男’S!(オッス!)

霜月 雄之助

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【現着】

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マルオが何か思いついたようだ。
自分の人差し指と中指を口に入れ、不気味な笑みを浮かべていた。
マ「コイツの前立腺、責める!」
姐「本気かい?」
マルオの唾液で濡れた指が若松のケツに伸びていく。
手探りで穴を探している。
マ「ん~?あった!」
若「んぐわ~っ!」口のタオルがはずれる程の衝撃だったのか!?
姐「あぁあ~!すごぃっ!」
若松の警棒は復活したようだ。
その時、マルオの前にマルオの
知らない男が立っていた。
マ「姐さん、また誰、呼んだの?」
姐「え!よ、呼んでないわよっ!!」振り返ると…。
若松巡査には見えなかった…。

石橋巡査、現着!

つづく~
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☆【 サンキュウ 】現在、ペットロスになりつつある私。そんな私が自分の為、皆さんの為に処方箋的な小説集を作りました。☆マークが目印です。元タクシー・ドライバーがお客様に一ヶ月間、聞きまくった質問≪ あなたが今までで1番、嬉しかった事を教えてください? ≫男と女で真っ二つに割れた驚くべき、答え!タクシー・ドライバーの苦労の本音を交えながら書き綴ります。☆【 源気 】☆【 猫の不思議 】☆【 ゲンキ出して 】一緒に乗り越えていきましょう! 霜月 雄之助
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