先生との1年間

スオン

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2年12月

2年12月 8

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 俺は先生が履いている水色のボクサーブリーフをガバッと下ろした。
 いつ見ても豊満なケツだ。先生が少しだけ気にしている、デカいケツだ。

「はあっ、はあっ」

 ただ、ケツをさらされただけで、先生は息が乱れている。
 俺は四つん這いの先生の後ろにまわり、そのケツを眺めた。
 昨日、あれだけ撫でてやったけど、やっぱりたまらない。
 尻タブには毛がびっしり生えていて、その毛の密度はケツの割れ目に近づく程濃くなっている。
 毛が生えた尻タブには、少しだけ昨日のケツバットの痕が残っている
 1日履き続けていたボクサーブリーフから解放された先生のケツからは、1日分の先生の雄の匂いがムワンと、より強く漂ってきている気がした。
 先生は、ケツを間近でみられているのを意識したのか、さっきよりも呼吸が荒くなっていた。

 さらけ出された先生の生ケツを両手で撫でてやる
 右の尻タブは右手で、左の尻タブは左手で。

 両親指を股の下にあてて、それ以外の両手の指を尻タブに食い込ませながら、触ってやる。
 ゆっくりと、だ。
 尻の皮膚の少しがさついた感じが、雄の尻タブであることを感じさせる。
 指先にまとわりつく、尻タブに生えた長めの毛の感触を、1本1本味わう。

「はあぁぁ・・・」

 先生の悩ましい声が漏れる。
 恥ずかしさに耐えられなくなったのか、顔の額まで床に着け、臥せている。

 今、どんなことを考えているのだろう。

 自分の部屋でボクサーブリーフをずり下げられた格好で、四つん這いでケツをさらしている。
 自分の毛の生えた尻タブを撫でられ、揉まれ、触られる。
 おまけに、その生徒は、ついさっきゲイだと打ち明けた生徒だ。そして、教師である自分が好きだとも。

 そんな生徒に、自分の逞しいケツを捧げ、好きなようにケツを弄ばれ、教師の自分は女のように喘ぎ声を口から漏らしている。

 倒錯的な官能に支配されているのだろう。
 そういう俺も、学生ズボンの中はきついくらいに猛っている。

「筒井・・・」
「はい?」
「な、撫でるのはいいから、その、薬は・・・」
「? あ、そうでしたね、先生のお尻に薬を塗るんでしたね。そうでした。でも、そういえば、薬なんて持ってませんでした」
「なっ!?」
「だから、俺が治してあげますよ。先生が痛みを忘れるくらい、こうやって・・・」
「ああっ!」

 さっきよりも力を入れ、全力で揉んでやる。

「いいマッサージでしょ」
「うっうっ」
「先生、昨日はお尻をみられたけど、ここは見られませんでしたよね。まぁ、ここまで見ようとする高校生はいないですよね。あ、清野先生にはやられましたっけ?」
「そ、そこは・・・」
「先月も先生のここ、この恥ずかしい穴、見せてもらいましたけど、俺、また見たいです。いいですか?」
「駄目だ」
「嫌です」
「ああっ!!」

 先生の拒否を無視して、尻タブを思いっきり広げてやる。
 長い縮れたケツ毛が、所狭しとびっしり生えている。
 ゾッとするような光景なのだ。はっきり言って、普通に汚いとも思う。
 でも、先生のケツだから良いのだ。いや、先生のケツは、このくらい、毛が生えていないと駄目なのだ。
 あんなに優しい先生が。見た目はちょっと怖いけど、案外気が小さくて、回りに流されがちな先生。
 そんな先生のケツだから、このくらい、恥ずかしい毛が生えているのが良いのだ。
 この雄臭い、男らしいケツが、俺は大好きなんだ。

「ふふっあいかわらず、たくさん毛が生えてますよ。本当、よく生えてますね。栄養満点なのかな?」
「言うなっ!は、恥ずかしいから・・・」
「どうして恥ずかしいんですか?」
「どうしてって・・・」
「こんなに男らしいのに。雄臭いのに。エロいですよ」
「そんなことは」
「ほら、もっと広げてあげますね。しっかりと見てあげますよ」

 グイグイとケツタブを広げて、中をしっかりと見てやる。
 また、そうすると、うっそうと生える黒々としたケツ毛の中に、一点、白いものが見えた。これは・・・!

「先生、ごめんなさい。本当は言いたくないけど、言いますね」
「何だ・・・?」
「また、トイレットペーパーの欠片が、ケツ毛に絡まってます」
「なっ!嘘だ!そんな・・・見、見るな!」
「嘘じゃないですよ。全く、がさつなんだから・・・」
「っっ・・・仕方ないだろ!ど、道場は和式便所だし、シャワートイレもないから!」
「まあ、そうですね。これだけびっしりと男らしくケツ毛を生やしているから、仕方ないですよね」
「ぐっ」
「でも、見逃せませんよ!」

 先月に引き続き、またもや、自分の失態を生徒に見つけられ、指摘されてしまった先生。
 羞恥により、黒いってくらいに、顔が紅潮している。

 そういって先生のケツの割れ目に顔を近づけた俺は、口を尖らせ、ふうっ と優しく息を吹き掛けた。
 先生は思いの他、大声を出した。

「あああああっ!」
「うーん、たしかに、ケツ毛が長くて縮れているから、一度絡まったらなかなかとれませんね。このくらいよ風じゃあびくともしません」
「筒井、からかうな!!」
「からかってないですよ。じゃもう一回」
「あっ!!」

 俺は、再度、重いっきり開いた先生のケツの割れ目の中にふーっと息を吹き掛ける。

 先生のびっしりと生えたケツ毛たちが、風で優しくなびいている。
 秋のすすきのようだ。趣があるようにも感じる。

 一通りケツ毛を弄んだところで、四つん這いになっている先生の股下を覗く。
 ここから見れば、先生の恥ずかしい部分が丸見えになるはずだ。
 シワにまみれた玉袋がダランとぶら下がっている。
 黒くもあり、肌色でもある色あいの玉袋だ。
 この中に、先生の精子をつくっている、あの玉があるのだ。
 袋の中にあるその2つの金玉のサイズがデカいのか、目の前の陰嚢は存在感がある。
 意外にも、玉袋はそこまで毛が生えていなかった。
 先生の身体でも、毛が生えていない場所があるようだ。

 だか、先生の大事なもの・・・本来、そこに視線をやれば見えるはずの、先生の一物は、そこにはなかった。

 いや、なかったんじゃない。見えなかったのだ。
 少しだけ目線をずらすと、そこにはあった。
 先生の一物は、さっきからのケツの割れ目への羞恥攻撃により、血管がはち切れそうなほどギンギンにそそりたち、今にも先生の腹へとくっつきそうになっていた。

「先生、さっき、俺がゲイだってなんとなく気づいてたって言いましたけど、俺も先生のことで気づいてたことがあるんですよ」
「な・・・なんだ?」
「先生は、恥ずかしいことをされるのが好きだって」
「な!そんなことは・・・」
「多分、そうです。いや、本当に好きかはわからないです。でも、こんな風に、人に恥ずかしいことをされたり、恥ずかしいところを見られると、先生はもう・・・」
「ふぁ!そこは!」
「ほぅら、ここがこんなになってる」

 股の下から手を伸ばし、その一物を掴んでやる。
 ちょっと先を優しく触るだけで、先端がビクビクいっている。
 仮性包茎だから相変わらず皮は被っているけれど、それがまた愛おしい。
 興奮していないとは言わせられないほど、怒張している。

「ね・・・先生」
「ち、違う、これは触られた刺激で・・・」
「先生、正直になりましょうよ。俺も、先生に話したんだ」
「違う、違う!俺は、俺は・・・」
「これまでだって、そうだったんじゃないですか?先生。俺にいたずらされて。ほら」
「ひいっ」

 パシン

 軽く、でも鋭く、先生の尻タブを右手で叩いた。
 左手で掴んでいた一物が、ビクッと反応する。その先端からいやらしい汁があふれでる。

「ほら。ほら。ほら」
「あっ・・・はぁっ・・・くぅっ・・・」

 パシン パシン パシン

 ケツを叩く度に、先生はケツを振るわせた。
 叩いた衝撃で、尻毛の生えた肉厚のケツタブが、俺の目の前でぷるん、ぷるん、と揺れる。
 スパンキングをしてやりながら、左手では先生の愚息への愛撫も継続する。
 叩いてやる度に、先生のチンポは揺れ、先走りがピュンと飛び散っている。

 それからも何度も叩いてやった。
 パシンッ、パシンッと。
 嘘を着く子供に、正直に話せと折檻するように。

「はぁ、はぁ」
「もう!強情ですね」

 先生へのスパンキングを止め、優しく叩かれたその毛の生えたケツを撫でてやる。
 チンポを弄ぶ左手の動きも止めてめてあげた。

「ぐっ」
「ケツを叩かれたあとに、チンポを撫でられるのも好きなんじゃないですか?」
「そんなこと・・・うっ、やべぇ・・・」
「ん?」
「・・・あ・・・だ、駄目だ、出る!」
「え、先生、まさか、嘘?」


 プーーーーーゥッ


「・・・あ、あ、あぁぁっ・・・!!!

 まさか、ケツを叩いただけで射精する?そこまでだったか?責めすぎてしまったか?俺はかなり焦った。
 しかし、その後の予想外の放屁音と、その場にはあまりにも場違いなかわいらしい高温に、俺は一気に脱力してしまった。
 先生はボクサーブリーフをずり下されて生ケツをさらした四つん這いの体勢で、生徒の俺に毛だらけのケツを撫でられながら、情けなく屁をもらしたのだ。
  先生は羞恥と屈辱か顔を床にこすりつけて伏せている。汗まみれになっている先生のうなじは真っ赤になっている。

「あっははは!先生、ビックリしちゃった、出るって。おならの方ですか。お尻を叩かれて、刺激されちゃった?まったく、悪い子だなあ」
「・・・ぐっ」
「あいかわらず、可愛いおならでしたね」
「ううっ・・・」
「せっかくだし、おならをした後の、あそこを見てあげますよ」
「駄目、やめて・・・」

 後ろに回り、有無を言わさず、長く縮れたケツ毛を掻き分ける。この奥にあるのが、一番大事なお宝だ」
 今まで散々と、自分と先生を焦らしていたが、とうとう、肛門をあらわにしてやった。

 襞がたくさん刻まれた先生の赤黒い肛門だ。
 先ほどの放屁の名残か、それとも、その羞恥によるのか、ひくひくと収縮を繰り返している。
 その可愛い穴に鼻を近づける。

「えっ、お前、まさか」
「ふふっ、くっさいですねー」
「か・・・嗅ぐんじゃねー!!」
「おならの匂いもあるけど、やっぱり拭き残しもありそうですね、先生。ちょっだけだけど便臭がする」
「やめろ!」
「ふふ、わかりましたよ。じゃ、触診しますね。どれどれ」

 俺は人差し指を、先生の秘孔に近づけた。


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