デカいアイツ～罪な膨らみ～ and more

【 ドでかいアイツ～あの膨らみ～】 亀山くん 編

【ドでかいアイツ～あの膨らみ～】#1

陸上部に所属している俺だが
陸上に興味があるワケでもなかった。
ただ同じ陸上部に好きなヤツがいたってだけの話だった。
ソイツは今俺の前を走っているヤツだ。
 同じ高校三年生の短距離走をしている 亀山  隆太。

なぜか練習時にはTシャツに下はスパッツだった…。
形がクッキリ分かるからと他の男子はしない格好であった。

 確かに亀山のスパッツはクッキリと中身の様子が分かるほどだった…。よく女子部員がモノ欲しい顔で見ていた…。亀山の股間を。
当時、亀山には彼女が居なかったしな…。
それにしても良い膨らみだ…。
俺は亀山のスパッツの大きな膨らみを見ては中身の事を妄想したりしていた…。

亀山が俺に向かって走って来ていた…。
スパッツの中では左右に何かが揺れ動いていた…。
ドカ～ッ―
俺と亀山が衝突した―。
気が付くと亀山の膨らみが俺の顔にくっついていた―。
俺はチャンスと思い、スゥ～っと
匂いをかいだ…。
俺「はぁ～っ！いいニオイだ…」
     「オイ！大丈夫かっ！」
ワラワラと人が寄ってきた―。
俺は亀山のチンポを一人占めしていたのに…と気持ち沈んだ…。
「おい！オマエ、鼻から血が…」
俺「え…？！」 ツゥー
本当に鼻から血が出ていた…。
 「早く保健室に…」
「俺が付き添います」
亀山だった…。「ほら、肩を俺に回せ…」
俺「あぁ…、サンキュー」
亀山「上見てろよ…」
俺「あぁ…」
亀山って意外と優しいんだな…。
少し勘違いしていた自分に反省していた。
空がこんなに青かった事も忘れていたな…

つづく～