シン:格闘技

霜月 雄之助

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*【ゴンザレス・海藤の学生時代①】

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俺が高校二年生の話。
日々、悶々と過ごしていた。
この果てしない欲求不満を柔道部で解消しようと試みるが無駄だった。
部活帰り、古本屋でエロ雑誌を読むのが日課だ。
この古本屋は、ビニールで閉じてない為、立ち読みが出来る。
勃ち読みとは良く言ったものだ。
店員も俺の大きいガタイに強面な顔。
風貌も手伝ってか、文句を言って来る事もない。
おかげで女にモテた事がない。
俺はオカズになりそうな女を見つけては目に焼き付け、家でオナるのがルーティンになっていた。

突然、隣に人が来た。

ピシッとしたスーツ姿の髭を生やした紳士だった。
俺は思わず腰をひいた。
俺のズボンは隠すものもなく、大きく盛り上がったままだった。
勃起がバレてはいけないと咄嗟の行動だった。
突然、紳士が話しかけてきた。「君、よくここにいるね。」
俺は「-はい」と無愛想に返した。
紳士「ところで少しお時間、良いかな?」
紳士は近くの喫茶店に俺を誘った。大切な話しがあるらしい。
静かな高級感溢れる喫茶店に連れていかれた。
紳士は40代くらい、髭も似合っていて清潔で、頭が良さそうな風貌だった。
俺とは全く違うタイプだった。
頼んだアイスコーヒーを飲みながら、大切な話しを聞いて、思わず吹き出した。
俺「えっ!?」

【俺に女を買ってくれる】

なにやら、その紳士は勃起不全で女を抱けないらしい。
しかし、性欲が無い訳でも無いと紳士は懇々と話してくれた。
女を買って、ヤラせてあげるから現場を見せて欲しいとの事だった。
俺はそんなウマイ話を断る事もなく、承諾した。
紳士は優しく微笑み、安堵した様子だった。
俺はどこでヤルのか聞いてみた。
「私の家がこの近くだから、時間があるなら今から来て見るかい?」
紳士の家に行く事となった。
本当に近所でまるで屋敷?みたいな立派な一戸建てだった。
風貌から金持ちだと分かったが驚いた。
ちょっとした庭を抜け、家に入った。
家の中も無駄な物が無い
質素な感じだった。
二階の寝室、ベッドのある部屋に案内された。
部屋も広く、ベッドもデカい。
大型テレビまである。
紳士「何か必要なものがあれば用意しよう」
紳士はテレビを着けるとアダルトチャンネルが流れた。
俺は大画面に映るアダルトチャンネルに興奮した。
紳士「今の若い人たちは観ながらヤルのかな?」紳士が続けて言った。
紳士「裏モノもあるが…」
俺は観たことがなかったので
観たいと頼んだ。
引き出しからDVDを出し、スクリーンに写しだされた。
大画面の迫力とボカシが無い事の驚きに興奮度MAX となり、画面に釘付けとなった。
紳士「少し観ていくかい?」
俺はベッドに腰かけ、画面にかぶりついた。
紳士が部屋を出た。
俺は我慢出来ず、チンポを引っ張り出し、シゴきはじめた。
気が付くと紳士は俺の隣に座っていた。
オナニーを人に見られるのは初めてでは無いので特に驚かなかった。
紳士「準備は必要だ」紳士が云った。
紳士「君は童貞かな?
トビキリの可愛い子を用意するが三擦り半ではイケナイ。」
紳士は俺のモノにローションをかけた。
おぉ、滑らかにシゴけて気持ち良い。
紳士が俺のチンポを優しく握り、シゴきはじめた。
俺「あっ!」
初めての人の手の感覚。
紳士「少し慣れておかないと」
紳士の手からの熱、ローションによって新しい快楽。
紳士は強弱をつけながら
俺のチンポをシゴいた。
横に倒され、俺のシャツのボタンをはずし始めた。
俺は気持ち良さが優先され、この新しい快楽に酔いしれた。
胸に熱いものを感じた。
紳士が俺の乳首を口で吸っていた。
くすぐったくもあったが淫靡な気持ちになった。
紳士は舌でベロベロ舐めたり、優しく噛んだりした。
その都度、チンポが反応していた。
紳士「感じてきたかな?」
紳士は乳首を責めながら、俺のチンポをこねくり回した。
初めての快感に俺は身体をねじらせた。
紳士「本番に備え、練習しておこう」
紳士はそういうと俺の視界からフッと消えた。
俺「あぁぁっ!」
頭が真っ白になるくらいの電撃が走った。

俺は首をあげ、自分のチンポに何が起きてるのかを確認した。
紳士の頭が見え、ドキッとしたが余りの気持ち良さに止める事が出来なかった。

【初フェラチオ】

生温かく、初めて味わう
気持ち良さだった。
女に挿入した事はまだ無いが、そんな感じだった。
あまりの気持ち良さに
イク事を忘れていた。
俺「ヤベッ、出るっ!」
急に射精してしまったが、紳士は口を離す事なく根元まで咥え、ゴクゴクッと俺の出したものを飲んでいるようだった。
申し訳ない気持ちと、なぜか優越感があった。
紳士「流石に若いな。たくさん出たよ」紳士が云う。
俺は「すんません…」と謝り
紳士「いやいや…」
ティッシュで俺のチンポを丁寧に優しく拭いた。
紳士「まだ萎えないね」
紳士はまた咥えこんだ。
俺「おぉ」
イッた後のフェラは
敏感になっている分、気持ち良さが倍増されたようだった。
次の射精もすぐに迎えた。
普段から日に3発抜いていただけに萎える事はなかった。
休む間も無く、三発、口で抜かれ
ぐったりしていた。
紳士「次回、女の子を用意しておこう」
俺は指定日を明日にした。
紳士は「時間は16時くらいで良いかな?」
俺は「はい」と了承し
ナニをズボンに収め、帰路についた。

つづく
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