48 / 165
【準決、前夜①】
しおりを挟む
~MooN~準決勝 前夜~
ゴンザレス・海藤にショウ(褌漢)が神妙な顔で相談していた―。
ショウ「明日のファイト、ボク、怖いネ!どーすればイイ?」
ゴン「俺に聞かれてもなー。ショウだって覚悟の上でシン:格闘技界に入ったんだろう?」
ショウ「はい…」
ゴン「ま、前回の試合を見ると今回はかなり荒れているからな…」
ショウ「キャクはそれをノゾんでる?」
ゴン「確かにな―。が、多少の顰蹙(ヒンシュク)は仕方ないがな…」
ショウ「・・・」
ゴン「どーした?実力なら心配するほどでもないだろうに?」
ショウ「イヤ、サクラもツヨイヨ…」
ゴン「確かにな…」
ショウ「正攻法デやってミルヨ!」
ゴン「あぁ、おまえなら勝てる!」
つづく~
ゴンザレス・海藤にショウ(褌漢)が神妙な顔で相談していた―。
ショウ「明日のファイト、ボク、怖いネ!どーすればイイ?」
ゴン「俺に聞かれてもなー。ショウだって覚悟の上でシン:格闘技界に入ったんだろう?」
ショウ「はい…」
ゴン「ま、前回の試合を見ると今回はかなり荒れているからな…」
ショウ「キャクはそれをノゾんでる?」
ゴン「確かにな―。が、多少の顰蹙(ヒンシュク)は仕方ないがな…」
ショウ「・・・」
ゴン「どーした?実力なら心配するほどでもないだろうに?」
ショウ「イヤ、サクラもツヨイヨ…」
ゴン「確かにな…」
ショウ「正攻法デやってミルヨ!」
ゴン「あぁ、おまえなら勝てる!」
つづく~
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
伍画荘の5人
霜月 雄之助
青春
伍画荘の下宿人5人の面々が繰り出す様々なエロ物語。
1号室:ごり先輩(柔道部)→金田 大輝
2号室:マサ(アマレス)→中森 勇気
3号室:サトル(ラグビー)
5号室:ゴウ(野球部)
管理人室: 三本松 隆(競輪)
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【 Quench Your Thirst 】短編集 11
霜月 雄之助
現代文学
【 新鮮ザー汁牧場 】
新しいハッテン場がOPENする。
全裸の男たちが
四つん這いで待機―。
第一弾は
次世代型ハッテン場のはなし。
随時、新しい話も追加します。
因みに【 Quench Your Thirst 】は
クエンチ ユア サースト
≪ 喉の乾きを癒す ≫って意味です
【 童貞さん!いらっしゃい♪ 】
【 七色ボックス! 】
NEW!【 チンポ・マニア 】
【 十人 十物 】
【 GYM 】
【 Gの世界 】
【 BLACK or WHITE ×3 】
【 アブノーマル 】
【 オナニーのぞき 】
【 まとめ売り 】
【ある村での真相】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる