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【BooM BooM】SF小説~Original(オリジナル)
【 BooM BooM:10】
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つづき~
信はQ.T社を後にしようとしていた―。
信「とりあえず、署に帰るか…」
署に戻る信…。
署に戻るや否や
署長が信の方に駆け寄って来た―。
署長「し、信!至急、ここにっ!」
住所が書かれているメモを渡された…。
信「どうしたんです…?」
署長「行って確認してこいっ!」
信はシブシブ書かれた住所先に向かった―。
現場―
信はIDチェックを受け
現場、部屋に入った―。
信「どういう事です?」
的場「刑事の的場です。説明しますと昨晩、被害者 名取 マサシが何者かに性器を切られ殺害されていました…」
信「せ、性器…?」
的場「はい、しかも性器がどこにも見当たらないのです。調べたところ、中央部で同じようなじけんが10件、上部で5件、下部3件確認されました…」
信「同じといったな…」
的場「はい、どれも性器切断殺人…モノはありません…」
信「この事件で 11件目…?」
的場「はい…」
信「分かった…」
信は現場から出ていった…。
Q.T.社―
信「また来る事になるとはな…」
受付係「お待ちしておりました!07番室へどうぞ!」
信「お待ちして…?」
不思議な気持ちで07番室へ向かい、ドアを開けると…
ユキヲがいた…。
ユキヲ「お待ちしておりました、信 警部…」
つづく~
信はQ.T社を後にしようとしていた―。
信「とりあえず、署に帰るか…」
署に戻る信…。
署に戻るや否や
署長が信の方に駆け寄って来た―。
署長「し、信!至急、ここにっ!」
住所が書かれているメモを渡された…。
信「どうしたんです…?」
署長「行って確認してこいっ!」
信はシブシブ書かれた住所先に向かった―。
現場―
信はIDチェックを受け
現場、部屋に入った―。
信「どういう事です?」
的場「刑事の的場です。説明しますと昨晩、被害者 名取 マサシが何者かに性器を切られ殺害されていました…」
信「せ、性器…?」
的場「はい、しかも性器がどこにも見当たらないのです。調べたところ、中央部で同じようなじけんが10件、上部で5件、下部3件確認されました…」
信「同じといったな…」
的場「はい、どれも性器切断殺人…モノはありません…」
信「この事件で 11件目…?」
的場「はい…」
信「分かった…」
信は現場から出ていった…。
Q.T.社―
信「また来る事になるとはな…」
受付係「お待ちしておりました!07番室へどうぞ!」
信「お待ちして…?」
不思議な気持ちで07番室へ向かい、ドアを開けると…
ユキヲがいた…。
ユキヲ「お待ちしておりました、信 警部…」
つづく~
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