみに待ってます(*゚ェ゚))コクコク
ありがとうございます
頑張ります
内容のところ多分ですけどエルフがエレフになってませんか?
本当ですね
ありがとうございます