【 RUSH！(ﾗｯｼｭ!) 】短編集30

【 宿舎の女将さん 】

【 宿舎の女将さん 】②

つづき～
女将「おはよう！今日も頑張ってね！」
いつもだったら、元気ハツラツだった女将さんの挨拶も今となっては…だった。
女将「・・・」

ある日―
宿舎裏で物思いに更けようと
歩いていると
「 松下く～ん！」
誰かが俺を呼んだ。
女将さんだ―。
女将「最近、元気ないみたいだけど、大丈夫？」
松下「あ、はい…」
抱きつかれた…。
女将「嘘よ…。なんで…」
松下「え！女将さん？」
女将「こっち来て…！」
宿舎裏
更に目立たない場所に連れて行かれ、突然―。
女将さんが俺の男根を触ってきた…。
松下「女将さん…？」
女将「シャブらせて…」
短パンを下ろし、パンツまで
下ろされた―。

女将さんは俺の下半身に抱きつくようにフェラチオを始めた…。
             う、上手いっ！
 初めてだったが分かった…。
キャプテンにもしてたやつだ…。

女将「松下くんの大きいっ…！」
松下「くっ！」
じゅぷ、じゅるる、じゅぱっ―
松下「ああっ～！」
女将「松下くんの欲しい…」
松下「え？！」
女将「私の中に入れて…」

拳銃で撃たれたような衝撃だった。(撃たれた事ないけど…)

松下「ど、どうすれば…？」
女将「 私に任せて… ！」
大きな木に背中を預け、
女将さんが俺に跨いで
俺のムスコを挿入した―。
女将「あぁん！」
松下「おぁ…！」
女将「あぁん！大き いっ！」
松下「くくっ…」

大きな木の下で
今、一つになっている…。

キャプテンともヤッてるのかな…？
考える事も出来なくなる程、
気持ち良かった…。

女将「イク時は云って…！あぁ～！」
松下「イ、イキそうっ！」
女将「あぁ～ん！いいっ～！」

女将がイク時、チンポを抜き
外出しにした…。
女将「良かったぁ…」

        うん、良かった…

つづく～