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第5章

325話 ここで用を足してもらう

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 水魔法使いのジョブに挑戦している。
 ユヅキが尿意を催したらしい。
 これはチャンスだ。

「さあ、ユヅキ。ここに立ってくれ」

「どうするの?」

「こうするのさ」

 そう言って、俺はユヅキのショートパンツをずり下ろす。

「わあっ! 何するの!?」

「いいからいいから。ユヅキは楽にしててくれ」

「もう……。分かったよ」

 彼女の顔はほんのりと赤くなっている。
 可愛らしい下着を露にしたユヅキはその場に立ったまま、俺の方をじっと見つめてくる。

「よし。それじゃあいくぜ」

 俺は続けて、彼女のショーツにも手をかける。
 そして、一気に引き下ろした。

「きゃっ! 本当に何するのさ! コウタ!」

 ユヅキは慌てて自分の下半身を手で隠すが、時すでに遅しだ。
 彼女の秘部が一瞬丸見えになっていた。
 俺の興奮が高まっていく。
 おっ始めたくなってしまうが、ここは我慢だ。
 ジョブの取得に挑戦しないと。

「ユヅキには、ここで用を足してもらう」

「ええ!?」

「大丈夫。周囲に魔物はいない」

「そういう問題じゃないよ!」

 ユヅキは涙目になって抗議してくる。

「安心しろって。みんなも見守ってくれているだろう?」

「それが問題なんだよ。いつもは2、3人で順番に済ませるのに……。今日はなんでこんなことを……」

「まあまあ。これもジョブ取得のためだと思って」

「うう……。恥ずかしい……」

 ユヅキが諦め顔でそう呟き、しゃがみ込む。
 俺たち『悠久の風』は、やることはやっているハーレムパーティだ。
 当然、俺とユヅキは深い仲になっており、既にかなりの回数致している。
 その上、時にはシルヴィやミナたちと複数で楽しむこともある。

「今さら恥ずかしがるような仲でもないだろ?」

「これはまた少し方向性が違うよ。うう……。やっぱり見られながらだと、出るものも出ない……」

 ユヅキは頬を赤くしてモジモジしながらそう言った。
 確かに、性的なシーンを見られるのと、こうした排泄シーンを見られるのとでは、恥ずかしさの方向性が違うか。

「しょうがないな……。それじゃあ、これでどうだ?」

 俺はしゃがんでいるユヅキの股間部の真下に顔を持ってくる。
 そして……。

「ちょっ……、ちょっと、何をしてるの、コウタ!」

 ユヅキが慌てふためく。
 俺は構わず、彼女の大事な部分をペロリと舐めた。

「ひゃうん……」

 ユヅキが艶めかしい舌先から、ユヅキの熱が伝わってきた。
 そのまま、チロチロと舐め続ける。

「ああん……。ダメだよ、コウタ……。そんなところ、汚いってばぁ……」

 ユヅキが切なげな声でそう言い、腰を引く。
 だが、逃がさない。
 俺はユヅキの太ももを押さえつけて、彼女の股間にむしゃぶりつくのだった。
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