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【 転校生はブラジル人ハーフの黒人、火流呂州(カルロス) 】
【転校生はブラジル人ハーフの黒人、火流呂州(カルロス)。】
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うちの高校に転校生がはいってきた。しかもブラジル人ハーフ。名前は≪火流呂州(カルロス)≫大人っぽい雰囲気を醸し出していた―。
背は高く肌は浅黒く、うっすら髭も生えているようだった。肌が黒いせいか髭は目立たなかったが1日で誰かと見違えるくらい髭が生え揃っていた…。
Yシャツの谷間からチラッと見える胸毛も大人っぽさのプラス点になっていた。
転校生は俺の隣の席になった。
カルロス「ヨロシク、ネ!」
日本語は話せるようだった。
18歳、もう女ともヤリまくってんだろうな~と勝手に想像していた。
カルロスは女子達にもモテていた。日本人にはあまり見られないレディーファーストな姿勢に皆、やられていた。ワイルドで紳士的だと…。
体育の授業、プールだった―。
俺は水着に着替え、プールへ向かうとザワついてるのがすぐに分かった。
理由までは分からなかったがプールサイドに行くと理由はすぐに分かった―。
背の高い、黒く焼けた肌、無駄な肉がない見事な肉体美、それを飾るような濃い体毛、カルロスが光り輝いていた―。
女子達はじめ、男子達までが興味を示していたのは今までの形容詞ではなかった。
皆が一番に注目していたのはカルロスの水着姿だった―。
女子達は顔を赤らめ、男子達は嫉妬の目で見るものが大半であった。
あのカルロスの股間の膨らみは勃起してるんじゃないか?と思わせるほど目立っていた。
それに対し、平然とした態度のカルロスには感服した―。
プールの授業も終わり、何人かの男子達に「本当のモッコリなのか?」、「いいから見せろよ?」と着替えの際中に辺りはザワついていた。
隣の俺はとても興味があったが「やめろよ~」と仲裁した。
が、カルロスは「OK~!」と
競泳パンツを脱いで見せた。
男子達「・・・・・」絶句していた。
俺は初めてみる真っ黒な黒光りした図太いカルロスの男根に更に興味を持ってしまった…。
あの立派な男根が勃起したら…と。
男子達は戦意喪失状態となったが噂は女子達にも広まった…。
ルックス的にもモテていたが更に拍車をかけたのであった。
放課後、カルロスの顔は髭が色濃く生え揃っていて大人っぽく見えた。
さっきの件もあってか学ラン姿のカルロスの下半身にも自然と目がいくようになってしまった。
カルロスに一緒に帰ろうと言われたが俺は「一緒に帰るのはやぶさかでは無いが、帰り道が違うのでは…?」と説明した。
カルロスはニッコリ笑って、「ダイジョーブ!」と言った。
俺はなんで?と思ったがカルロスが続けて「YOUと同じリョウだね!」と言った。
合点がいった―。
俺は訳ありの学生専用ともいえる寮から通っていた。
俺の両親は海外勤務。
カルロスも一緒ではないが同じような条件だろう。
今、俺の部屋は本来二人部屋だが、俺一人で住んでいる。
こうして俺とカルロスの共同生活が始まるのだった―。
つづく~
背は高く肌は浅黒く、うっすら髭も生えているようだった。肌が黒いせいか髭は目立たなかったが1日で誰かと見違えるくらい髭が生え揃っていた…。
Yシャツの谷間からチラッと見える胸毛も大人っぽさのプラス点になっていた。
転校生は俺の隣の席になった。
カルロス「ヨロシク、ネ!」
日本語は話せるようだった。
18歳、もう女ともヤリまくってんだろうな~と勝手に想像していた。
カルロスは女子達にもモテていた。日本人にはあまり見られないレディーファーストな姿勢に皆、やられていた。ワイルドで紳士的だと…。
体育の授業、プールだった―。
俺は水着に着替え、プールへ向かうとザワついてるのがすぐに分かった。
理由までは分からなかったがプールサイドに行くと理由はすぐに分かった―。
背の高い、黒く焼けた肌、無駄な肉がない見事な肉体美、それを飾るような濃い体毛、カルロスが光り輝いていた―。
女子達はじめ、男子達までが興味を示していたのは今までの形容詞ではなかった。
皆が一番に注目していたのはカルロスの水着姿だった―。
女子達は顔を赤らめ、男子達は嫉妬の目で見るものが大半であった。
あのカルロスの股間の膨らみは勃起してるんじゃないか?と思わせるほど目立っていた。
それに対し、平然とした態度のカルロスには感服した―。
プールの授業も終わり、何人かの男子達に「本当のモッコリなのか?」、「いいから見せろよ?」と着替えの際中に辺りはザワついていた。
隣の俺はとても興味があったが「やめろよ~」と仲裁した。
が、カルロスは「OK~!」と
競泳パンツを脱いで見せた。
男子達「・・・・・」絶句していた。
俺は初めてみる真っ黒な黒光りした図太いカルロスの男根に更に興味を持ってしまった…。
あの立派な男根が勃起したら…と。
男子達は戦意喪失状態となったが噂は女子達にも広まった…。
ルックス的にもモテていたが更に拍車をかけたのであった。
放課後、カルロスの顔は髭が色濃く生え揃っていて大人っぽく見えた。
さっきの件もあってか学ラン姿のカルロスの下半身にも自然と目がいくようになってしまった。
カルロスに一緒に帰ろうと言われたが俺は「一緒に帰るのはやぶさかでは無いが、帰り道が違うのでは…?」と説明した。
カルロスはニッコリ笑って、「ダイジョーブ!」と言った。
俺はなんで?と思ったがカルロスが続けて「YOUと同じリョウだね!」と言った。
合点がいった―。
俺は訳ありの学生専用ともいえる寮から通っていた。
俺の両親は海外勤務。
カルロスも一緒ではないが同じような条件だろう。
今、俺の部屋は本来二人部屋だが、俺一人で住んでいる。
こうして俺とカルロスの共同生活が始まるのだった―。
つづく~
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