短編集(お薦め!)50+

霜月 雄之助

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【 RE:理想のKA・RA・DA 】

【RE:理想のKA・RA・DA】

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Twitterで理想の身体を見つけた。
売り専に入ったばかりの男だ。

男を買う―。

初めての事だったが
188*100*33*デカマラとの事で
写真で見るからに筋肉に脂の乗った野郎系だった。
俺は思いきって【責めコース60
】を注文し、ラブホテルを待ち合わせ場所に指定した。
俺は先にシャワーを済ませ、ベッドで彼がやって来るのを待った。
時間通りに彼はやって来た。
タンクトップにGパンとラフな格好だった。
すぐにベッドに来て、俺にキスをした。
すぐに首から乳首へ舌を這わせ、責めが始まった。
俺は初めての経験で
戸惑ったが流れに身を任せた。
乳首をクリクリ舌で転がしながら吸い付き舐めては吸い付く。
散々、責めた後に下へと顔はやって来た。
丁度、彼のGパンが俺の目の前にあり、あきらかに盛り上がっていて欲情した。
ジッパーを下げ、モノを引っ張りだした。
デカい!エラの張った見事なカリ、亀頭。
そして同じくらいに竿もブッ太い。
太い血管がいやらしく、俺は彼のモノを咥えようとしたが、彼は腰を振りデカいマラで俺の顔を叩いた。
しょっぱい。
先走りが口に入ってきた。
少し汗の匂いもした。
初めての体験で
ドキドキしていた。

焦(ジ)らされた後
『オラ、咥えろ!』と
彼はゆっくりとデカいマラを
俺の口に挿入した。
あ、熱い。
彼は腰を振りだし、ズボズボと彼のマラで口を犯された。
彼は俺のチンポに激しく咥え込んだ。
ジュブジュブと音をたてながら、尺った。
同時に腰の振り方も激しくなった。
彼はタンクトップを脱ぎ、Gパンも脱いで69の体制で俺にのしかかってきた。
体重を体で感じ
―興奮した。
彼の大きな尻を掴み、ぶっ太いマラを咥えた。
顔に彼の股間部分がガンガンと当たった。
毛深い太い太ももで顔面を固定され、ピストンはより激しくなった。
「ウヴゥッ」
声にならない声が漏れ
頭の中は真っ白になりかけていた。
彼は俺の顔に股がってマラで顔を叩いた。
あぁ
つい
「ほ、欲しい…」と言い
『おん、欲しいのか?』
マラを口に押し込まれ、腰を降り始めた。
口いっぱいにデカマラが広がり、竿の尿道官の膨らんだ部分を感じながら舌を絡ませた。
『おぉ、ウメぇか?』
「ヴぁい(はい)…」
たくさんの唾液と先走りで
口の横からはその混じりあった液体が頬に流れた。

ピピピピピー
アラーム音が流れ、彼が携帯のアラームを切る。

『この度は、ありがとうございました。今回はこれで終了です。』

ハァー。
もう60分経っていたのかと朦朧(モウロウ)としていたら、彼は着替えを済ませ、部屋を後にした。

良かった―余韻に浸りながらも
イッてない事に気がついた。

フッ
次の楽しみにしておこう…。



前回、依頼してから2週間程が過ぎ、再度同じ彼を依頼する事にした。
そう言えば、名前を忘れていた事に気付いたが容姿で彼を見つけれた。

三郎(サブロウ)

本名じゃないよな?と古風な名前にニヤっとしながら、コースを選択した。

【満足責めコース∞】

俺はまた同じラブホテルを指定場所にした。

念入りにシャワーを済ませ
ベッドにて彼を待った。

彼が現れた。
ドキドキの鼓動が鳴り止まない。
今日の彼はピッタリした白TにGパン姿だった。
ホンノリ焼けた肌にとても似合っていた。

俺の横に添い寝するようベッドに入ると俺の顔を自分の方に向け、キスをした。
今回は舌も絡ませ長いディープキス。
つい、ウットリしていると
乳首を軽く摘(ツ)ままれ、愛撫がはじまった。
心の中で(三郎―)と呼んでいた。
彼の腕が股間の方に進み、舌で乳首を転がされた。
「くっ!」気持ちいい

【満足責めコース∞】
内容は決まっており、アナルセックス・双方射精まで含まれる無制限。

俺「アァッ」

フェラチオがはじまった。
単調なフェラチオだが
期待は先にあった。

三郎『しゃぶりてーか?』
俺「はい」
三郎『よし!』
彼はベッドに大の字になり
デカマラを天井に向けた。
俺は彼の太い、そして毛深い野獣のような太ももを手でなぞり、玉から舐めはじめた。
彼は竿をシゴきながら
『オゥ、いいぜ』と玉責めを喜んだ。
少し焦らしながら
竿を責め、亀頭へと丹念に舐めていると顔を捕まれ、デカマラを口に突っ込まれた。
『オゥ、オオッ』
頭を強く押さえられ
腰を激しく動かされた。
頭の中では
(このデカマラが俺の中に…)と
想像しながらしゃぶった。
三郎『うまかったか?』俺、頷く。
俺をうつ伏せにし、ケツの穴をほぐしはじめた。
『今から挿れてやるからな』
期待が高まった。

!!

「ぐわぁっ」
『まだ先っぽだけだぞ』
ケツ穴が広がる。
ゆっくりと挿入しているのが
ハッキリと分かった。
「はぁーっ」
やっと亀頭が入り、ズブズブと奥まで入ってきた。
三郎『お~、全部入ったぞ』
凄く広がっているのが解る。
三郎『うしっ、動かすぞ』
ズンズンといった調子で
腰を振られた。
慣れ始めてくると
腰を円を描くよう回しながら、突かれたりした。
ポンッ
急に抜かれたと思ったら
横からズブズブ堀りはじめ
横から乳首を吸う技を披露したりした。
気づけば二人、汗だくになっていた。
三郎が笑いながら
ベロ~っと汗を舐め、
三郎『うめぇ~』と云った。
ゾクッとした。
三郎の分厚い胸板に胸毛が汗でへばりついている。
俺は三郎を引き寄せ、彼の乳首を責めた。三郎は『ウォッ』と感じていた。
三郎がガンガンと突いてくる。
感じながら俺は三郎の乳首を責め続けた。
魔羅がどんどん固くなっていく。
三郎からポタポタと汗が落ちてくる。
俺に三郎の体重がのし掛かる。
重い。
しかし、それが良い!
俺も汗で体が濡れ、気分も上がってきた。
三郎の乳首がコリコリッに固くなった時、三郎が射精した。
奥に熱いモノを感じた。
三郎『ぐっ~』
三郎をギュッと抱き締めた。


あれから1ヶ月は経っただろうか―。
俺は三郎を予約した―。
三度目は少し違う楽しみ方をしようと試行錯誤し考えぬいた―。


今日は待ちに待った三郎とラブホテル・デート。一緒に入り、お風呂に入ったり、まるで恋人のように楽しんだ。
いよいよ本格的に三郎を楽しむ時がきた!
三「今日はどんな風にやれば?」
俺「静かに動かないで!」

まず三郎に目隠しをして
腕は後ろで縛る。

三郎はタチ、デカマラで売ってるから、今日は楽しんでもらおうと企画した。
たっぷり堪能してもらいましょう!

首元からジワジワと責める。
乳首にはいきそうで、いかない。
焦らしに焦らして食らいつく。

三郎「おぉ~!」

チンポは勃起しているが
手で触るくらいにして
我慢汁が出てきたら
ゆっくりじらしながら
デカマラを責めていく。

懇願されるまで
焦らすのも有りかも…。
三郎「はぁ、早く・・」

一気に根本まで咥えて
止める。

そして、優しく&激しくを繰り返す!

我慢出来なくなる前に

乳首に戻り、手でデカマラを弄ぶ!

俺「出したい?」
三「あ!おぉ。頼むっ…」
俺「まだ駄目だよ…」

いじめる…。

道具を使うのもいいかも!
例えば柔らかい布(ガーゼ)。
たっぷりローション使って
よがらせてあげましょう。

油断した時に
オナホでサプライズ!

満足してそうだったら
イカせてもOK!
だけど男ってヤツも
快楽には弱くて
「もっともっと」
               ↑
コレに 付き合うか否かは
     あなた次第です!


三郎は悩んでいた―。
リピーターのお客様からリピートが入らなくなっていた―。
大した問題ではなかった。
リピーター様はたくさんいたし、ただリピートしてくれなかったお客様に前回、違うプレイをされて、三郎は快感を覚えてしまったからこそ、気になって悩んでいた…。

悶々と日々を過ごす三郎であった ―。

おしまい~

追伸:【三郎からの宣伝】
三郎です。
今じゃ売れっ子メンバーになっているようです。
ネットにも催眠なんたらという怪しい動画で配信してるみたいです。源氏名はたしか熊雄って名でアップされています。
それでは近々にお会いしましょう―!

おしまい~
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