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【 提言 】
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エレファン「初めて見る鬼だ…?」
銀太郎「収集、かけないんですか?」
アルベア「我々だけで大丈夫だろう…」
エレファン「あぁ、では行くか!」
エレファンがオレンジ鬼を鼻で、ひっぱたく!吹っ飛ぶオレ鬼―。
エレファン「一発でヤれないとはな」
オレ鬼「ギギギ…」
起き上がり、襲いかかってきた!
エレファン、鼻で再度、ひっぱたく―。オレ鬼は吹っ飛んでいった。くまが追いかけていく―!
アルベア「巣穴へ入るぞ!」
銀太郎「くまさんは?」
エレファン「トドメを刺しに行ったんだろう…?」
ベン「オレが見てこよう…」
エレファン「ベン、頼むっ!いくぞ!」
巣穴の中へ新種を追って、入っていく。エレファン・銀太郎・アルベアの三名。巣穴へ入ると真っ暗で長い通路が続いていた…。
エレファン「進むしかあるまい…」
銀太郎「やっぱり、皆を呼んだ方が…」
誰も銀太郎の言葉を取り合わなかった…。突き当たりまで来た…。
そこで見たモノは、おぞましい光景だった―。
天まで高く、丸びを帯びた長方形の卵のようなモノが列(ツラ)なっていた。
エレファン「ここは城じゃない、鬼の巣だ…」
銀「鬼の巣…。」
卵の中で蠢(ウゴメ)くモノが見えた。
エレファン「ここを破壊するには、爆弾の量が足りん…」
アルベア「私は爆弾を2つ所持しています」
エレファン「私もだ…」
アルベア「くまとベンが来てないから…か」
エレファン「中途半端な攻撃で虎の尾を踏みたくないからな…」
アルベア「しかし、この数を放置するワケには…」
エレファン「出直すか…急ごう!」
銀太郎「提言します!召集をかけてください!」
エレファン「そうだな…分かった…」
つづく~
銀太郎「収集、かけないんですか?」
アルベア「我々だけで大丈夫だろう…」
エレファン「あぁ、では行くか!」
エレファンがオレンジ鬼を鼻で、ひっぱたく!吹っ飛ぶオレ鬼―。
エレファン「一発でヤれないとはな」
オレ鬼「ギギギ…」
起き上がり、襲いかかってきた!
エレファン、鼻で再度、ひっぱたく―。オレ鬼は吹っ飛んでいった。くまが追いかけていく―!
アルベア「巣穴へ入るぞ!」
銀太郎「くまさんは?」
エレファン「トドメを刺しに行ったんだろう…?」
ベン「オレが見てこよう…」
エレファン「ベン、頼むっ!いくぞ!」
巣穴の中へ新種を追って、入っていく。エレファン・銀太郎・アルベアの三名。巣穴へ入ると真っ暗で長い通路が続いていた…。
エレファン「進むしかあるまい…」
銀太郎「やっぱり、皆を呼んだ方が…」
誰も銀太郎の言葉を取り合わなかった…。突き当たりまで来た…。
そこで見たモノは、おぞましい光景だった―。
天まで高く、丸びを帯びた長方形の卵のようなモノが列(ツラ)なっていた。
エレファン「ここは城じゃない、鬼の巣だ…」
銀「鬼の巣…。」
卵の中で蠢(ウゴメ)くモノが見えた。
エレファン「ここを破壊するには、爆弾の量が足りん…」
アルベア「私は爆弾を2つ所持しています」
エレファン「私もだ…」
アルベア「くまとベンが来てないから…か」
エレファン「中途半端な攻撃で虎の尾を踏みたくないからな…」
アルベア「しかし、この数を放置するワケには…」
エレファン「出直すか…急ごう!」
銀太郎「提言します!召集をかけてください!」
エレファン「そうだな…分かった…」
つづく~
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