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【 ハッテン便所 】瀧山
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とある有名なハッテン便所―。
大きな公園の中にある一つの公衆便所なので知る人ぞ知るスポットであった―。
小便器が一台、個室一台のこじんまりした公衆便所だった。
大きな公園の奥にあるだけに人気は少なかった。
個室から微かに声が聞こえる―。
個室は使用中であった。
隣の清掃道具置場から隣を上から覗くと男が二人居るのが見えた…。
壁一枚横で男二人でいる。
存在を消し聞き耳をたてた…。
はぁはぁはぁ…うっ!
「いいか~…?」
はあはぁはぁ、はい…
小さい声ではあるが良く聞こえた…。
気になり過ぎて
再度、上から覗いて見た…。
二人は全裸になっていた…。
一人は和彫りが体中に入っていた…。
ヤバいモノを見た気がしてならなかった…。
俺はまた頭を引っ込めた。
ヤクザが若い男のケツを掘っているシーンだった。
「あぁ~!イ、イクっ!」
「おぅ!イケよッ!」
はあはあはあはあ―
ガサゴソ~ 着替えているようだった…。
しばらくして二人は個室から出て行った…。
俺も時間を開けて出ていこうとしたらトイレ出入口に男がタバコを吸って立っていた…。
俺はヤバいと思ったが素知らぬフリをし通りすぎようとした。
男「おい!」
強目の口調で出て行くのを止められた。
俺「は、はい…?」
男はタバコの煙をはきながら俺に云った。
男「お前いつここに入った…?」
俺「え…?!」
男「俺、さっきからここに立ってたんだけど…」
ヤバい…ヤバいヤバい…!バレるッ!
男「お前…」
俺「は…はい…」
今更だがこの男、さっき隣の個室にいた…ヤクザじゃ…?!と声、体つきで感じとった…。
男「ちょっと来いっ!」と腕を捕まれトイレの中に引っ張られた。
そして奥の個室に…。
男は鍵を閉めるなり俺の股間を触ってきた。
男「ふっ…」
男は顔を笑わせながら小さく笑った…。
男「なんで勃ってる…?」
俺「・・・・・」
何も言い返せなかった…。
男は黙ってる俺にお構い無しといった感じでズボンを下ろしはじめた―。
男「もうこんなに濡れてるってスゲーな!」
俺「・・・」
男は俺の顔を見ながら咥えはじめた…。
男「か~!しょっぺぇ~!」
俺「す…すみません…」
ジュブ、ジュブゥ、ジュブ―
男は俺のケツを触ってきた…。
俺「あっ!」
男「ケツ感じるだな…」
俺「は…はいっ!」
男「よしよし~!俺もまだ抜いてないから抜きたくて待ってたんだ…!」
男は俺をひっくり返し、ケツを向けさせた…。
男もズボンを脱ぎケツに指を入れはじめた…。
俺「は…早く入れてくれっ…!」
男「お!いいのか…?じゃあ…」
ズブゥッ―
俺「あ!」
男「おぉ!」
俺は男のマラを感じながら全部飲み込んだ…。
俺「スッゲ!デカいっ~!」
男「おう?気持ちいいか…?」
腰の動きが早くなっていった。
男はシャツも脱ぎ
和彫りの刺青が汗で煌めき
綺麗に見えた…。
正常位で眺めながらヤラれたかった…。
はぁはぁはぁ―
男は優しく、時に激しく俺のケツを突き上げた―。
男「おぉ~!良く…し、締まるケツマンコだっ…!うっ!」
男が奥まで入れ、ビク、ビクン―と痙攣したように俺に抱きついてきた…。
男「た、種つけしちまった…」
俺は何も言わず…喜びを噛み締めていた…。
はぁはぁはぁはあっ―。
しばらくすると男はチンポを俺から抜き
男「良かったぜ…!」と言い
着替えはじめた…。
俺も服を着はじめた…。
男は待っていてくれ、一緒に個室を出た…。
トイレを出て
男「どっち?」
俺「こっちっす…」
男「同じだ…」
しばし一緒に歩いた…。
俺「また…会ってくれますか…?」
男「ん?? あぁ…!」
連絡先交換をし公園を出たところで二人別れた…。
男の名は瀧山といった―。
おしまい~
大きな公園の中にある一つの公衆便所なので知る人ぞ知るスポットであった―。
小便器が一台、個室一台のこじんまりした公衆便所だった。
大きな公園の奥にあるだけに人気は少なかった。
個室から微かに声が聞こえる―。
個室は使用中であった。
隣の清掃道具置場から隣を上から覗くと男が二人居るのが見えた…。
壁一枚横で男二人でいる。
存在を消し聞き耳をたてた…。
はぁはぁはぁ…うっ!
「いいか~…?」
はあはぁはぁ、はい…
小さい声ではあるが良く聞こえた…。
気になり過ぎて
再度、上から覗いて見た…。
二人は全裸になっていた…。
一人は和彫りが体中に入っていた…。
ヤバいモノを見た気がしてならなかった…。
俺はまた頭を引っ込めた。
ヤクザが若い男のケツを掘っているシーンだった。
「あぁ~!イ、イクっ!」
「おぅ!イケよッ!」
はあはあはあはあ―
ガサゴソ~ 着替えているようだった…。
しばらくして二人は個室から出て行った…。
俺も時間を開けて出ていこうとしたらトイレ出入口に男がタバコを吸って立っていた…。
俺はヤバいと思ったが素知らぬフリをし通りすぎようとした。
男「おい!」
強目の口調で出て行くのを止められた。
俺「は、はい…?」
男はタバコの煙をはきながら俺に云った。
男「お前いつここに入った…?」
俺「え…?!」
男「俺、さっきからここに立ってたんだけど…」
ヤバい…ヤバいヤバい…!バレるッ!
男「お前…」
俺「は…はい…」
今更だがこの男、さっき隣の個室にいた…ヤクザじゃ…?!と声、体つきで感じとった…。
男「ちょっと来いっ!」と腕を捕まれトイレの中に引っ張られた。
そして奥の個室に…。
男は鍵を閉めるなり俺の股間を触ってきた。
男「ふっ…」
男は顔を笑わせながら小さく笑った…。
男「なんで勃ってる…?」
俺「・・・・・」
何も言い返せなかった…。
男は黙ってる俺にお構い無しといった感じでズボンを下ろしはじめた―。
男「もうこんなに濡れてるってスゲーな!」
俺「・・・」
男は俺の顔を見ながら咥えはじめた…。
男「か~!しょっぺぇ~!」
俺「す…すみません…」
ジュブ、ジュブゥ、ジュブ―
男は俺のケツを触ってきた…。
俺「あっ!」
男「ケツ感じるだな…」
俺「は…はいっ!」
男「よしよし~!俺もまだ抜いてないから抜きたくて待ってたんだ…!」
男は俺をひっくり返し、ケツを向けさせた…。
男もズボンを脱ぎケツに指を入れはじめた…。
俺「は…早く入れてくれっ…!」
男「お!いいのか…?じゃあ…」
ズブゥッ―
俺「あ!」
男「おぉ!」
俺は男のマラを感じながら全部飲み込んだ…。
俺「スッゲ!デカいっ~!」
男「おう?気持ちいいか…?」
腰の動きが早くなっていった。
男はシャツも脱ぎ
和彫りの刺青が汗で煌めき
綺麗に見えた…。
正常位で眺めながらヤラれたかった…。
はぁはぁはぁ―
男は優しく、時に激しく俺のケツを突き上げた―。
男「おぉ~!良く…し、締まるケツマンコだっ…!うっ!」
男が奥まで入れ、ビク、ビクン―と痙攣したように俺に抱きついてきた…。
男「た、種つけしちまった…」
俺は何も言わず…喜びを噛み締めていた…。
はぁはぁはぁはあっ―。
しばらくすると男はチンポを俺から抜き
男「良かったぜ…!」と言い
着替えはじめた…。
俺も服を着はじめた…。
男は待っていてくれ、一緒に個室を出た…。
トイレを出て
男「どっち?」
俺「こっちっす…」
男「同じだ…」
しばし一緒に歩いた…。
俺「また…会ってくれますか…?」
男「ん?? あぁ…!」
連絡先交換をし公園を出たところで二人別れた…。
男の名は瀧山といった―。
おしまい~
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