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【 ちょっとした好奇心 】
【 ちょっとした好奇心 】①
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週末、友だちの家に泊まるのが流行っていた。
放ったらかしの家、丁寧にもてなしてくれる家など様々であった。
人気があるのは放置してくれる家で夜な夜な好きな事が出来るという点であった。
盛りのついた男子が考える事は一つ。エロだ―。
好きな女の話から
エロな話を共有したりしていた…。
そんな今日はエロDVD鑑賞会―。
昭弘「なぁ、シコらね…?」
崇(タカシ)「え~!やだよ…」
昭弘「じゃあ、オレだけシコっていい?」
崇「い、いいけど…」
昭弘「こっち、見るなよ!」
崇「見ないよ!」
崇は正面のTVを見ていたが
横の視界に小刻みに動く昭弘が見えた。あと声…。
はぁ、はっ、はぁはぁはぁ―
崇( あ!スゴい、エロいシーン!)
昭弘「すっげ!はぁはぁはぁ…」
崇はすぐ横でシコっている昭弘が気になって仕方がなかった…。
横目で一生懸命、見ようとしたが
変わらなかった…。
≪早くしないとイッてしまう≫
崇は焦った…。
崇「ねぇ、昭弘?」
昭弘「あん?何?」
冷たい声で返事が帰ってきた。
崇「やっぱり俺もしようかな?」
昭弘「おう!やれよ!」
同志でも出来たかのように元気な声になった…。
振り返り昭弘を見てみた―。
昭弘は慌てて―
チンポを隠し
昭弘「こっち見んなよ!」
と言われてしまった…。
崇「あ、ごめん…!」
つづく~
放ったらかしの家、丁寧にもてなしてくれる家など様々であった。
人気があるのは放置してくれる家で夜な夜な好きな事が出来るという点であった。
盛りのついた男子が考える事は一つ。エロだ―。
好きな女の話から
エロな話を共有したりしていた…。
そんな今日はエロDVD鑑賞会―。
昭弘「なぁ、シコらね…?」
崇(タカシ)「え~!やだよ…」
昭弘「じゃあ、オレだけシコっていい?」
崇「い、いいけど…」
昭弘「こっち、見るなよ!」
崇「見ないよ!」
崇は正面のTVを見ていたが
横の視界に小刻みに動く昭弘が見えた。あと声…。
はぁ、はっ、はぁはぁはぁ―
崇( あ!スゴい、エロいシーン!)
昭弘「すっげ!はぁはぁはぁ…」
崇はすぐ横でシコっている昭弘が気になって仕方がなかった…。
横目で一生懸命、見ようとしたが
変わらなかった…。
≪早くしないとイッてしまう≫
崇は焦った…。
崇「ねぇ、昭弘?」
昭弘「あん?何?」
冷たい声で返事が帰ってきた。
崇「やっぱり俺もしようかな?」
昭弘「おう!やれよ!」
同志でも出来たかのように元気な声になった…。
振り返り昭弘を見てみた―。
昭弘は慌てて―
チンポを隠し
昭弘「こっち見んなよ!」
と言われてしまった…。
崇「あ、ごめん…!」
つづく~
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