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第四章『葵と結衣』
第十九話「三人で、する」★★★
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「それ本当?」
新の声が聞こえる。葵の言葉を真に受けて、新は嬉しそうにしていた。
「ねっ……捏造よくないです! メディアですか?!」
喜ぶ新を制するように、結衣は語気を強めて言った。
きっと新も本当に信じているわけではないのだろう。
しかしそう言ったことにすれば彼にとって都合がいいのだ。
「挿れてあげるから、言ってごらん?」
秘所にぬるりとした感触。触られ慣れたこの感触は新の指だ。
ああああっ、つよいっ、無理……っ!
一度イかされ敏感になった突起には、その刺激は強すぎた。
瞬く間にえっちなスイッチが入った結衣は腰をくねらせ、慌てて指から逃れようとする。
「逃げられませんよ~? 残念でしたね?」
「あ、う…………」
葵の手が、結衣を掴む。そしてさっきと同じように腕を拘束され、持ち上げられてしまった。
上体が浮き、なんとか膝でバランスをとっている状態――これでは身動き一つとることができない。
「いいね。葵、ナイス!」
「可愛い結衣様を見るためなら、なんでも致しますよ」
昼間の仲の悪さはどこにいった? 生来いっしょにいた戦友のような二人に、結衣は開いた口が塞がらない。
身動きの取れなくなった結衣に、新は遠慮なく責め立てる。
――ううっ、助けて、誰か助けてっ!
嘆いても、誰も助けてくれない。
「あああうううっ、あっ、あぁっ、いっ……‥‥!!」
逃げることもできない結衣は、されたい放題された末に、再び、絶頂を迎えてしまった。
「あーあ、またイッちゃった。結衣、ちょっと簡単にイきすぎじゃない?」
愛撫する指を止めずに新が言う。
反論してやりたかったが、いまだ止まらぬ指の動きが気持ちよくて息を吐き出すことしかできない。
「結衣様はドがつく変態なので、仕方がないです――ほら」
言いながら当然のように結衣の上着をブラジャーごとたくしあげた葵は、露わになった乳頭を指でつねる。
あっ、ちょっと、だめなの、今敏感だから……!
「ん――――っ!!」
上下の波状攻撃に、結衣は三度気をやってしまった。
体に力が入らなくて足がガクガクと震える。その場に崩れ落ちてしまいたいが、葵が腕を引っ張っているのでそんなことさえ許されない。
「結衣様はちっちゃいおっぱいでも、おっきくイけるんですよね~?」
「……はぁっ、はぁっ、ああぅ…………そういうの、言わないでください…………」
「おまんこでも、おっぱいでも、お絶頂できて、結衣は偉いね~?」
笑みを浮かべながら結衣に向かって話しかける二人。恥ずかしすぎて飛び降りて死んでしまいたい。
――ああでもそういえば飛び降りは、すでに二度失敗しているんだっけ――なんて考えている場合ではない!
そもそも拘束されている私にはそんな自由すらなく、熱く火照った体を冷ますように大きく酸素を吸い込むことしかできなかった。
「これからもっと偉くなるように調教してあげるね?――あ、でも僕は忙しいから毎日は無理かな」
「私もいます、ご安心下さい。新様がいない日は私がしますよ」
「よし、任せた」
「勝手に決めないでください! 毎日なんて無理です! いやですっ!!」
結衣は必死に抗議した。
こんなのが毎日続いたら、きっと私はおかしくなってしまう。それだけはなんとか阻止したい。
まあ無理なんだけど……うん、わかってた。だってもう調教は始まっているんだから。
「なんで? 結衣の意思は関係ないよ?」
「私達の結衣様なのですから、結衣様に発言権はありませんよ?」
二人は愉しそうに予定を決めながらも私を責める手を止めてなかった。
しかしさっきとは違う。あえて物足りないようにゆっくり、優しく、愛でるように、大事なところに触れるのだ。
ほのかに感じる心地よさが同時に物足りなさを募らせていく。劣情だけが昂ぶっていく。
「結衣様、可哀想に。イけなくてつらいですね?――その泣きそうな表情すごくいいですよ。ああ、私がイってしまいそうです」
なにもかも見透かしているかのように、葵は結衣を煽る。
「結衣様はやくおねだりして下さい。新様が結衣様の膣に何回か射精して満足しないと、この行為、死ぬまで続きますよ?」
「――っ」
葵の言葉に結衣は絶望感を覚えた。こんな生殺しがずっと続くなんて。そんなの気が狂ってしまう。本当に死んでしまうからもしれない。
口を真一文字にむすびながら結衣は羞恥心と戦っていた。
「イキ狂いたいんでしょ」
新は結衣の膣に指を挿れて、ぐちょぐちょにかき回してから、Gスポットを執拗に責める。
なっ、だ……だめ、いっ、いきなりそんな激しくされたら……!!
「ああっ……!!…………だ、だめっ!! あうぅぅぅっ…………!!」
ビシャーーっと、ひどい水音がした。
おしっこのように勢いよく、透明な液体が床に飛び散る。
「あっ、あっ、やぁっ……止まらなっ……!!」
「あらら、結衣様。新居についた途端床汚しちゃうなんて、悪い子ですね」
出している間中、ずっと葵は結衣を目の前で見つめていた。くすくすと嗤いながら。
同じく、新も愉しそうにしている。
こんなのいやだ……恥ずかしすぎるよ……。いくら泣いたって、二人は虐めるのをやめてくれない。
「気持ちよすぎた? 潮吹きしちゃってAVみたい。人の前でオナニーして動画撮って貰ってるし、そういう趣味があるの?」
「あれはっ……、だから、葵さんに脅されて仕方なく……っ」
息を荒くしながら、結衣は言い訳する。
葵は「心外です」と不満そうに結衣を見下ろして、冷たく言った。
「ご自分が淫乱ドスケベなのを、私のせいにしないでくださいね? ノリノリで気持ちよさそうにしていたじゃありませんか」
「本当に。とても脅されて仕方なくやったようには見えなかったね」
「うう…………っ!!」
追撃してくる新。涙を浮かべながら、結衣は何も言えなくなっていた。
葵はもう結衣を拘束する必要もないと思ったのか、手を離す。
自由になった結衣は逃げようとするが、やはり力が入らず体制も悪いので、バランスを崩してすがるように葵の肩に抱きついてしまった。
「さあ、これ以上責められたくなかったら――わかりますよね?」
「ああうう…………」
葵の言葉に、結衣はもう従うしか選択肢はなかった。
これ以上抵抗していたら、自分は取り返しがつかなくなってしまうだろうから。
「う……、ゆいの……ゆいのおまんこに……あらたのおちんちん下さい……」
――言った。言ってしまった。
こんな恥ずかしい言葉を、二人の前で。
「はあああああ~~~……っ!! 結衣様、エロすぎ、可愛すぎっ!!」
恍惚とした表情の葵。
結衣は彼女の肩に抱きついているため、その顔は自分と触れてしまいそうなほど近かった。
そんな間近で、自分の言葉で悦に入っている葵の表情を見ると、恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
「ほんとに可愛い。結衣、挿れるよ」
今までと打って変わって優しい声で、新が言った。
葵も優しく微笑んで、結衣の頭を撫でた。
――あ……気持ちいい……。
温かい言葉と感触。散々虐められた反動か、結衣はその心地よさに落ちてしまいそうだった。
「結衣様、好きですよ」
囁くように葵は愛を漏らして、結衣の柔らかい唇に、自分の唇を重ねてきた。
「ん……」
急に優しくされて、結衣はそのキスを拒めなかった。
それどころか、差し出された舌を、恐る恐るだが受け入れた。
小さく開けた口に、葵はゆっくり舌を侵入させる。
(んあ……きもち……)
二人の舌が絡む度、焦れに焦れた体に、ゾクリと快感が体中を流れていく。
「んぅ……、んっ!!」
甘い口付けを味わっていたら、キスの快感とは全く別の快感が、結衣を襲う。
びくりと体が反応した。
キスしている二人にお構いなく、新が結衣に自分のモノを挿入したのだ。
「ううんんんんっ……ん、んっ」
(ああああうう、やあああっ、入ってる、入ってる……!)
――自分の大事なところに、新の熱くて固いものがある。
それだけのことなのに。
恐ろしいくらいの快感に、結衣の頭の中はそれのことしか考えられなくなる。
「んっ、ん~~~……っ」
新は結衣を味わうように、ゆっくりと抽挿を繰り返す。
それが却って結衣の愛欲を煽ってしまい、ゾクゾクと快感が全身を駆け巡る。
「ああ、結衣、すっごい締めてくる」
余裕のない声で新が言う。
結衣は自分の中で新を抱き締めるように、出入りする愛棒を締め付けていた。
「んっ、気持ちよさそうにしてる結衣様、とっても可愛いですよ……」
唇を少し離して、葵が愛しそうに声を落とす。
新の声が聞こえる。葵の言葉を真に受けて、新は嬉しそうにしていた。
「ねっ……捏造よくないです! メディアですか?!」
喜ぶ新を制するように、結衣は語気を強めて言った。
きっと新も本当に信じているわけではないのだろう。
しかしそう言ったことにすれば彼にとって都合がいいのだ。
「挿れてあげるから、言ってごらん?」
秘所にぬるりとした感触。触られ慣れたこの感触は新の指だ。
ああああっ、つよいっ、無理……っ!
一度イかされ敏感になった突起には、その刺激は強すぎた。
瞬く間にえっちなスイッチが入った結衣は腰をくねらせ、慌てて指から逃れようとする。
「逃げられませんよ~? 残念でしたね?」
「あ、う…………」
葵の手が、結衣を掴む。そしてさっきと同じように腕を拘束され、持ち上げられてしまった。
上体が浮き、なんとか膝でバランスをとっている状態――これでは身動き一つとることができない。
「いいね。葵、ナイス!」
「可愛い結衣様を見るためなら、なんでも致しますよ」
昼間の仲の悪さはどこにいった? 生来いっしょにいた戦友のような二人に、結衣は開いた口が塞がらない。
身動きの取れなくなった結衣に、新は遠慮なく責め立てる。
――ううっ、助けて、誰か助けてっ!
嘆いても、誰も助けてくれない。
「あああうううっ、あっ、あぁっ、いっ……‥‥!!」
逃げることもできない結衣は、されたい放題された末に、再び、絶頂を迎えてしまった。
「あーあ、またイッちゃった。結衣、ちょっと簡単にイきすぎじゃない?」
愛撫する指を止めずに新が言う。
反論してやりたかったが、いまだ止まらぬ指の動きが気持ちよくて息を吐き出すことしかできない。
「結衣様はドがつく変態なので、仕方がないです――ほら」
言いながら当然のように結衣の上着をブラジャーごとたくしあげた葵は、露わになった乳頭を指でつねる。
あっ、ちょっと、だめなの、今敏感だから……!
「ん――――っ!!」
上下の波状攻撃に、結衣は三度気をやってしまった。
体に力が入らなくて足がガクガクと震える。その場に崩れ落ちてしまいたいが、葵が腕を引っ張っているのでそんなことさえ許されない。
「結衣様はちっちゃいおっぱいでも、おっきくイけるんですよね~?」
「……はぁっ、はぁっ、ああぅ…………そういうの、言わないでください…………」
「おまんこでも、おっぱいでも、お絶頂できて、結衣は偉いね~?」
笑みを浮かべながら結衣に向かって話しかける二人。恥ずかしすぎて飛び降りて死んでしまいたい。
――ああでもそういえば飛び降りは、すでに二度失敗しているんだっけ――なんて考えている場合ではない!
そもそも拘束されている私にはそんな自由すらなく、熱く火照った体を冷ますように大きく酸素を吸い込むことしかできなかった。
「これからもっと偉くなるように調教してあげるね?――あ、でも僕は忙しいから毎日は無理かな」
「私もいます、ご安心下さい。新様がいない日は私がしますよ」
「よし、任せた」
「勝手に決めないでください! 毎日なんて無理です! いやですっ!!」
結衣は必死に抗議した。
こんなのが毎日続いたら、きっと私はおかしくなってしまう。それだけはなんとか阻止したい。
まあ無理なんだけど……うん、わかってた。だってもう調教は始まっているんだから。
「なんで? 結衣の意思は関係ないよ?」
「私達の結衣様なのですから、結衣様に発言権はありませんよ?」
二人は愉しそうに予定を決めながらも私を責める手を止めてなかった。
しかしさっきとは違う。あえて物足りないようにゆっくり、優しく、愛でるように、大事なところに触れるのだ。
ほのかに感じる心地よさが同時に物足りなさを募らせていく。劣情だけが昂ぶっていく。
「結衣様、可哀想に。イけなくてつらいですね?――その泣きそうな表情すごくいいですよ。ああ、私がイってしまいそうです」
なにもかも見透かしているかのように、葵は結衣を煽る。
「結衣様はやくおねだりして下さい。新様が結衣様の膣に何回か射精して満足しないと、この行為、死ぬまで続きますよ?」
「――っ」
葵の言葉に結衣は絶望感を覚えた。こんな生殺しがずっと続くなんて。そんなの気が狂ってしまう。本当に死んでしまうからもしれない。
口を真一文字にむすびながら結衣は羞恥心と戦っていた。
「イキ狂いたいんでしょ」
新は結衣の膣に指を挿れて、ぐちょぐちょにかき回してから、Gスポットを執拗に責める。
なっ、だ……だめ、いっ、いきなりそんな激しくされたら……!!
「ああっ……!!…………だ、だめっ!! あうぅぅぅっ…………!!」
ビシャーーっと、ひどい水音がした。
おしっこのように勢いよく、透明な液体が床に飛び散る。
「あっ、あっ、やぁっ……止まらなっ……!!」
「あらら、結衣様。新居についた途端床汚しちゃうなんて、悪い子ですね」
出している間中、ずっと葵は結衣を目の前で見つめていた。くすくすと嗤いながら。
同じく、新も愉しそうにしている。
こんなのいやだ……恥ずかしすぎるよ……。いくら泣いたって、二人は虐めるのをやめてくれない。
「気持ちよすぎた? 潮吹きしちゃってAVみたい。人の前でオナニーして動画撮って貰ってるし、そういう趣味があるの?」
「あれはっ……、だから、葵さんに脅されて仕方なく……っ」
息を荒くしながら、結衣は言い訳する。
葵は「心外です」と不満そうに結衣を見下ろして、冷たく言った。
「ご自分が淫乱ドスケベなのを、私のせいにしないでくださいね? ノリノリで気持ちよさそうにしていたじゃありませんか」
「本当に。とても脅されて仕方なくやったようには見えなかったね」
「うう…………っ!!」
追撃してくる新。涙を浮かべながら、結衣は何も言えなくなっていた。
葵はもう結衣を拘束する必要もないと思ったのか、手を離す。
自由になった結衣は逃げようとするが、やはり力が入らず体制も悪いので、バランスを崩してすがるように葵の肩に抱きついてしまった。
「さあ、これ以上責められたくなかったら――わかりますよね?」
「ああうう…………」
葵の言葉に、結衣はもう従うしか選択肢はなかった。
これ以上抵抗していたら、自分は取り返しがつかなくなってしまうだろうから。
「う……、ゆいの……ゆいのおまんこに……あらたのおちんちん下さい……」
――言った。言ってしまった。
こんな恥ずかしい言葉を、二人の前で。
「はあああああ~~~……っ!! 結衣様、エロすぎ、可愛すぎっ!!」
恍惚とした表情の葵。
結衣は彼女の肩に抱きついているため、その顔は自分と触れてしまいそうなほど近かった。
そんな間近で、自分の言葉で悦に入っている葵の表情を見ると、恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
「ほんとに可愛い。結衣、挿れるよ」
今までと打って変わって優しい声で、新が言った。
葵も優しく微笑んで、結衣の頭を撫でた。
――あ……気持ちいい……。
温かい言葉と感触。散々虐められた反動か、結衣はその心地よさに落ちてしまいそうだった。
「結衣様、好きですよ」
囁くように葵は愛を漏らして、結衣の柔らかい唇に、自分の唇を重ねてきた。
「ん……」
急に優しくされて、結衣はそのキスを拒めなかった。
それどころか、差し出された舌を、恐る恐るだが受け入れた。
小さく開けた口に、葵はゆっくり舌を侵入させる。
(んあ……きもち……)
二人の舌が絡む度、焦れに焦れた体に、ゾクリと快感が体中を流れていく。
「んぅ……、んっ!!」
甘い口付けを味わっていたら、キスの快感とは全く別の快感が、結衣を襲う。
びくりと体が反応した。
キスしている二人にお構いなく、新が結衣に自分のモノを挿入したのだ。
「ううんんんんっ……ん、んっ」
(ああああうう、やあああっ、入ってる、入ってる……!)
――自分の大事なところに、新の熱くて固いものがある。
それだけのことなのに。
恐ろしいくらいの快感に、結衣の頭の中はそれのことしか考えられなくなる。
「んっ、ん~~~……っ」
新は結衣を味わうように、ゆっくりと抽挿を繰り返す。
それが却って結衣の愛欲を煽ってしまい、ゾクゾクと快感が全身を駆け巡る。
「ああ、結衣、すっごい締めてくる」
余裕のない声で新が言う。
結衣は自分の中で新を抱き締めるように、出入りする愛棒を締め付けていた。
「んっ、気持ちよさそうにしてる結衣様、とっても可愛いですよ……」
唇を少し離して、葵が愛しそうに声を落とす。
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