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【サイクリング・ペンション:2】
【サイクリング・ペンション2:㊤】
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水谷 隼人(25)と小松 定史(23)はサイクリング・ツアーに来ていた―。
水谷「あともう少しで到着だ!」
小松「はい!」
颯爽と並木道を二台の自転車が走り去っていった―。
サイクリング・ペンション―。
キキッ―。
水谷「着いたぞ!」
小松「はぁはぁはぁ…はい…」
ペンションから女将が出てきた…。
女将「いらっしゃ~い!」
水谷「小松、お前先に休んでていいぞ…」
小松「せ、先輩は…?」
水谷「もう少し流してから上がる!女将さん、小松です」
小松「あ!こんにちは、小松です!」
女将「ここの女将です!さぁ、どうぞ…」
木造作りのとても落ち着く
コジャレたペンションだった。
晩飯を頂き、お風呂に入った後、俺はあまりの疲労感から寝てしまった…。
水谷先輩とは同じ部屋だった…。
ボソボソ
「…ッスよ…」 ボソボソ
『大丈夫よ…あん…』
いつの間にか
ね、眠ってしまっていた…。
水谷先輩…?女呼んだのか…?
俺はそのまま寝たふりをした…。
水谷「あぁ!」
女『ふふっ、可愛い~!』
ジュル、ジュルルゥー。
すげー、ヤラしい音まで…。
少し見てみたい…
顔を水谷先輩の方に
さりげなく向けて…
薄目で見ちゃおう…。
小松はゆっくりと薄目を開けて
水谷のベッドを見てみたー。
おぉ~!
水谷先輩、女の頭押さえて
フェラチオさせてるよ。
すげ~!いいなぁ~。
ん?
女『ちょっと、水谷さん…!』
水谷「・・・・・」ZZZ・・・
女『もうっ!』
水谷先輩、寝ちゃったの!?
すげ~な、あの人!
ん?あれ?あの女の人…
どこかで…?
・・・・・!
女将さんだっー!
ギャアー。ヤバい、ヤバい!
な、なんか俺の前に誰かが
立っているような気配が…
ボヤーッ―
お、女将さんっ!?
女将さんは俺の下半身から
すでに勃起したナニを引っ張り出し…
女将「ほらっ、こっちの方が大きい~っ!」
先っぽを咥えられた…
小松「あは~っ!」
変な声を出してしまった…!!
女将「プッ」
俺は寝たフリを貫き通す…。
小松「うほっ…!」やべ
女将「くくくっ…」
くそ~っ。寝たフリ寝たフリ…。
女将「あ~ん。この大きいの入れたいな~?」
い、入れて!入れて!
女将「でも寝てるからなぁ~悪いしな~」
小松「・・・」
チンポをビクン、ビクン―とさせた。
女将「やだ~!ふふっ…」
女将が俺の上に股がって来たっ!
小松は心臓が爆発しそうだった…。
すぐ横には水谷先輩が寝ている。
その中で…。
その中で童貞を捨てるなんて…。
「ゴホ、ゴホッ!」
水谷先輩の咳に驚き、女将は反対側に身を隠した…。
一番驚いたのは俺だっ!
水谷先輩はそのまま寝たようだった。
小松「ひぃ!」
急に脇腹をツンツンされ驚いた。
女将だった―。
女将はシーっと合図し
外に来て!と部屋の外を指差していた。
寝たフリ作戦失敗だった…。
水谷先輩に気付かれないように、
2人静かに部屋を出ていった。
つづく~
水谷「あともう少しで到着だ!」
小松「はい!」
颯爽と並木道を二台の自転車が走り去っていった―。
サイクリング・ペンション―。
キキッ―。
水谷「着いたぞ!」
小松「はぁはぁはぁ…はい…」
ペンションから女将が出てきた…。
女将「いらっしゃ~い!」
水谷「小松、お前先に休んでていいぞ…」
小松「せ、先輩は…?」
水谷「もう少し流してから上がる!女将さん、小松です」
小松「あ!こんにちは、小松です!」
女将「ここの女将です!さぁ、どうぞ…」
木造作りのとても落ち着く
コジャレたペンションだった。
晩飯を頂き、お風呂に入った後、俺はあまりの疲労感から寝てしまった…。
水谷先輩とは同じ部屋だった…。
ボソボソ
「…ッスよ…」 ボソボソ
『大丈夫よ…あん…』
いつの間にか
ね、眠ってしまっていた…。
水谷先輩…?女呼んだのか…?
俺はそのまま寝たふりをした…。
水谷「あぁ!」
女『ふふっ、可愛い~!』
ジュル、ジュルルゥー。
すげー、ヤラしい音まで…。
少し見てみたい…
顔を水谷先輩の方に
さりげなく向けて…
薄目で見ちゃおう…。
小松はゆっくりと薄目を開けて
水谷のベッドを見てみたー。
おぉ~!
水谷先輩、女の頭押さえて
フェラチオさせてるよ。
すげ~!いいなぁ~。
ん?
女『ちょっと、水谷さん…!』
水谷「・・・・・」ZZZ・・・
女『もうっ!』
水谷先輩、寝ちゃったの!?
すげ~な、あの人!
ん?あれ?あの女の人…
どこかで…?
・・・・・!
女将さんだっー!
ギャアー。ヤバい、ヤバい!
な、なんか俺の前に誰かが
立っているような気配が…
ボヤーッ―
お、女将さんっ!?
女将さんは俺の下半身から
すでに勃起したナニを引っ張り出し…
女将「ほらっ、こっちの方が大きい~っ!」
先っぽを咥えられた…
小松「あは~っ!」
変な声を出してしまった…!!
女将「プッ」
俺は寝たフリを貫き通す…。
小松「うほっ…!」やべ
女将「くくくっ…」
くそ~っ。寝たフリ寝たフリ…。
女将「あ~ん。この大きいの入れたいな~?」
い、入れて!入れて!
女将「でも寝てるからなぁ~悪いしな~」
小松「・・・」
チンポをビクン、ビクン―とさせた。
女将「やだ~!ふふっ…」
女将が俺の上に股がって来たっ!
小松は心臓が爆発しそうだった…。
すぐ横には水谷先輩が寝ている。
その中で…。
その中で童貞を捨てるなんて…。
「ゴホ、ゴホッ!」
水谷先輩の咳に驚き、女将は反対側に身を隠した…。
一番驚いたのは俺だっ!
水谷先輩はそのまま寝たようだった。
小松「ひぃ!」
急に脇腹をツンツンされ驚いた。
女将だった―。
女将はシーっと合図し
外に来て!と部屋の外を指差していた。
寝たフリ作戦失敗だった…。
水谷先輩に気付かれないように、
2人静かに部屋を出ていった。
つづく~
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