【 RUSH！(ﾗｯｼｭ!) 】短編集30

【 修羅の手 】

【 修羅の手 】①

四本の腕―。
まるで悪夢のような出来事が
オレの身に起きた…。

四本の腕を持つ者に出会い
運命が変わってしまった…。

雷が落ちる―。

オレは夢を見ているのか…！？

修羅「夢？何を寝ぼけているのだ？」

ガシッ―
首、両腕、急所。4箇所押さえられている―。
修羅「たっぷり可愛がってあげるぞ～！」
オレ「くっ！」
首、両腕、乳首をいじり出した。
修羅はオレの男根を引っ張り出し
口に含んだ…。
             うわぁ！生温かい…。
じゅぱ、じゅぱっ、じゅるる―
オレ「うおわぁ！」
修羅「おしっ！」
両腕、両乳首を責められ
フェラチオされている…。
修羅「乳首もコリッコリじゃ～」
オレ「ぐぅ～！」
四本の腕にいいように
ヤラれてしまった…。
修羅「オラッ！いいかぁ…？」
オレ「イィっ！」
両乳首、チンポ、金玉―
オレ「すっげぇ～っ！！」

まるで3Pしてるような気分だった…。

あれからというモノ…
あの時のSEXを忘れられず…。
空(ﾑﾅ)しい毎日を過ごした…。

    アイツの名前…
                   なんだっけ…？

                       つづく～