生徒との1年間

スオン

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顧問2年目04月

顧問2年目04月 11

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 保健室を後にした立成は、学校の端、実習棟の奥の奥にある、社会科実習室にいた。
 当然立成1人だ。
 昼休みだからというのもあるが、この実習棟には生徒がいる気配は無い。
 ましてやこの実習室は授業で1度も使用したことがない。
 それは立成だけではなく、他の地理や歴史を担当している社会科系の教師も同様だった。
 そもそも、なぜ社会科の実習室なんてものがあるのか、誰もわからないのだ。

 室内には他の実習室のように、教室とは違った大きな黒テーブルが6卓ある。
 グループワークによる集団作業がやりやすいようにということだと思われる。
 椅子についても、背もたれがない4本足があるだけで背もたれの無いタイプの椅子で、それが黒テーブルの周りに無造作に置かれている。
 そして実習室の壁際にある棚には、大きな地球儀や地図、歴史書等のいかにも社会科といえそうな備品が備えられている。

 カチリ。
 部屋に入った立成は内側から鍵をかける。
 こうしてしまえば、簡単には部屋に入ることはできないはずだ。
 普段使用することが無いため、社会科系の教師にはこの部屋の鍵が渡されている。
 世界史教師だから、当然この社会科実習室の鍵を渡されているのだ。
 だが、赴任して2年目だというのに、この鍵を使用したことなどなく、ずっと職員室の机に仕舞ってある。
 それは他の教師も同様だろう。

 立成がこの部屋にいる理由。尻に薬を塗るための場所が無かったのだ。
 職員トイレは埋まっていたし、人の流れも多い。
 弓道場も考えてみたものの、少し校舎から離れすぎている。
 そう考えていたら、丁度この実習室を思いついたのだった。

 立成は吉沢からもらった薬を黒テーブルに置いた。
 少し耳を澄ましてみる。
 これから自分の尻に薬を塗る。そのために脱衣する必要があるのだ。教師や生徒に見られたら溜まったものではない。
 誰にも見られないようするために、人の気配を探ったのだ。

 ・・・何も聞こえない。

 シーンとしていて、廊下からは何も物音が聞こえない。
 当然だ。昼休みとはいえ、こんな校舎の奥、何も無いような部屋に来るような者などいるはずもないのだ。

(大丈夫そうだな・・・それじゃ、さっさとやっちまうか)

 そう考えて自分のベルトに手をかけた瞬間。

 ゴクリ・・・

 立成の喉がなる。
 水を欲したわけではない。それでも喉の渇きを覚えてしまう。

 ただ、ベルトに手をかけただけなのに。
 今から実習室で自分がスラックスを脱ぐということを考えただけだというのに。
 立成の胸の鼓動は早まり、身体の奥、芯の部分に熱がこもったような気がしてしまう。
 明らかに官能の火が着火していた。
 僅かではあるが立成の一物もぴくんと反応してしまっていた。

(何を考えているんだ俺は・・・ただ、薬を塗るだけ・・・そのために脱ぐだけだ・・・それだけだ・・・)

 そう考えても、立成の身体は熱くなり続ける。
 どうしてこうなるのか?別に、今はいやらしいことは何もないというのに・・・
 
 先週の金曜日。筒井に強いられたプレイ。
 自分が担任を務める教室にて、尻を叩かれ、肛門に指を入れられ、そして挿入され・・・
 散々尻を弄ばれたあの記憶が呼び出されてしまい、そのときの興奮が尾を引いてしまっているのは明白だった。

(こんなこと考えてる場合じゃ無ぇってのに・・・!)

 立成は左腕につけている腕時計を見た。
 もう昼休みは半分以上過ぎてしまっている。
 早く尻に薬を塗らなければ午後の授業が始まってしまうのだ。さっさと切り上げないといけない。
 そうだとわかっていても、立成はどうしようもなくなっていた。
 抗えなかった。考えるよりも先に体が動いてしまっていた。
 
 そんな必要はないのに、立成は黒板の方を向く。
 それはつまり、6つある黒テーブルの方に背を向けるということだ。
 これら黒テーブルは、本来であれば生徒たちがグループワークで使用するテーブルだ。それに立成は背を向けベルトに手をかけ、緩めた。目的はただ一つ。いない生徒たちに、己の恥部を晒すために。

 カチャ、カチャ

 静かな実習室に僅かに聞こえる金属音。
 その音でベルトを外していることを意識してしまう。
 誰もいないとはいえ、学校の実習室で・・・
 立成の太く逞しい肢にもジンワリと嫌な汗が流れ、スラックスにピタリと張り付く。

 立成は頭を振り、脳裏に浮かんだ妄想を振り払う。

(違う・・・俺はケツに薬を塗るだけだ・・・必要なんだ。そのために、ズボンを脱いでいるだけだ・・・)

 ジー、カチャ、パサッ

 微かな衣擦れ音。金属ジッパーが下げられる音。
 体を火照らせながら立成はスラックスのホックを外し、ファスナーを下ろした。それだけではスラックスは脱げなかった。
 ノロノロと緩慢な動作で、立成はスラックスの裾を掴む。少し脂が乗った腹。平均よりも明確に大きな臀部。スラックスの裾を広げなければ脱ぐことはできない。立成は僅かではあるが掴む手に力を入れてその下半身から衣服を抜き取る。
 尻を過ぎた後は簡単だった。立成が手を離しただけで、黒いスラックスは教室の床に着陸した。

 実習室内は暗い。昼であるから立成は照明をつけなかった。
 普段は誰も使用しない部屋だからか、カーテンは閉じられている。
 おまけに日の当たりが悪い教室だ。
 そんな暗い部屋の中で、立成は1人でスーツのスラックスを下ろした状況にいる。
 静かな実習室内ではそれらの音だけが聞こえ、官能的な雰囲気を演出していた。
 その場の空気感から逃れようとした立成は、何とはなしに目線を替えて気を紛らわそうとする。
 黒板、テーブル、棚、窓、壁・・・
 その流れで立成は自分が身に付けている下着に視線を落とした。
 
(今日は俺、黒のパンツ履いてたのか・・・このパンツだったら、吉沢先生に見せちゃっても大丈夫だったか・・・って何考えてんだ)

 先ほどの保健室での吉沢とのやり取りと妄想があったこともあり、自分が今履いている下着の色や柄を思わず確認してしまっていた。
 今日の立成の下着は黒で無地のボクサーブリーフだった。なんとも地味で無難な下着だった。
 立成は吉沢の提案に従っていた場合を想像してしまい、思わずドキドキしてしまっていた。
 スラックスを下ろした今、白のワイシャツの裾がスカートのようになっており、端から見えるのは立成の太ももだけだった。長い毛に覆われた太ももの付け根に身に付けているボクサーブリーフは丁度シャツに隠されるようになっている。

(くそっ・・・)

 あとはボクサーブリーフを下ろして尻に薬を塗るだけのはずだった。最初からそれが目的なのだから。
 しかし、立成の中で燃えさかる官能の炎がそれで終わらせようとはしなかった。
 最初は蝋燭の灯のような、かすかな火であった。しかし、吉沢との会話、筒井との行為の想起、そして薄暗い実習室の雰囲気に飲み込まれ、立成の官能の炎は彼の身体の内にて燃えさかってしまっている。
 
 もう、本能に抗うことができなかった。
 周囲に誰もいない、立成が望んだ環境ではあるが、それがかえって立成の次の行動を起こさせることになった。

(大丈夫だ、誰もいない、誰もいないんだから・・・・)
 
 こんなことをして大丈夫だろうか?自問しながら額の汗を拭う。
 気づいたら喉がカラカラになっていた。
 もしこんなことをしているところを見られてしまったら・・・

 そう考えていても、立成は行動を止めなかった。
 立成は喉仏を鳴らしながら自ら白いワイシャツを捲り上げる。
 まるで女性が履いているスカートを捲り上げるかのように。
 ワイシャツを自分でめくり上げることで見えていなかった立成の下腹部や下着が徐々にこの世界に明らかにされていった。

 黒のボクサーブリーフは無地でシンプルな下着であるが故に、立成の身体のラインがより際立っていた。
 ぴったりと布地が身体に張りついていることで、立成の腰が、腹が、尻が、肢が、それぞれの部位のシルエットを妖艶に見せている。また、黒であるがゆえに妖しさが増している。
 がっしりとした腰付きがまだまだ青年であることを主張している一方で、腹回りは脂肪がついていてだらしない中年となりつつある。立成のボクサーブリーフのウエストゴムに腹肉が乗ってしまっているほどだ。

 立成はその状態から少し背中を屈め、自身の尻を突き出すような体勢にした。黒のボクサーブリーフに包まれたプリップリのデカ尻がさらに肉感が増す。立成は平均よりも長身で体格も大きい方ではあるが、明らかにその体格には見合わない程に大きい尻だ。そんな尻を立成以外無人の実習室に晒していた。
 なぜこんなことをしているのか。自分でやっているというのに、恥ずかしいと思ってしまう。
 それでも、羞恥心で身体は熱くなり、一物も勃起してしまっている。
 突き出されたことによりボクサーブリーフがその巨尻にぴったりと張り付き、尻の形や割れ目をより露わに示している。

 じわっとボクサーブリーフの前が濡れる。
 尻だけでなく、前の部分にある大きくなった竿の輪郭も丸わかりだ。
 尻の割れ目も、しっとりと汗で湿り気を帯びてくる。

(こんなところ、見られたら・・・くそ、もう時間もやばい・・・早くしないと・・・)

 時間を気にした立成は捲り上げたワイシャツから手を離し、屈んだ体勢のままボクサーブリーフのゴムに手をかけた。
 そのまま、羞恥を感じながらゆっくりと、しっかりと尻を突き出した状態でそのゴムを下ろしていく。
 スローモーションであるかのようにスルスルと黒の下着が下げられていく。
 
 その様はまるで、自分を見つめている、いないはずの生徒たちを焦らすかのように。
 または、妄想での吉沢に尻を晒すことを恥じているかのように。
 あるいは、脱いでいる自分自身の官能を解き放つためであるかのように。
 
 随分と時間を要したが、尻の輪郭、膨らみ、割れ目といった立成の尻が、ボクサーブリーフの黒色から、立成本来の肌色となって実習室に露出された。

(ぐっ・・・)

 立成はあらためて恥ずかしさを感じた。それは、コンプレックスであるデカ尻を出すこと自体の恥ずかしさに加え、誰もいないというのに、まるで自分の尻を誇示するかのように下着を下ろした自分に対してでもあった。
 生肌を晒したことで尻に実習室の空気感が冷たく感じ、それがなおさら恥部を晒していることを立成に実感させる。
 立成は振り返り、恐る恐る自分の尻の様子を見下ろした。
 自分の尻の惨状。先週の筒井からの平手を喰らった跡。
 少し赤みは治まってはいるものの、腫れがまだまだ残っているし水膨れも多く、見るに堪えない状態だ。
 
(やべぇな・・・もともと毛が生えているだけでも見せられないのに・・・この痣だらけのケツを吉沢先生にに見られたら・・・)

 先ほども同様の妄想をしていたが、自分の傷まみれの尻を目にしたことでより強い羞恥が立成を襲い、またも妄想の世界へと誘われてしまう。
 もし・・・あの時、吉沢にこの尻を見せていたら・・・

 『あら、立成先生、大きなお尻が傷だらけですね』
 『たくさん毛が生えてて傷口が見えないですね』
 『どうしてこんなに腫れているんですか?』
 『もしかしてお尻を叩かれるのが好きなんですか?』
 『私にもお尻を叩かれたいんじゃないですか?』

「っっくぅっ・・・・あああぁっっ!!」

 立成の止まらない妄想。吉沢に自分の尻を見られたときの、ありもしない会話。それでも、脳裏で着々と進むストーリーは止まらない。止まってくれない。

 (もし、吉沢先生に尻を叩かれたらっ・・・俺は・・)

 汚い尻を丸出しにした自分。その背後にいる吉沢。嘲笑するようにその尻の全容を言葉にされ、あの華奢な小さい手が、自分の尻を撫で上げ、尻の割れ目の毛を指で巻き上げ、勢いよく平手打ちする。高く鳴動する打擲音・・・そして、尻タブを開かれ・・・
 
 ゾゾゾっと背筋が凍るように冷える。身体全体が震えてしまう。
 そうだというのに、まるで真夏日かのように額が汗で濡れている。背中を流れる玉のような汗がツーッと大きな膨らみの臀部まで垂れ落ち、その尻を光らせている。
 硬くなっていた一物もピーンと完全にそそり勃ち、鈴口から透明な汁が溢れ出てしまう。
 
 こんなにも恥と屈辱を感じているというのに、立成の官能の火は逆に燃え盛ってしまう。
 いてもたってもいられなくなり、立成は軽く下ろしただけのボクサーブリーフをさらに膝までずり下げ、その尻の全容を実習室に解放した。
 それに引きずられるように前の局部も、ウエストゴムからボロンと放り出されるように露出される。皮を被ったまま硬くなっていたたそれは血管が浮き出るほど血が集まっている。

 とうとう実習室で全てを晒した立成は、背徳的な官能に震えながらも思い出してしまう。
 先週の木曜日、夜中の洗面所での1人でした行為。
 あのときもこんな風に生尻を突き出していた。
 それは自分が正常であることを確認するための行為だったはずだった。そう思っていたはずだった。こんなことをしても俺は大丈夫だと。俺は問題ないと。
 
 しかし、違ったのだと思った。
 あれは、ただ自分がそうしたかったことなのだ。求めていてのだ。興奮していたのだ。ある意味自慰行為だったのだ。

(俺は・・・ケツを虐められるのが・・・興奮するような人間なのか・・・?)

 自分が32年間閉じ込めていた、いや、目覚めていなかった内なる性をとうとう認めてしまった。自分がこんな浅ましい人間なのかとわからせられてしまった。
 立成は、あのときのように、両手で自分の突き出したケツの尻タブをガバッと開いた。

 己の最も汚い部分。
 普通なら他人に見せない場所。
 見られて屈辱を感じる領域。
 排泄行為に使用するための器官。
 
 自分の身体であるというのに、見せてはいけない、見られたくない、そんな肛門を全世界に公開するかのように全力で尻タブを掴み、そして左右に開く。

「あっ・・・あああぁっっ」

 立成の呼吸は獣のように荒れていた。
 声も漏れ出て明らかに喘ぎ声となってしまっていた。
 時間が過ぎるのも忘れ、誰もいない教室で尻を出す一人遊びに耽っていた。
 立成はますます両手の指先に力を込め、もげてしまいそうなほどにグイグイと尻タブを引っ張っている。
 長く黒い毛に覆われている赤黒く皺だらけの秘孔から直腸が飛び出しそうになっていた。

 立成はぎゅっとその両目を閉じた。
 当然、視界には何も入らなくなる。
 闇の中に入ると異なる世界が見えるような気がしてしまう。これも筒井からのプレイの影響だろうか。
 誰かが実習室にいるかのような。自分が無様に尻や肛門を晒しているその後ろに、好奇の目で見つめられているかのような。そこにいるのは、筒井なのか。吉沢なのか。はたまたクラスの生徒たちか。

(だ、誰でも・・・誰でもいい・・・俺の、俺のケツを・・・)

 その先は言葉として出てこなかった。
 とにかく滅茶苦茶にしてほしかった。
 ただただ自分が恥部を晒していることを見てほしかったのかもしれない。
 
 たまらなかった。精を吐き出したくて吐き出したくて、狂いそうになっていた。
 思わず、立成は一物に右手を伸ばした。

(だっ、駄目だ、こんな・・・昼休みに・・・ケツ丸出しで、お、オナニーするなんて・・・)

 それは思っただけで、行動を伴わなかった。
 右手の動きは止まらない。皮を被ったまま怒張している亀頭を包皮の上から擦ってしまう。
 童貞で女体を知らない立成にとって、思春期以降の約20年ほど相方を勤めている右手だ。相方の一物が求めるとおりの望みを叶えてくれる右手なのだ。その長年の経験の賜物か、そのときの立成にとっては、自分の手だというのに軽く撫でるだけでもその快感はかつてないものだった。
 待ちに待った刺激を与えられた立成の一物は、悦びの汁を垂らすことで、もっともっとと強請っているかのようだ。
 初めから全力の自慰だった。前戯や余韻の楽しみなどない、ただただ吐き出すことだけを考えていた。はじめは優しく徐々に力を入れて・・・というセオリーなど無視して力任せに感じる部分に感じさせていた。そこまでに立成は昂っていた。開始からまだ間もないというのに、立成は上り詰めていた。膨らみ切った海綿体が発射のカウントダウンの痙攣を始めたその時。

 キーンコーン カーンコーン

 チャイムの音。
 昼休みが終わり、午後の授業が始まる合図。
 その音色が立成にかろうじて残っていた教師としての理性を呼び覚まし、その目を開かせる。

(午後の授業・・・俺のクラスじゃねぇか!!やばい・・・って、俺は何てことを・・・)

 立成は自分がした行為に恥じ、それでいてこれ以上ないというほどに興奮していた。
 もう少しだった。あとちょっとだけ、ちょっとだけだったのに・・・しかし、危なかった。もし射精してしまっていたら・・・
 そんな安堵の思いと、少しだけ心残りな気分だった。これだけ自慰で興奮するのは、中学生の時以来だろうか。
 しかし、時間は待ってはくれない。世界は回り続ける。授業の時間は始まってしまっている。
 教師がケツをモロ出しの状態で勃起していたとしても。
 
 立成は尻の痛みなど無視して、ありったけの軟膏を自分の尻に滅茶苦茶に塗りたくった。粘性の強いクリームを4本の指で掬い、尻タブに無理やり拡げるように。それを何度も何度も、吉沢からもらった薬がなくなるまで。
 薬を塗るという行為にしては明らかに雑なやり方だった。
 容器が空になると、立成は未だ尻がベトベトな状態だというのに、ボクサーブリーフとスラックスを一気にずり上げ、ホックやベルトをかけるのもままならないまま、飛び出すように社会科実習室を出ていった。
 しかし、頭の中には紋々とした思いが詰まったままだった。




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