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第5章
314話 みんなで仕上げ
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真空パックに拘束されたティータを、女性陣が責めている。
先陣を切っていたのはシルヴィとグレイスだが、他のメンバーも参戦の様相を見せ始めている。
「パック越しでもわかるくらい胸の突起が大きくなっていますわね」
「あはは。本当にビンビンになってるね」
ローズとユヅキがそう指摘する。
その言葉に羞恥を感じたのか、ティータの体がビクンと跳ねる。
「んん……。んん……。……んんっ」
「そろそろ達しちゃうんじゃないですか?」
「そうかもな。よし、一度俺たちの手で昇らせちまうか!」
「賛成です!」
シルヴィとグレイスがティータの胸を引っ張ったり引っ掻いたりして刺激を与え続ける。
「……んんっ。……んんっ。……んんっ」
「さて、仕上げといきましょう!」
「みんなで一斉に責めるぞ!」
シルヴィとグレイスがそう号令を掛ける。
「んんっ。……んんっ。……んんっ」
「それでは、わたくしたちも……」
「ごめんね? ティータ」
ローズとユヅキがティータの耳元へ顔を近づけ、舌先で舐める。
「んんっ。……んんっ。……んんんっ!!」
ティータが一際大きな声を上げる。
「ここはどうなのです?」
「へへっ。足裏の刺激も忘れないでくれよな」
ミナとリンが、ティータの足を指でなぞり始める。
普段ならくすぐったいだけだろうが、この極限状態におけるその刺激は、また違った感覚があるはずだ。
「……んんっ。……んんっ。……んん」
「ご主人様、もう一息ですよ。最後はご主人様が?」
シルヴィがそう問いかけてくる。
「それも悪くないが……。エメラダ、やってみてくれ」
「……えっと。あたしですか?」
新入りのエメラダは、今回のティータ苛めプレイにも消極的でほとんど参加していない。
これが純粋にティータに苦痛を与えるものであれば、その判断は間違っていない。
だが、これはあくまでプレイなのだ。
いろんな意味での超上級者パーティ『悠久の風』で今後も活躍を続けるためには、こういうプレイにも参加するべきだ。
エメラダが参戦を心底嫌がっているならまだしも、おそらくは新人として遠慮がちなだけだろうしな。
「ああ、頼むよ」
「わかりました。頑張ります!」
エメラダが拳を握って答える。
やる気は十分だ。
「……えっと。ではいきますね」
「え?」
エメラダが腕に力を込めた状態でティータの股間部に近づく。
何をするつもりなのか?
俺は疑問の声を漏らすが、彼女を止めることができなかった。
「えいっ!!」
エメラダの指がティータの敏感なところを勢いよく突いた。
「……ッ!!! んおおおおぉ!!!」
次の瞬間、ティータの体が激しく痙攣したのだった。
先陣を切っていたのはシルヴィとグレイスだが、他のメンバーも参戦の様相を見せ始めている。
「パック越しでもわかるくらい胸の突起が大きくなっていますわね」
「あはは。本当にビンビンになってるね」
ローズとユヅキがそう指摘する。
その言葉に羞恥を感じたのか、ティータの体がビクンと跳ねる。
「んん……。んん……。……んんっ」
「そろそろ達しちゃうんじゃないですか?」
「そうかもな。よし、一度俺たちの手で昇らせちまうか!」
「賛成です!」
シルヴィとグレイスがティータの胸を引っ張ったり引っ掻いたりして刺激を与え続ける。
「……んんっ。……んんっ。……んんっ」
「さて、仕上げといきましょう!」
「みんなで一斉に責めるぞ!」
シルヴィとグレイスがそう号令を掛ける。
「んんっ。……んんっ。……んんっ」
「それでは、わたくしたちも……」
「ごめんね? ティータ」
ローズとユヅキがティータの耳元へ顔を近づけ、舌先で舐める。
「んんっ。……んんっ。……んんんっ!!」
ティータが一際大きな声を上げる。
「ここはどうなのです?」
「へへっ。足裏の刺激も忘れないでくれよな」
ミナとリンが、ティータの足を指でなぞり始める。
普段ならくすぐったいだけだろうが、この極限状態におけるその刺激は、また違った感覚があるはずだ。
「……んんっ。……んんっ。……んん」
「ご主人様、もう一息ですよ。最後はご主人様が?」
シルヴィがそう問いかけてくる。
「それも悪くないが……。エメラダ、やってみてくれ」
「……えっと。あたしですか?」
新入りのエメラダは、今回のティータ苛めプレイにも消極的でほとんど参加していない。
これが純粋にティータに苦痛を与えるものであれば、その判断は間違っていない。
だが、これはあくまでプレイなのだ。
いろんな意味での超上級者パーティ『悠久の風』で今後も活躍を続けるためには、こういうプレイにも参加するべきだ。
エメラダが参戦を心底嫌がっているならまだしも、おそらくは新人として遠慮がちなだけだろうしな。
「ああ、頼むよ」
「わかりました。頑張ります!」
エメラダが拳を握って答える。
やる気は十分だ。
「……えっと。ではいきますね」
「え?」
エメラダが腕に力を込めた状態でティータの股間部に近づく。
何をするつもりなのか?
俺は疑問の声を漏らすが、彼女を止めることができなかった。
「えいっ!!」
エメラダの指がティータの敏感なところを勢いよく突いた。
「……ッ!!! んおおおおぉ!!!」
次の瞬間、ティータの体が激しく痙攣したのだった。
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