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【 デカいアイツ~ 罪な膨らみ~ 】 大熊くん 編
デカいアイツ~罪な膨らみ:【後】
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あれから一週間経とうとしていた。
予想通り―、大熊は俺を避けるように日々過ごしていた。
会話も無し。
部活の時でさえ、一緒にならないよう距離をとられていた。
悔しくも遠目からでも
アイツの膨らみだけは見えていた。*もどかしい。
*思うようにならず、いらだたしい。じれったい。
「ホント、罪な膨らみだよ…」
部活終わりの帰り道。
「おい!」
大熊が声をかけてきた。
立ち止まり、大熊と対面。
顔が真っ赤だ。なんでオマエが?
「きょ、今日、おまえ家、行っていいか?」
俺はビックリしたが
『いいよ』と即答。
18時くらいに大熊はやって来た。
部屋に入り、ソファに腰を下ろすもソワソワしている。
「わ、悪かったな。よそよそしくして…」
『あぁ、いいよ。別に…』
「どうしていいか、分からなくてさ…」
『分かってるよ…』
「実はさ、彼女と別れたんだ…」
『え?いつ?』
「昨日、電話が来て、いきなり。」
『そ、そっか…』
「まぁ、なんかスッキリした気もした!」
『どーして?』
「あ、いや、なんだ、つまりさ…」
『分かった、分かった(笑)』
大熊は下を向いて黙っていた。
スクッと急に立ち上がったと思ったら、Tシャツを脱ぎジャージのバンツを下ろし、スパッツ一丁になった。
今日はネイビーのスパッツ。
短めの短パンのようなスパッツは
俺にとってエロ過ぎてたまらない格好だ。
大熊の股間はすでに大きくなっているようだった。ハマったのか?
俺は大熊の方に近づき、腰を下ろした。緊張が伝わってくる。
スパッツの膨らみに顔を押し付け深呼吸をした。「あ!」
汗の匂い少々、安心するいつもの、そう。栗の花の匂いだ。
今日も大熊のマラは
スパッツの中で、はち切れんばかりだ。
まるで網の中のナマズのようだ。
ハァハァハァ *イメ図1
「なぁ、お願いがあるんだけど…」
『ん?な、なんだ?』
「これ、履いてもらえないか?」
『あ、あぁ、分かった』
大熊は手渡した物と共に洗面所へと消えた。
『な、なんだ?』
バタバタしていた―。
フフ、あれ履くのコツがいるからなー。
レールカーテンが開き
大熊が照れながら出てきた。
『オマエ、こんなのがいいのか?』
「スゲー、似合ってるよ!」
*イメ図2:黒のナイロン・スーツ
ガバッと大熊の腰を引き寄せた。
はぁはぁはぁ―俺のイチモツも
興奮し釣られて゛もらい勃起゛してしまった。
金玉を一つずつ舐め回した後は
竿を咥え、被っているナイロンをそのままにし、しゃぶった。
焦らし過ぎか…
口でナイロンをズラし
激しく生竿を咥え込む。
『くぅ~っ』
「な?いいだろ!」
大熊は首を縦に何度も振った。(うんうんうん)
これはコンドームを外し、生に変わった時の感度アップ感。
皮を剥いて舐める快感をナイロン
で疑似体験出来るのだ。
さっきまでは
亀頭の先っぽだけが出ていたが、今は皮(ナイロン)を脱ぎ捨て、デッカいアイツがヨダレ垂らして俺を見ていた。
「大熊。ザー汁(ジル)ちょうだい」
すぐに大熊は天を仰いだ。
おしまい~了
予想通り―、大熊は俺を避けるように日々過ごしていた。
会話も無し。
部活の時でさえ、一緒にならないよう距離をとられていた。
悔しくも遠目からでも
アイツの膨らみだけは見えていた。*もどかしい。
*思うようにならず、いらだたしい。じれったい。
「ホント、罪な膨らみだよ…」
部活終わりの帰り道。
「おい!」
大熊が声をかけてきた。
立ち止まり、大熊と対面。
顔が真っ赤だ。なんでオマエが?
「きょ、今日、おまえ家、行っていいか?」
俺はビックリしたが
『いいよ』と即答。
18時くらいに大熊はやって来た。
部屋に入り、ソファに腰を下ろすもソワソワしている。
「わ、悪かったな。よそよそしくして…」
『あぁ、いいよ。別に…』
「どうしていいか、分からなくてさ…」
『分かってるよ…』
「実はさ、彼女と別れたんだ…」
『え?いつ?』
「昨日、電話が来て、いきなり。」
『そ、そっか…』
「まぁ、なんかスッキリした気もした!」
『どーして?』
「あ、いや、なんだ、つまりさ…」
『分かった、分かった(笑)』
大熊は下を向いて黙っていた。
スクッと急に立ち上がったと思ったら、Tシャツを脱ぎジャージのバンツを下ろし、スパッツ一丁になった。
今日はネイビーのスパッツ。
短めの短パンのようなスパッツは
俺にとってエロ過ぎてたまらない格好だ。
大熊の股間はすでに大きくなっているようだった。ハマったのか?
俺は大熊の方に近づき、腰を下ろした。緊張が伝わってくる。
スパッツの膨らみに顔を押し付け深呼吸をした。「あ!」
汗の匂い少々、安心するいつもの、そう。栗の花の匂いだ。
今日も大熊のマラは
スパッツの中で、はち切れんばかりだ。
まるで網の中のナマズのようだ。
ハァハァハァ *イメ図1
「なぁ、お願いがあるんだけど…」
『ん?な、なんだ?』
「これ、履いてもらえないか?」
『あ、あぁ、分かった』
大熊は手渡した物と共に洗面所へと消えた。
『な、なんだ?』
バタバタしていた―。
フフ、あれ履くのコツがいるからなー。
レールカーテンが開き
大熊が照れながら出てきた。
『オマエ、こんなのがいいのか?』
「スゲー、似合ってるよ!」
*イメ図2:黒のナイロン・スーツ
ガバッと大熊の腰を引き寄せた。
はぁはぁはぁ―俺のイチモツも
興奮し釣られて゛もらい勃起゛してしまった。
金玉を一つずつ舐め回した後は
竿を咥え、被っているナイロンをそのままにし、しゃぶった。
焦らし過ぎか…
口でナイロンをズラし
激しく生竿を咥え込む。
『くぅ~っ』
「な?いいだろ!」
大熊は首を縦に何度も振った。(うんうんうん)
これはコンドームを外し、生に変わった時の感度アップ感。
皮を剥いて舐める快感をナイロン
で疑似体験出来るのだ。
さっきまでは
亀頭の先っぽだけが出ていたが、今は皮(ナイロン)を脱ぎ捨て、デッカいアイツがヨダレ垂らして俺を見ていた。
「大熊。ザー汁(ジル)ちょうだい」
すぐに大熊は天を仰いだ。
おしまい~了
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